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テーマ |
開催日時 |
開催会場 |
【日中国交回復50周年記念 武者小路公英教授・加々美光行教授 追悼国際シンポジウム】
新世界秩序におけるニxt中関係のこれまでの百年、これからの百年 |
2022年9月25日(日)
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会場・オンライン
事前申込制 |
趣 旨 |
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1972年9月29日、田中角栄首相、大平正芳外相(日本国政府側)そして周恩来総理・姫鵬飛外交部長(中華人民共和国政府側)などとの間において、「日中共同声明」が署名され、日中の国交は回復され、通常「日中国交正常化」と呼ばれた。
それから半世紀を経た2022年、「日中関係」はどのような歴史的位相にあり、どのような未来を展望できるのか。とりわけ、この間、いわゆる「台湾(中国)問題」、「地球人類共同体問題」の提起される新たな世界秩序の問題をはじめ、ユーラシア大陸、東アジアにおける新たで大規模な変化の兆候がさまざまなレベルで議論されている。
このシンポジウムでは、日中国交回復50周年を記念して、歴史的にも構造的にもより広い視野に立った「日中関係」(それは関係それ自体の融解していく関係であるのかもしれない……)を考察していく。 |
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第
2
回 |
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テーマ |
開催日時(予定) |
開催会場 |
【シンポジウム】
「コロナ禍とどのように向き合うか:人文社会学の知見をもとに考える」
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2022年10月8日(土)
10:00〜17:00 |
オンライン
事前申込制 |
趣 旨 |
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世界に大きな影響を与えた、そして与え続けている、コロナ禍について、人文科学・社会学がどのような提言をすることができるのかを明らかにすることにより、人文社会学の多産性を示し、同時に、研究所がかかわる諸学の間の垣根を超えた、交流と、相互刺激を図る。 |
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