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 所長あいさつ

  

「故きを温める」「遠き慮り」「孜孜(しし)」 

 20154月に愛知大学人文社会学研究所が設立され4年がたちました。その間、本研究所の目的である基礎研究に焦点を当てながら、人文科学と社会科学、及び双方にわたる所謂学際域に関する高度な研究及び発表を行ってきました。その成果は、文学論叢、プロジェクト・研究会やシンポジウム・ワークショップ等の報告書という目に見える形となって公表され、知的財産として現に存在しています。
 しかし、世界中の国々は国際化に伴ってますます多文化社会になりつつあり、根源的かつ普遍的な問題はさらに複雑に錯綜し、それぞれの分野で多面的に新しい知の在り処を探求する必要に迫られています。また分野を超えた学際的な研究もその重要性を増しています。異文化理解・共生の問題をはじめ、その他の新たな現実の諸問題については、これまでの研究成果を受け継ぎながら、未来に対して「遠き慮り(=ヴィジョン)」を持って、所員各自がそれぞれの研究を「孜孜(=ハードワーク)」として続けていくことがきわめて重要だと考えます。
 そして新たに得られた成果については、積極的に地域や世界に向けて発信していく所存です。

                                         所長 宇佐美一博