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学習活動

[ゼミ活動ほか] 第21回とよはし都市型アートイベントseboneに参加しました(駒木ゼミほか)

2024年11月23日(土)、24日(日)に、豊橋まちなかで開催された「第21回とよはし都市型アートイベントsebone」に駒木ゼミ3年生(12期生)が参加しました。駒木ゼミでは、seboneイベントの「まちづくり」分野として、まちあるきやワークショップ、研究発表を行いました。
http://seboneart.com/wp/ebone_21st/machizukuri/

まるあるきでは、歴史コースと再開発コースの2コースについて、学生からそれぞれ注目スポットでの解説などを行いながらまちなかを歩きました。ワークショップでは、土曜日はHANACOYA、日曜日はまちなか図書館ワークショップスペースにて、それぞれ地図を使いながら豊橋の魅力や、まちで感じた喜怒哀楽の感情についてまとめて可視化していきました。
まちなか図書館中央ステップでの研究発表では、40名近くの方に聴講いただくことができました。そのほか、駒木ゼミ2年生(13期生)とともに、seboneイベント運営ボランティアスタッフとしても活動しました。

「まちづくりの拠点としての豊橋駅を考える」
「まちなかの魅力発信に向けたまちあるきコースの作成」
「感情と魅力を可視化するワークショップの挑戦」

その他、愛知大学からは、愛知大学美術部および愛知大学豊橋写真研究会による展示なども行われました。

今回、調査にあたってご協力いただいた豊橋ステーションビル株式会社(カルミア)の皆様、愛知大学の学生の皆様、参加にあたってお世話になったsebone実行委員会の皆様、そして場所を提供していただいたHANACOYA豊橋市まちなか図書館をはじめとした関係の皆様に、お礼を申し上げます。

今年度のゼミによる調査・活動の結果は、取りまとめて報告書として作成する予定です。引き続き、よろしくお願い致します。

 

 

 

 


カテゴリ:学習活動|掲載日:2024/11/25

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