|
|
|
受 | 験 | 生 | の | み | な | さ | ん | へ | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
欧米言語文化コース 現代国際英語専攻
|
|
◆専攻紹介
国際語としての地位を築いた英語のコミュニケーション能力向上のためのプログラムを導入し、実践的国際人の養成を視野に入れた英語教育を提供します。英語による円滑なコミュニケーションのためには、英語そのものの知識・技能だけでなく、英語を用いる人々の文化的な規範を心得たうえで、自己の文化を生かしつつ行動し、問題を解決する姿勢が重要になります。英語の実践力養成のために、英会話の授業に加えて、TOEIC/TOEFL、英語によるプレゼンテーション、英語教育の基礎といった資格取得・発信型の科目も重視しています。
◆専攻の教育目標とその達成方法
英語コミュニケーション能力向上のためのカリキュラムにより、英語による受容/発信力の涵養に主眼を置いています。そのための施策として、英語圏の文化的・言語的な規範の理解に加え、英会話や英語プレゼンテーション、TOEIC/TOEFL受験、英語指導法といった実践的かつ資格取得型の教育に力を入れています。それに加え、クラス内外においてネイティブとの交流を図り、英語圏への留学を積極的に推進しています。これらにより、英語教員などの専門職を中心に、現代的な良識に立った国際人の育成を目指します。
◆専攻の教育課程と教育内容
【教育課程】
1年次より「Oral Comprehension/Oral strategies」クラスを必修科目として設定して専門教育の足掛かりとし、正式に専攻に所属する2年次からはネイティブ教員による「読む、書く、聞く、話す」の4技能を実践的に順次積み上げる授業編成となっています。また3・4年次には「演習」を必修として配置して専門性を高めると同時に、2・3年次で強化した発信型の技能に基づく発表と議論を中心に据え、「知識の涵養」と「実践的発信」という両輪による体系的な授業編成となっています。
【教育内容】
特定技能の偏重に陥らないカリキュラムを擁し、1、2年次では基礎力の定着を図りつつ、応用力の養成に向けた実践的な錬成必修科目を10科目20単位設置しています。また3年次より、現代社会における英語の拡散とその変種・使用域を学ぶ「現代国際英語演習」、異文化間コミュニケーションに焦点を置く「英語コミュニケーション演習」のいずれかに所属し、4年次の演習では専門教育の総括として卒業論文の執筆が必修となっています。更に各種英語検定や教員養成に資する授業を開講し、学生の目的と関心に応える内容になっています。
|
|
|
◆教員メッセージ(Simon Sanada)
Discover your power through studying English
At university you have a chance to find your true self and decide how
you want to live your life. I believe that you can become stronger by studying
English. The discipline of expressing your ideas clearly in Academic Writing,
and exchanging your opinions with other students, will give you a strong
mind. Learning about world events in Current Issues will enable you to
take a wide view. Studying abroad will nurture an active and independent
spirit. It’s your chance.
●Sanada先生のホームページはこちら
●片岡先生・Sanada先生へのインタビュー(2010年度)はこちら |
|
|
|
◆教員メッセージ(Daniel Ernest Devolin)
|
|
| | |
|
◆教員紹介
氏名:Daniel Ernest Devolin
専攻:現代国際英語専攻 |
|
| | |
|
|
◆教員メッセージ(Jon Dujmovich)
English is your ticket to the world
From corporate C.E.O.s to the Dali Llama, most globally minded people
agree the best two things Japanese university students could do for their
future is to learn English and to travel abroad.
文化の違う人々とコミュニケーションをとると、違う視点を得て無限の可能性が広がります。英語は、世界中の幅広い人々とアイディアを共有したりクリエイティブになることができて、みんなを豊かにします。
I hope through the lessons I teach and the passion I bring to the classroom,
students will feel inspired to broaden their horizons, go beyond the known,
and explore the beautiful world we live in. .
●片岡先生・Dujmovich先生へのインタビュー(2012年度)はこちら
|
|
|
|
|