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学習活動

[ゼミ活動] 10/25 第8回社会調査インターカレッジ発表会にて研究発表を行いました(駒木ゼミ)

 10/25(土)に,名古屋市立大学滝子キャンパスにて開催された「第8回社会調査インターカレッジ発表会」にて,地域政策学部からは駒木ゼミが研究発表を行いました。この発表会は東海社会学会が毎年10月に開催しているもので,各大学の学生が、社会調査実習などの成果を発表しています。

 本年9月に行われた都市型アートイベントseboneでの発表をふまえたブラッシュアップした内容を,「豊橋駅南エリアにおけるまちあるきに関する地理学的研究―参加者意識、地域資源、歩行環境に注目して―」のタイトルで発表しました。

 質疑応答ではデータの取り方の妥当性やまちあるきの意義について指摘をいただいたほか,社会調査を通じて大学が社会に対して何ができるか,自分たちの社会調査の技術を磨き,社会に還元することの重要性などについてコメントいただきました。

 今回の発表結果はお世話になった地域の皆様に還元するだけでなく,今回の反省を踏まえて,来年度の後輩に対して今後の駒木ゼミが行う課題をまとめて,後輩たちに伝えていきます。

 最後に,調査でお世話になった地域の皆様,発表に対して指摘や示唆をいただいた他大学の先生方,学生の皆さん,そして大会発表を運営していただいた東海社会学会,名古屋市立大学の皆様にお礼申し上げます。

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写真左:会場にて集合の様子
写真中:発表前に最後の確認
写真右:他大学の発表内容にて質問

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写真左:発表の様子 (1)
写真中:発表の様子 (2)
写真右:懇親会にて水上ビルの説明・アピール

カテゴリ:学習活動|掲載日:2014年10月26日

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