学習活動

駒木ゼミは、豊橋まちなかをフィールドに地理学的な視点から歴史や魅力などについて調査を行っています。10/23に、駒木ゼミ２年生（10期生）が、豊橋まちなかのフィールドワークを行いました。まずは豊橋駅を出発、教員による解説を聞きながら、常盤通りや萱町通り、花園商店街、旧東海道を歩き、豊橋市役所に向かいました。市役所では、13階の展示を見学、豊橋市の歴史について学びました。
その後、公会堂から大手通を経て水上ビルに向かい、同日開催されている「DAIHOU つながるマーケット」を自由見学しました。そして、まちなかレンタルスペース「Farmers」にて、リノベーションの様子や屋上の神社を見学したり、教員からまちなかの歴史についての講義を聞きました。その後、emCAMPUSのまちなか広場にて戦前から現在までの土地利用の移り替わりについて学んだのち、プラット〜西宿通り〜広小路〜豊橋駅と進んでフィールドワークを終えました。
今後、２年生ゼミは自分たちが豊橋まちなかをどのように捉えているかについて、レポートにまとめる作業を進めていきます。