事務局に寄せられた質問の中から、受験生・在校生のみなさんに役立ちそうな質問と回答をご紹介します。
適宜更新。
受験生向け
- 2年次以降、専攻を変えることはできますか?
- 3年次に専攻変更試験を受けることで可能です。ただし、定員を超えている専攻は受け入れないこともあります。
- 副専攻も、2年進級時に選ぶのですか?
- いいえ。4年次秋学期の履修登録時に、副専攻として認定してほしい専攻を届出てください。
在学生向け
- 「入門講義」「入門演習」はそれぞれ一つだけ取ればいいのですか?
- 「入門講義」は二つ以上履修してください。ただし履修できる「入門講義」は三つまでです。
「入門演習」は、最低一つ取ればいいのですが、二つ履修することを勧めます。「入門演習」は二つまで履修可能です。
- 行きたい専攻は決まっています。それでも「文学部総合研究」を履修しなければならないのですか?
- はい。「文学部総合研究」は、専攻選択のためだけではなく、文学部の各分野を広く知ってもらうために必修科目になっています。
- 第1回目の予備調査で、私の目指している専攻は定員の倍ほど希望者がいます。入れないのではないか心配です。
- 希望者は、第2回、第3回の希望調査で変わってきます。動向を見てください。学科・コースを決めずに入学した人は、最終的には成績が左右しますから、成績を上げる努力もした方がよいでしょう。
- 「入門講義」を受けていないコースの「入門演習」を受けられますか?
- できます。ただし「入門講義」の知識が必要となることもあるので、担当の先生に相談してください。
- 専攻で学ぶ内容が、入学前に考えていたのと違うことがわかりました。どの専攻が私の興味にあてはまるのかわかりません。誰に相談すればいいのでしょう?
- どの専攻の先生に相談してもかまいません。あなたの興味を聞いて「それならこの専攻がよいのでは」とアドバイスをくれるでしょう。
- 外国語は英語と中国語を選択しましたが、「哲学」など、他の外国語が必要な専攻に進むことはできますか?
- できます。ただし、2年次以降、必要な外国語を履修しなければなりません。
- そのコースの「入門講義」「入門演習」を履修していない専攻に進むことはできますか?
- できます。