学習活動

2/1（土）に，駒木ゼミの卒業研究・卒業研究構想発表会を実施しました。

4年次生は提出した卒業研究の内容を，3年次生は次年度取り組む卒業研究の構想を，それぞれ発表しました。卒業研究発表の質疑応答では，副査のコメントが紹介された後，主査（駒木）から口頭諮問も兼ねた質問がなされました。その後，学生からもコメントや質疑がなされました。卒業研究構想発表の質疑応答では，特に4年生から3年生に向けて，アドバイスやコメントなどがなされました。

［卒業研究・発表タイトル一覧］

• 「条例からみる地域性・特徴とその分析―都市宣言に注目して―」
• 「冷戦時代のソ連における日本の地図の特徴」
• 「地域活性化のツールとしてのアニメーション作品」
• 「新規就農者への支援策に関する研究―愛知県豊橋市の取り組みを事例として―」
• 「愛知県豊橋市におけるコンビニ各店舗の防災意識とGISを用いたコンビニ立地分析」
• 「静岡県沼津市における茶業の地域的特徴―大規模生産地における小規模生産地としての戦略に注目して―」
• 「中山間部におけるフードデザート問題の現状―愛知県豊田市足助地区を事例に―」
• 「新東名開通から開通後までの新城市の対応と影響」
• 「大都市圏郊外地域における大規模商業施設の競合―名古屋大都市圏を事例として―」
• 「高速道路インターチェンジ導入による農村地域の都市化」
• 「岐阜市の空き家の分布とその特徴」
• 「時代建物テーマパークの建物活用の在り方―博物館明治村のイベント集客を事例として」