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愛知大学人文社会学研究所
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2017年度に開催された講演会等の報告書は
愛知大学リポジトリ
にて順次公開。
講演会・ワークショップ
LECTURE MEETING & WORKSHOP
2018年度 公開講座・講演会・ワークショップ 開催案内
【公開講座】
テーマ
開催日時
開催会場
2018年度「あなた」と「わたし」
第1回
民族の名前 ーその呪力について考える―
2018年6月16日(土)
13:30〜15:00
豊橋キャンパス
研究館1F 第1-2会議室
(定員50名 / 先着順)
趣 旨
どうして,それぞれの民族は名前をもつのか。名前が,民族やその他の共同体の形成に対してどのような規定力をもったのか。名前が,共同体のどのような特性を反映しているのか。名前は,民族の自己意識にどのような影響を与えたのか。前近代の民族の名前と(近代以降の)国民の名前との間には,どのような連続性と断絶とがあるのか。 こうした問題について,いくつかの具体的な歴史的な事実を参照しつつ,同時に名前についての言語哲学の説をも活用しながら,論ずる。
(
講師からのメッセージ
)
テーマ
開催日時
開催会場
2018年度「あなた」と「わたし」
第2回
ジェンダーはいかに再生産されるか?
2018年6月30日(土)
13:30〜15:00
豊橋キャンパス
3号館2F 320室
(定員300名 / 先着順)
趣 旨
報告書
(準備中)
「ジェンダー」という概念が登場してから,女であること/男であることは,運命でもDNAが決めることでもなくなりました。構築主義のジェンダー論によれば,「女/男」とは,「生涯のあいだ女/男としてふるまいつづけた者」の代名詞です。そのあいだにゆらぎや転換があっても当然。「オレは男だから」「女ってのはさ」と言うたびに,ひとは「ジェンダーしている
doing gender
」ことになります。目からウロコのジェンダー論。
(
講師からのメッセージ
)
テーマ
開催日時
開催会場
2018年度「あなた」と「わたし」
第3回
近代日本のダークサイドから考える「共に生きる」ことの意味ー「隣人」とは?
2018年10月6日(土)
13:30〜15:00
豊橋キャンパス
3号館2F 320室
(定員300名 / 先着順)
趣 旨
明治維新から150年の近代日本の歩みを背景に,そのダークサイドに目を凝らしつつ,誰が排除,隠蔽,差別されてきたのか,その点を日本列島の地域の現場とその歴史から浮き彫りにし,いま,私たちが「共に生きる」ために何が必要とされているのかを共に考えてみたい。具体的には共同通信に連載され,その後,一冊の本にまとめられた『維新の影』をべースに,ビジュアルな素材を使いながら話を進めていく。
(
講師からのメッセージ
)
【ワークショップ】
テーマ
開催日時
開催会場
ヨーロッパ前近代の複合国家
2018年10月13日(土)
13:00〜16:30
豊橋キャンパス
研究館1F 第1-2会議室
(定員40名 / 先着順)
趣 旨
報告書
(準備中)
21世紀の新しい歴史学の知へ向けて、前近代の複合国家≪ブルゴーニュとハプスブルク≫について考える。
テーマ
開催日時
開催会場
ネオリベラリズムを再審する
ーー都市・空間・統治ーー
2018年12月9日(日)
10:00〜17:00
車道キャンパス
本館13F 第3会議室
(定員40名 / 先着順)
趣 旨
報告書
(準備中)
2000年代の日本社会の変動を語るキーワードのひとつは,間違いなくネオリベラリズムであった。では,現在はどうか。ネオリベラリズム/ネオリベラル化という視角には,どのような意味で,またどの程度,事態を捉える力があるのだろうか。
本ワークショップは,ネオリベラリズムと統治・政治をめぐる諸問題を,都市・空間・市民社会,あるいはより具体的な施設など,幅広いフィールドに立脚しつつ2000年代から研究してきた第一線の研究者を招へいし,ネオリベラリズムの現在について領域横断的な議論を試みる。
テーマ
開催日時
開催会場
聖職者と女性の歴史学
2019年2月23日(土)
13:00〜16:30
豊橋キャンパス
研究館1F 第1-2会議室
(定員40名 / 先着順)
趣 旨
報告書
(準備中)
国家と教会などの高次の政治的主題ではなく,亡命聖職者や女性など教会制度上の周辺的な存在に焦点をあてる。
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