学習活動

4月29日（土）に行われた「2017年度第1回seboneまちあるき」に，駒木ゼミ3年生が参加しました。これは，「とよはし都市型アートイベントsebone」 が例年行っているまちあるきで，seboneイベントへの出展作家やまちあるきに興味のある方が参加しています。

今回のテーマは「水上ビルと名豊ビル」で，穂の国とよはし芸術劇場プラットに集合，そこから水上ビルに沿って歩きながら，水上ビルの成り立ちについての解説を聞きました。また，今月で閉鎖される名豊ビルにも立ち寄り，名豊ビルファイナル謝恩祭や内装，展示なども見学しました。最後には，水上ビル（大豊ビル）の屋上にのぼって神社をみたり，昨年の愛知トリエンナーレを契機として整備されたコミュニティスペース「みずのうえ」を見学しました。

今回のまちあるきを通じて，豊橋駅前大通り地区の魅力を発見するとともに，「まちあるき」のポイントなどについて学習し，seboneイベントにて行うゼミ生による「まちあるき」につなげてい きます。最後になりましたが，案内いただいたseboneスタッフの皆様や地域の皆様に，お礼申し上げます。

写真は豊橋駅前大通地区まちなみデザイン会議よりご提供いただきました。