学習活動
[ゼミ活動] 第11回社会調査インターカレッジ発表会で発表しました(駒木ゼミ)
駒木ゼミ5期生(3年生)が,先日開催された「とよはし都市型アートイベントsebone2017」で発表した内容に,いただいたご意見などを反映させた成果を,2017年10月21日(土)に愛知大学豊橋キャンパスで行われた「第11回社会調査インターカレッジ発表会(東海社会学会主催)」で発表しました。この大会は,東海地方における各大学の学生が,社会調査実習などの成果を発表するもので,毎年開催されています。今回は,会場校として,本学文学部社会学コースとともに運営に携わりました。
■ 名豊ビルエリアの今までとこれから(口頭発表)
■ 学生による地方都市におけるまちあるきの実践―とよはし都市型アートイベントseboneでのまちあるきから(ポスター発表)
質疑応答では,再開発に関する内容や,再開発そのものを学生という立場からどう考えていくかが必要であることなどについて,質問やコメントをいただきました。また,懇親会の運営も駒木ゼミが担当し,大学対抗レクリエーションなどを通じて交流を行いました。
なお,愛知大学文学部社会学コースからも,以下の発表がなされました。
■ 「障害者運動」の歴史と現在―障害のある人の「声」から考える(土屋班)
■ 愛知県・豊橋市の文かとまちづくり(大久保班)
調査や発表でお世話になった地域の皆様,発表に対して指摘や示唆をいただいた他大学の先生方,学生の皆様にお礼申し上げます。本年度のゼミプロジェクトの結果も,報告書にまとめるとともに,反省なども踏まえて来年度の後輩(6期生)へつなげていきます。今後も,ご指導のほど,よろしくお願いいたします。
カテゴリ:学習活動|掲載日:2017/10/22