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学習活動

[ゼミ活動] 第16回とよはし都市型アートイベントseboneに参加しました(駒木ゼミほか)

8/31、9/1の2日間にかけて行われた「第16回とよはし都市型アートイベントsebone」に、駒木ゼミ(地理学・GISゼミ/7期生)が参加しました。2019年4月30日をもって、「平成」は30年の歴史を閉じ、「令和」が始まりましたが、この30年間で、豊橋のまちなかはどうかわっていったか、今年度は「平成の30年間」をテーマとして、フィールドワークに基づきまちなかの土地利用の変化を調査したり、大学生がまちなかで過ごすには何が必要か、などを分析し、その結果をもとに発表やまちあるき、調査結果の展示などを行いました。

調査発表「平成の最初と最後の豊橋〜若者が令和に求めるもの〜」
まちあるき「豊橋を歩く〜平成の最初と最後」
http://seboneart.com/wp/16thevent/machizukuri/

まちあるきでは、田中志のぶ先生による着物リメイクの服を着て、ファッションショーとともに行いました。研究発表では、20名を超える方に参加いただき、「大学生がまちなかで過ごすとは」などについて、活発な意見交換が行われました。さらに、先日行われた豊橋市南部窓口センターの利活用を考えるワークショップの結果をもとに、豊橋市役所職員と駒木ゼミ生がさらなる利用に関しての議論を行いました。また、愛知大学からは、愛知大学美術部および愛知大学写真研究会による展示なども行われました。特に、写真研究会は、撮影ボランティアスタッフとしても活躍しました。

今回も、調査にあたってお世話になった皆様、特にsebone実行委員会や穂の国とよはし芸術劇場プラット、豊橋市役所の皆様に、貴重な体験をさせていただいたお礼を申し上げます。今回の結果を精査するとともに、調査を踏まえた学生による未来への提言などを加えて、10/26(土)に金城学院大学にて開催される東海社会学会による第13回社会調査インターカレッジ発表会にて発表します。引き続き、ご指導のほど、よろしくお願い致します。

※ 愛知大学写真研究会による展示は、引き続き、9/13まで、カフェ&ガトー・ノード(Cafe&Gateaux knohd)にて行われます。

 

  

 

 

 

 


カテゴリ:学習活動|掲載日:2019/09/02

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