学習活動
[ゼミ] 第14回とよはし都市型アートイベントsebone(9/2-3)でまちあるき・研究発表を行います(駒木ゼミ)
今年の4月末に約50年の歴史を終えた名豊ビル。その前は「大豊百貨店」、さらに戦前は「狭間尋常小学校」として、まちなかの中心としての役割を果たしてきました。そして、これからは、開発ビル、狭間児童公園の区画も含めて、大規模な再開発が予定されています。こうした場所に対して、地域の皆さんがどのような「想い」を抱いているのでしょうか?愛知大学地域政策学部まちづくりコースの駒木ゼミ(地理学ゼミ)は、今年は「名豊ビル」について、当時のテナント構成やヒヤリングなどをもとにして、調査を行いました。そして、『第14回とよはし都市型アートイベントsebone』期間中に発表およびまちあるきを行います。ぜひご参加いただき、皆さんにも「かつての名豊ビル」に思いをはせていただければ幸いです。
日時:9月2日(土)、3日(日)
場所:プラット2階 研修室(小)
常設展示:
・1961年(昭和36年)におけるまちなかの建物状況
・名豊ビルのテナントの移り変わり
まちあるき企画:
「水上ビルに沿ってあるく―学生の視点から」
実施日:9月2日(土) 10:30〜11:30
実施日:9月3日(日) 10:30〜11:30
集合:seboneイベント本部(狭間児童公園),解散:プラット
研究プレゼンテーション:
「「名豊ビル」「開発ビル」「狭間児童公園」一帯の今までとこれから」
実施日:9月3日(日) 13:00〜14:00
場所:プラット2階 研修室(小)
カテゴリ:学習活動|掲載日:2017/08/18