学習活動
[学会発表] 2017年度全国地理学専攻学生「卒業論文発表大会」で学生が発表しました
2018年3月15日に,東京学芸大学で行われた2017年度(第66回)全国地理学専攻学生「卒業論文発表大会」(主催:日本地理教育学会)にて,学生が参加,発表しました。
野澤里菜「市章からみた平成の大合併における自治体アイデンティティの考察」
市町村マークである市章に注目し,平成の大合併で編入合併した自治体の合併状況や市章制定プロセスを検討したものです。質疑では,市章変更自治体に限定して分析し,その一般性や地域性を議論してはどうか,などのサジェスチョンをいただきました。
なお,本大会には,本学文学部地理学専攻からも,学生が参加,発表しました。
杉浦啓介「地上設置型太陽光パネルの立地特性―愛知県東三河地域・静岡県湖西市を事例に―」
カテゴリ:学習活動|掲載日:2018/03/15