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地域貢献活動

1/19 学生が開発した和菓子を豊橋校舎生協で販売します(みちまるくんLab)

 愛知大学地域政策学部では、 中日本高速道路株式会社名古屋支社と中日本エクシス株式会社 名古屋支店、有限会社東御河屋(とみかわや)製菓と、新城市の地域資源を活かした和菓子「からくり姫だんご」を共同開発し、12月14日(木)より、新東名高速道路長篠設楽原(ながしのしたらがはら)パーキングエリア(PA)上りおよび下りで販売を開始しました。

この共同開発は、本学豊橋キャンパス地域政策学部が地域貢献事業の一環として、学生グループ「みちまるくんLab(ラボ)」を立ち上げスタートしたもので、長篠設楽原PAのコンセプトである「戦国」にマッチし、さらに「新城市をもっと知ってもらおう」という学生たちの思いを乗せて新たな商品を検討し、長篠設楽原PAのテナントである株式会社安全(上り)・株式会社KRフードサービス(下り)の監修のもと、新城市内の老舗和菓子店(有)東御河屋製菓が商品化しました。開発にあたっては新城市に同市の歴史や特産品について本学学生へレクチャーいただいたほか、市内農産物の生産者の紹介、原材料調達などにおいてもご協力をいただきました。

本商品を、1/19(金)の昼頃から、本学豊橋キャンパスの生協(愛知大学前駅を下車し、大学副門を入って左手すぐの逍遥館)にて特別販売いたします。

商品名: からくり姫団子
【内容: 新城市の特産品がそれぞれ詰まった3種類のくずもち団子】

  • 八名丸(やなまる)餡: “あいちの伝統野菜”にも指定された新城市産の里芋「八名丸」を使用したみたらし風の餡に、ゴロゴロ入った里芋がアクセント。八名丸餡は東御河屋が長年の苦心の末に完成させた一品です。
  • 新城茶と小豆: 新城市産の茶葉を使用した餡に小豆を散らせた一品。抹茶の風味が広がります。 
  • 干し柿チーズ: 新城市産の干し柿に洋風チーズクリームがベストマッチ。学生のアイディアが光る一品です。

※ 本記事は,愛知大学公式ページに掲載された記事を転載したものです。


カテゴリ:地域貢献活動|掲載日:2018/01/15

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