文字サイズ

ホーム > 新着情報 > 学習活動 > [ゼミ活動] 第15回とよはし都市型アートイベントseboneに参加しました(駒木ゼミほか)

学習活動

[ゼミ活動] 第15回とよはし都市型アートイベントseboneに参加しました(駒木ゼミほか)

9/1-2にかけて行われた「第15回とよはし都市型アートイベントsebone」に,駒木ゼミ(地理学・GISゼミ/6期生)が参加しました。今年は,一昨年から豊橋市の事業として実施されている「ストリートデザイン事業」を念頭に置いて,「フィールドワークを通じたまちなかの歩道環境とその考察」をテーマとして,水上ビル北側通りおよび萱町通りの歩道の利用状況などを調査しました。その結果をもとに,イベント当日は,まちあるきの実施や調査研究結果の展示,発表を行いました。また,seboneイベントスタッフとしても活動しました。

調査発表「フィールドワークを通じたまちなかの歩道環境とその考察」
まちあるき「豊橋を歩く〜ぷらっと魅力再発見」
http://seboneart.com/wp/machidukuri/

また,それ以外にも,地域政策学部地域貢献事業団体「Accompany」による路面電車マップの配布,愛知大学美術部および愛知大学写真研究会による展示なども行われました。

今回も,調査にあたってお世話になった皆様,特にseboneメンバーの皆様に貴重な体験をさせていただいたお礼を申し上げます。今回の結果を精査するとともに,調査を踏まえた学生による未来への提言などを加えて,10/20(土)に愛知県立大学(長久手キャンパス)にて開催される東海社会学会による第12回社会調査インターカレッジ発表会にて発表します。引き続き,ご指導のほど,よろしくお願い致します。

  

  

  


カテゴリ:学習活動|掲載日:2018/09/10

ページ
トップ