言語と文化
第4号
木村和夫教授退職記念
2000年12月
木村和夫教授 経歴・業績 | ||
退職を目前にして | 木村和夫 |
1
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"estuary"の木村さん | 山口啓三 |
11
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Professor Kimura's Comprehensive Researches in English Linguistics | 田本健一 |
15
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論文 | ||
日本語時制辞の認知的意味 一メンタルスペースモデルを使って一 |
山本雅子 |
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Word Order Patterns of the Subject, the Auxiliary and the Verbal in Dependent Clauses in the Parker Manuscript of the Anglo-Saxon Chronicle (Part II) | 武藤明弘 |
39
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中国語における文法論的文章論 一説明文における文と段落の連接・連鎖一 |
鄭 高咏 |
49
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継承された痛み 一The Inheritors論 | 安藤 聡 |
69
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シェイクスピア演劇と権力 | 松本一喜 |
83
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ジェイン・ガーダム作『タンバリンの女王』を読む 一フェミニズム以後を生きる女一 |
山口泰子 |
99
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想像力と火山 一サドのリベルタンたちはなぜ閉じこもるのか一(その1) |
田川光照 |
119
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ランボー後期韻文詩編における主体の危機について | 中尾充良 |
133
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Lexikostatistik der Verben im Lehrbuch ,,Themen Neu 1" | Thomas Michael Gross |
157
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「話す」・「話」「話をする」 一日本語教育の視点から一 |
久野かおる |
177
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Strategic Interctionはどう改良すべきか 一authenticなtarget language communicationを教室に実践する活動一 |
三浦 孝 |
189
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西晋「五言贈答詩」創作時期考 | 矢田博士 |
288(1)
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翻訳 | ||
ジョン・ドライデン作 インディアンの女王 | 千葉孝夫 訳 |
228(61)
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ギュンター・アイヒ作 アラーは百の名を持つ | 新津嗣郎・竹中克英共訳 |
268(21)
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