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文学部の紹介

人が紡ぎ出すもの。
人を揺り動かすもの。
人の歩みの標となるもの。
そのすべてが「文学部」。

愛知大学文学部の2つの特徴

  • 対象とする学問領域の幅の広さ
  • 専門分野での学修・教育の奥深さ

文学部で学べるものは、哲学・文学・史学・心理学・社会学といった、人間と社会を対象とするさまざまな学問分野で、図書館情報について学んだり、メディアとしての芸術の役割を考察したりする専攻もあります。こうした幅広い学問に触れながら、学生それぞれが専門分野を定め、学修と探究の世界に入っていくことになります。

「人間」や「社会」に関わるいろいろなことに関心を持ち、自分で努力しながら、「ドキドキできるプチ発見」をしてもらえればと願っています。

文学部で学べること

アイダイ文学部で過ごす4年間

  1. 1年次

    一般教養科目を中心に学修しつつ、「文学部総合研究」では13専攻すべての学問分野に触れます。

    また「入門講義」「入門演習」を通じて、各専門領域の入門知識を学修します。

  2. 2年次

    専攻に所属し、いよいよ専門領域の学修が本格化。各専攻分野の基礎となる科目を幅広く学修し、自らの研究課題の「種」を見出します。

  3. 3年次

    専門領域の学びも座学からより実践的な内容に変化していきます。特に、演習科目を通じて、課題を追求する力が徹底的に鍛えられます。

  4. 4年次

    4年間の集大成となる卒業論文・卒業制作に向けて、それぞれの研究課題に取り組んでいきます。これまでに学んだことを糧に、妥協せず、より質の高いものを目指しましょう。