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阿部聖教授と戸田敏行教授が中国内蒙古大学より客員教授称号を授与されました

 本学部の阿部聖教授と戸田敏行教授が、中国内蒙古大学経済管理学院よりEMBA客員教授称号を授与されました。

 「EMBA」とは「Exective MBA」の略称であり、エグゼクティブ経営学修士として、従来のMBAよりもさらに上級の管理職、ビジネスリーダー、経営幹部の教育プログラムを展開するものであり、欧米や中国で広く進展しています。

 内蒙古大学は、中国内でEMBA教育資格を持つ60あまりの指定大学の一つであり、内モンゴル自治区(人口約2,500万人)では唯一のEMBA教育機関を持つ大学です。EMBA教育のカリキュラムには高度な経営能力のスキルを会得することを目的とした海外研修が組み込まれており、海外研修先で関連講座の受講や企業見学を行っています。これまで、内蒙古大学は英国ケンブリッジ大学、米国ミシガン大学で同研修を実施してきましたが、同大学からの本学への要請に基づき、日本における研修を本学三遠南信地域連携研究センターで実施することを決定いたしました。

 地域政策学部の阿部聖教授と戸田敏行教授、経済学部の伊藤靖徳教授は、内蒙古大学EMBA客員教授称号を授与され、EMBA日本研修に関する講座と企業見学を担当することになりました。写真は、2013年11月2日内蒙古大学経済管理学院で行われた阿部聖教授の客員教授授与式の模様です。戸田敏行教授と伊藤靖徳教授の授与式は、2013年11月18日、愛知大学三遠南信地域連携研究センターで開催する予定です。

emba20131102.png

愛知大学地域政策学部阿部聖教授と内蒙古大学経済管理学院長郭暁川教授
(2013年11月2日中国内蒙古大学経済管理学院にて)
 
※ 内蒙古大学新聞網のオリジナル記事は以下でご覧になれます。
http://ndnews.imu.edu.cn/yx/jj/201311/Article_20131105091024.html

カテゴリ:その他|掲載日:2013年11月08日

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