『一般教育論集』投稿規定と編集方針
最終改正: 2019年11月28日
1. 『一般教育論集』の発刊目的
研究発表の場の提供
2. 投稿者の資格
- 1) 一般教育研究室員
- 2) 一般教育関係科目担当者(非常勤を含む)
- 3) 編集委員会の認めた者
- 4) 共同執筆者には1、2以外の者を含むことができる
3. 投稿原稿の種類と内容
論文、研究ノート、研究報告、資(史)料、その他(書評、海外研修記録、雑感など)
- 論文(独創的内容と価値ある結論を含むもの)
- 研究ノート(速報、短報)
自然科学、社会科学、人文科学および教育論に関するものかつ未発表のもの - 研究報告
綜合科目、講演会、公開講座、座談会などをまとめたもの - 資史料
文学論叢に準ずる(学術的に価値のあるもので、その価値についての記載および解説をつける)
- ※ 原則1であって、原則2または原則3であることを条件とする。
- ※ 翻訳は受付けておりません
4. 論集の体裁
- 1) 電子出版を基本とする
- 2) 欧文のタイトルを付す
- 3) サマリー(欧文・邦文可)を付す。(欧文100語程度、邦文200字程度。)
- 4) キイワード(5~7語)を付す。
- 5) 奥付にある執筆者一覧(名前、職名、所属、研究分野)
- 6) 職名(非常勤講師、他大学の共同研究者はその大学名)
5. 原稿の長さ
- 刷り上がり15ページ以内(図・表、註、参考文献等を含む)
- 1ページ: 1,600字(40字×40行)
- 論文の性格上長文になる場合、編集委員会の許可を必要とする。
6. 原稿の書き方
一般学会誌に準ずる。原稿は、CD・USBメモリとA4サイズで打ち出したものを原則とする。
7. 校正
2回
8. 別刷(抜き刷り)
基本データで配布。但し希望者は冊子にて必要部数を配布、なお最大50部まで
9. 発行予定日
3月末予定(原稿締切り11月頃)の年1回
10. 編集委員会の構成と任務
編集委員会は、室員3名で構成し、編集委員長を1名(豊橋・名古屋で交互任務)、編集委員を豊橋1名、名古屋1名とする。任期は、2年間とし、委員長と各委員の着任時期は1年ずらすこととする。再任は防げないが、連続2期以上は辞退できることとする。
- 選出方法:原則的に自薦、他薦。最終的には室員による選出。
- 任務:原稿の募集、論集の構成、編集、等。
11. 附則(論集の体裁、別刷(抜き刷り)、編集委員会の構成と任務に関する規定の見直し)
この規定は2018年4月12日から施行する。
12. 附則(論集の体裁、別刷(抜き刷り)、発行予定日の見直し)
この規定は2019年11月28日から施行する。