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【地域の方の声】
ありがたやの皆さん(牧野規予さん、浅井さえ子さん、渡辺則子さん)

学生地域貢献事業グループ「ええじゃない会」-放課後の子どもを見守る昔懐かしい居場所「ありがたや」(豊橋市南栄)で活動を行っています-がいつもお世話になっている「ありがたや」運営メンバーの方々からお話を聞きました。

(1)活動の拠点、豊橋市南栄への思い

子育てしやすい町、愛知大学が身近な町です(牧野さん)。
まちなかに人が少なくなったので、もっと人を呼び込みたいです(浅井さん)。
市営住宅が多くていろんな暮らし方をしている人が多い。だから新しい出会いがいつもあります。公園もあって、とても恵まれた場所だなと思います(渡辺さん)。

(2)学生地域貢献事業に対しての評価・感想

愛知大学は町の大学であるという印象があり、その延長線上での繋がりが成り立っています。学生さんたちのいろんな活動を自分の孫がやっている感覚で見守っています。身近に愛大生がいるまちで、一緒に豊橋のまちを作っていく感じでしょうか(牧野さん)。
岩崎先生がまち歩きをしてくれたことから順番に繋がって。学生さんが100周年の事業だけで終わらずに(2006年の豊橋100周年事業で愛大生たちが南栄に「だがしろう」をオープンさせた)、地域に繋げてほしいということがずっと残っていました。現在は思っていた以上の活動になってきたかなと、とても嬉しく思います(渡辺さん)。

(4)学生へのエール

多世代で子どもたちの育ちを見守る一員として皆さんが「ありがたや」に来てくれてうれしいです。町の人も"学生さんがまちに出てくれているんだな"と分かるから、それだけで元気になります。
これからもよろしくお願いします。

〔文責:田中彩音(地域政策学部3年)〕

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