文字サイズ

ホーム > 新着情報 > 学習活動 > [研究法] 調査最終発表会@ガクラボを行いました

学習活動

[研究法] 調査最終発表会@ガクラボを行いました

 地域政策学部2年生の必修科目「研究法」は、担当教員の興味関心をベースに、「研究」に関する基礎を学ぶ演習形式の科目です。04クラス(駒木担当)は、「広小路を“研究”する」をテーマにし、学生それぞれが広小路をテーマとして、新旧のまちの移り変わりを調べるとともに、学生それぞれが調査テーマを設定して、実際に歩いて観察・調査を行い、最終的にポスターを作成しました。

 そして、その最終発表会を、7/20に大学生・高校生の交流スペース「ガクラボ」にて行いました。テーマは「インスタ映え」「まちの音」「色彩」「休憩スペース」「ゴミ」…など、多岐にわたりました。学生それぞれが、3分の持ち時間でテーマの設定理由や地図および写真を利用した調査結果の説明、考察、調査をふまえたまちづくりに向けたアイデアなどについて発表しました。また、学生同士の投票も実施し、上位3位のテーマは以下のようになりました(第3位は同票で3名)。

-----
第1位:広小路の店舗のマップ反映状況
第2位:色彩から見る広小路一丁目商店街の風景
第3位:人の活気とシャッター街について
第3位:広小路商店街を目で見て楽しむ 〜建物&季節の花編〜
第3位:食べ歩きしながらインスタ映えアートを楽しむ商店街
-----

 秋学期から始まるゼミナールで、今回の研究法を通じて学んだことを活かしてくれればと思います。なお、ガクラボ利用にあたっては、 豊橋市役所産業部産業政策課政策グループ/地域イノベーション推進室の皆様に便宜を図っていただき、当日の写真も提供いただきました。ここに厚くお礼申し上げます。


カテゴリ:学習活動|掲載日:2021/07/27

ページ
トップ