学部関連行事

11/4（月・祝）に，豊橋校舎にて，2019年度愛知大学地域研究機構共同シンポジウム「卒業後の“地域貢献”を考える」を開催しました。
基調講演では，株式会社 週休いつか・文学部地理学教室ＯＢの新海健太郎さんに，『“週休5日”実現のための地域活動』のテーマでご発表いただきました。ご自身のキャリアから現在飯田市を中心として行っている地域活動，そして「Work as Life」実現にむけた働き方，そしてそれに必要なことなどを，ご発表いただきました。

パネルディスカッションでは，地域政策学部OB・OGに登壇いただき，(1)自己紹介および現在所属している機関での活動紹介，(2)学生時代の活動内容とその振り返り，(3)現在の行っている地域活動について―学生時代の活動と比べながら，(4)自分が考える学生の「地域活動」の在り方とは―在学生に向けてのメッセージ，の4つをはじめとした様々なテーマで，学生時代の状況と現在の状況とを比較しながら，ディスカッションをいただきました。質疑応答でも，学生と地域をつなげるための方法など，コメントをいただきました。
祝日の午後という時間にもかかわらず，ご参加いただいた皆様に，お礼申し上げます。