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研究室紹介

地域の健康増進を目指して

本研究室の理念

健康・スポーツ心理学研究室は、健康行動の促進を目指す研究室です。

本研究室では、ヒトの健康を促進する健康行動全般に関わる心理・行動科学的研究を行い、地域社会やスポーツ現場への成果還元につながる研究を目指しています。
これからも、地域社会のために、研究活動を持続的に続けたいと考え、興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
なお、本研究室は、2011年4月に愛知大学地域政策学部に研究代表者である尼崎が着任し、開設した健康心理学およびスポーツ心理学を主軸とした研究室です。
2020年4月に開設10周年を記念してHP開設を企画し、同年7月にHP公開(第1弾)。そして、2021年3月にHPをリニューアルし(第2弾)、2024年4月にHPを再編しました(第3弾)。

研究テーマ

健康心理学領域

健康行動を促進するための研究

●性感染症の予防を目的としたコンドームの使用行動の促進・阻害に関する研究
●口腔保健行動の促進に関する研究
●精巣自己検診の促進に関する研究
●手指衛生行動の促進に関する研究
●音響性難聴の予防を目的としたセーフリスニング行動に関する研究
●身体活動の促進に関する研究
などなど

 

スポーツ心理学領域

より良いスポーツ活動のための研究

●スポーツ用マウスガード使用行動の促進に関する研究
●女性アスリートのストレスに関する研究(共同)
●ヘッドマウントディスプレイを用いたイメージトレーニングに関する研究
●体育授業を用いた心理的スキル向上に関する研究
●体育授業中の背景音楽が受講生に与える影響の研究
などなど