『一般教育論集』倫理ガイドライン
2023年4月28日
従来、一般教育論集投稿にあたって、とくに成文化された倫理ガイドラインはなく、投稿者の常識的判断が期待されていました。
最近、こうした倫理ガイドラインを厳密に定め運用するように各方面から求められるようになってきました。一般教育論集の編集においては、以下の3点についてを倫理ガイドラインと定めて進めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
1. 二重投稿の禁止
一般教育論集の誌上に掲載される論文等は、すべて未発表のものであることが要求される。したがって、本誌に投稿中の論文と同じ内容の論文を、他の学術誌(紀要を含む)に投稿してはならない。ただし、投稿前に大学外の研究会等で口頭発表することは可。発表原稿の配布も許される。学会誌等にその報告が掲載される場合は、ある程度変更したものを投稿すること。
2. 著作権
掲載される論文等の著作権は愛知大学および一般教育研究室に帰属し、掲載された論文等を許可なくして複製および転載することを禁じる。
3. コンプライアンスの厳守
捏造や歪曲、剽窃、盗用(自己盗用を含む)等の論文不正は許されない。発見次第、投稿原稿は取り下げとなる。