学習活動
[ゼミ活動] 第10回社会調査インターカレッジ発表会に参加しました(駒木ゼミ)
先日開催された「とよはし都市型アートイベントsebone2016」で発表した内容に追加調査や新たな分析・考察を加えた成果を,2016年10月22日(土)に岐阜大学で行われた「第10回社会調査インターカレッジ発表会(東海社会学会主催)」で発表しました。
・豊橋市駅南エリアにおけるまちづくりに向けた地域調査と実践
ディスカッションでは,豊橋まちなかの地域資源の実情や豊橋においてまちなかがどのような位置づけにあるのか,そして空間が場所になっているプロセスにおいて足りないものや課題はなにか,などについて質問やコメントをいただきました。
なお,愛知大学文学部社会学コースからも,以下の発表がなされました。
・「地元」意識と就業地/就学地選択―「地元」の生活満足度と都会志向の関係から考える
調査や発表でお世話になった地域の皆様,発表に対して指摘や示唆をいただいた他大学の先生方,学生の皆様,そして大会発表を運営していただいた東海社会学会,岐阜大学の皆様にお礼申し上げます。本年度のゼミプロジェクトの結果は,お世話になった地域の皆様に還元するとともに,反省も踏まえて来年度の後輩へ伝えていきます。今後もご指導のほど,よろしくお願いいたします。
カテゴリ:学習活動|掲載日:2016/10/23