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学習活動

[ゼミ活動] 第16回社会調査インターカレッジ発表会で発表しました(駒木ゼミ)

駒木ゼミ10期生(3年生)は「豊橋まちなかにおける空店舗の実態」をテーマに設定し、水上ビルを中心に調査研究活動を行ってきました。先月開催された「第19回とよはし都市型アートイベントsebone」で発表した内容をベースに、さらなる調査結果や分析・考察・提案を盛り込んでブラッシュアップした成果を、2022年10月30日(日)に名古屋大学で行われた「第16回社会調査インターカレッジ発表会東海社会学会主催)」で発表しました。この大会は、東海地方における各大学の学生が社会調査実習などの成果を発表するもので、毎年開催されており、対面での開催は3年ぶりです。駒木ゼミからは、以下の3件の口頭発表を行いました。
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■ 豊橋市まちなかにおける空き店舗の実態とその利活用に向けた検討――主に水上ビルに注目して(その1)
■ 豊橋市まちなかにおける空き店舗の実態とその利活用に向けた検討――主に水上ビルに注目して(その2)
■ 豊橋市まちなかにおける空き店舗の実態とその利活用に向けた検討――主に水上ビルに注目して(その3)
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質疑応答では、豊橋まちなかでの空き店舗の状況やなぜ市民や民間企業によるまちづくりへの関心が高まったか、それを支える行政の動きや仕組みなどについて指摘をいただくとともに、回遊性を高めるという視点や身近で多様な社会関係がまちづくりにできることは何か、等に関する示唆をいただきました。

本発表の成果を踏まえて、今年度の報告書をまとめて行きます。調査や発表でお世話になった地域の皆様、発表に対して指摘やコメントをいただいた他大学の先生方、そして、運営いただいた名古屋大学の先生方・学生の皆様にお礼申し上げます。

 

 


カテゴリ:学習活動|掲載日:2022/10/30

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