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学習活動

[ゼミ活動] 第19回とよはし都市型アートイベントseboneに参加しました(駒木ゼミほか)

2022年9月3日(土)、4日(日)に、豊橋まちなかで開催された「第19回とよはし都市型アートイベントsebone」に駒木ゼミ3年生(10期生)が参加しました。
駒木ゼミでは、昨年度にまとめた豊橋まちなかの「都市のイメージ」に関するレポートを展示するとともに、豊橋まちなかの再開発の動きと昔から変わらない水上ビルのコントラストに注目したまちあるき冊子の作成・配布、そしてその冊子作成の過程で得られた事柄をまとめて、発表を行いました。

研究展示「ケヴィン・リンチの都市のイメージからみる豊橋まちなか」
まちあるき「とよはしまちなかを歩く」
研究発表「豊橋市まちなかにおける空き店舗の実態」
http://seboneart.com/wp/sebone_19th/machizukuri/

まるあるきには約10名の方にご参加をいただきました。また研究発表では、30名を超える方に参加いただき、水上ビルに対する興味をもってもらうための具体施策についてや、利用者のニーズとの齟齬、空き店舗がなくなっている具体的な理由は何かなどの内容、また発表にあたってのまとめ方や留意点などについて、コメントやご示唆などをいただきました。そのほか、seboneイベント運営ボランティアスタッフとしても活動しました。

その他、愛知大学からは、愛知大学美術部および愛知大学豊橋写真研究会による展示なども行われました。特に、写真研究会は、撮影ボランティアスタッフとしても活躍しました。

今回、調査にあたってご協力いただいた(株)豊橋まちなか活性化センター愛知大学の皆様、また参加にあたってお世話になったsebone実行委員会の皆様、そして場所を提供していただいた豊橋市まちなか図書館はじめとした関係の皆様、イベント周知にご協力いただいた三遠ネオフェニックスをはじめとする皆様に、貴重な体験をさせていただいたお礼を申し上げます。

さらに、8月にまちなかの方々を対象に実施したアンケート調査については、今年度中に取りまとめて報告書として作成いたします。引き続き、よろしくお願い致します。

 

 

 

※ 写真の一部は、愛知大学豊橋写真研究会に提供いただきました。


カテゴリ:学習活動|掲載日:2022/09/05

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