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地域政策学センター第1回シンポジウムを開催します
2012年3月3日(土)に,愛知大学豊橋校舎にて愛知大学地域政策学部地域政策学センター第1回シンポジウム(共催:三遠南信地域連携センター)を開催いたします。テーマは「GISと地域研究」とし,GISというツールを地域研究・教育にどう活かすことが可能かを紹介,議論していきます。どなたでも参加できますので,奮ってご参加ください。
日時:2012年3月3日(土) 13:00-17:00
場所:愛知大学豊橋キャンパス本館5階第3・4会議室
【タイムスケジュール】
13:30-13:40 開催の挨拶
13:40-14:20 基調講演「フィールドワークとGIS」
村山祐司 教授(筑波大学大学院生命環境科学研究科)
14:20-14:50 招待講演「京都都心部の高さ制限強化によって生じた不的確建築物の実態調査―GISとフィールドワークの新結合に向けて」
近藤暁夫 助教(愛知大学文学部)
14:50-15:00 休憩
15:00-16:00 学部内発表
「非集計データと帰納法を用いた空間分析の試み―愛知県自動車部品産業を事例として」
蒋 湧 教授(愛知大学地域政策学部)
「オントロジーを利用した産業遺産記述とその分類方法」
澤田貴行 助教(愛知大学地域政策学部)
「地域問題と地域分析―大型店研究・フードデザート研究の事例から」
駒木伸比古 助教(愛知大学地域政策学部)
16:00-16:15 休憩
16:15-16:40 全体ディスカッション
16:45-16:55 閉会の挨拶
※ シンポジウム終了後,1時間ほど同場所にて,茶話会(参加費:500円)を開催いたします。
立食形式で,ソフトドリンクとお菓子をサーブいたしますので,こちらにもぜひご参加いただければと思います。
カテゴリ:その他|掲載日:2012年02月24日