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2022年 12月 ○先日、論文の初校が出ました。授業があると、やはりそちらが主体。ホーページの更新も久し振りです。写真は本日の図書館前の紅葉。(12/17) 11月 ○先月中旬「金石家の書画」(澄懐堂美術館)、下旬「中国古典名品展 ―天理図書館開館92周年記念展―」(天理参考館)と「住吉広行 ―江戸後期やまと絵の開拓者―」(大和文華館)をそれぞれ見学しました。(11/2) 10月 ○数日前、「早稲田の貴重書展」(早稲田大学図書館)と「第 34 回慶應義塾図書館貴重書展示会 文人の書と書物-江戸時代の漢詩文に遊ぶ-」(丸善・丸の内本店4階ギャラリー)を見学しました。(10/13) ○「兵馬俑と古代中国 ―秦漢文明の遺産―」(名古屋市博物館)を見学しました。(10/1) 9月 ○今週から秋学期の授業が始まりました。180人余りの科目も学校の方針で対面で行います。密を避けるため、広い教室です。 今月初め東京で漢籍閲覧をしました。(9/17) 8月 ○データのバックアップにいそしむ日々が続き、ちょっと一息です。デジカメ初購入が2002年4月と思い出しました。そして、一か月くらい経って当ホームページを開設したのでした。(8/20) ○先月下旬、メインで使っている家用PCが故障しましたが、昨日修理が完了し、使用再開です。去年6月に購入して、オンライン大会やオンライン授業で活用し、一年一か月が経ち、今度は論文のまとめと思っていた矢先でした。SSD、メモリ16GBという、私のPCの中ではスペックの最も高い機種ですが、そのSSDが交換となったのでした。お陰様で長期保証がききました。そういうわけで、ホームページ更新も休んでいました。当ホーページは研究室用のPCで作成し、アップしています。(8/10) ○今月初め、東京国立博物館で「故宮の世界」というデジタル展を見学しました。東京は屋外も涼しく、帰りには雨が降り出しました。感染症予防のため、駆け足日帰りでした。(8/10) 7月 ○下旬に東京日帰りで漢籍閲覧を行い、久々に神保町にも立ち寄り、線装本を購入しました。成果は多大です。これで上海・蘇州等の地で古籍閲覧ができれば申し分ないのですが、叶わぬ夢です。(8/10) ○先月下旬に梅雨は早く明けましたが、今度は台風が九州に上陸し、東海地方にも雨が降っています。さて、昨年10月の日本中国学会大会に合わせて、ホームページを作成しました。大会開催校企画のオンライン展示会のページは今月3日にクローズし、大会特設サイトのトップページもアーカイブとして日本中国学会第73回大会準備会の公式サイトに移しました。(7/5) (補足)↓7月1日現在の大会特設サイト。契約期間終了のため、数日後アドレスが消えてしまいます。Wordpressでホームページ作成を行い、貴重な体験をしました。 6月 ○展覧会の図録(2000-2009年)に2種追加し、展覧会の図録(2010年以降・暫定)をアップしました。(6/22) ○展覧会の図録(1999年以前)に1種追加し、展覧会の図録(2000-2009年)を一部修正しました。(6/21) ○展覧会の図録(2000-2009年)を増補改訂しました。(6/19) ○展覧会の図録(2000年以降)に7種アップしました。(6/18) ○展覧会の図録(1999年以前)に1種追加しました。これで11種となりました。(6/16) ○展覧会の図録(1999年以前)に1種追加しました。これで10種となりました。(6/14) ○展覧会の図録(1999年以前)に5種追加しました。こページの図録は研究室にあるものばかりです。1999年4月に愛大に着任し、東京から運んだ本は大部分研究室に入れました。(6/4) ○4月下旬・今月初め日帰り上京し、古籍を閲覧しました。(6/4) ○あの日から33年。その年の9月復旦に留学しました。(6/4) 5月 祝20周年 5月下旬芝生広場で咲くアジサイ。後方は研究館。 ○今月18日学内で開催されている企画展「子・財・寿―中国年画が語る民国期の庶民の願い」を授業「文化交流史Ⅰ」の実習として見学しました。個人的にはすでに見学済みです。6号館あたりで白く浮遊しているのは、大学記念館裏手にあるポプラの綿毛ということでした。(5/19) ○当ホームページ開設20周年を記念し、展覧会の図録のページを始めました。(5/9) 4月 ○「愛大とその付近の風景」を復活しました。(4/17) 2012年4月~9月 2012年10月~2013年3月 ○当ホームページは来月下旬開設20周年を迎えます。 愛大その付近の風景(2002年5月~2003年4月)を復活しました。(4./9) ○漢字のUnicodeを知るのに便利なサイトは「《Unicode/CJK統合漢字》 漢字検索」 ○新学期が始まりました。2021年近況(兼更新記録)は移動しました。(4/4) ○ここ数日の関心事は『今昔文字鏡』がWindows10で使えないことです。前から気になっており、インストールを助けるアプリもあるようですが、別の方法を探しています。文字鏡独自のフォントはインストールでき、前に入力したものは表示も印刷も問題ありません。『大漢和辞典』電子版でunicodeの番号を調べ、U+番号を範囲指定してAlt+Xを押すと、漢字に変換できます。ただ、結構手間がかかります。文字鏡のフォントで入れた漢字もUnicodeに置き換え直しています。『大漢和辞典』に載っていない漢字もIMEで探すと見つかることもありますが、見つからないこともあります。そういう場合は文字鏡のフォントのままです。どうしようもなくなったら、外字エディタを使うしかありません。漢字を部品に分けて、そのコードを簡単に知るマニュアル本は前から持っています。 一か月以上心を痛めているのは遠い宇国の惨状です。上海ではコロナの状況が切迫しているというニュースも連日見聞きしています。(4/4) 3月 ○今年1月名古屋市博物館で「大雅と蕪村 --文人画の大成者--」を見学した時、愛知大学豊橋図書館蔵の漢籍が展示されていました。ガラスケースの中に小さな本があるという印象でした。実際に図書館で閲覧し、手に取ってみることができました。確かに小型の書物で、欄外の字句が小さくて読み取りにくいのは老眼が進んできたせいでしょうか。久し振りの筆写で、道具を一部忘れて研究室に取りに戻ったり、メジャーも持参しましたが、縦横の長さを測るのを忘れてしまいました。なお、下郷家の園林である小山園(現細根山オアシスの森)も先日見学しました。もう少し暖かくなれば、筍も出てきそうな竹林となっています。(3/12) ○学者の故居と記念館4(北京・宣南)をアップしました。(3/3) 2月 ○今月は図書館の除籍本、形見の書物を研究室で受け入れました。(2/26) ○トップページの写真を少し入れ替えました。(2/23) ○今年の冬は例年になく寒く、自宅で仕事をすることが多く、その上他校舎に行く用事も多く、やっと蘭雪書屋に来て、Windows11にアップデートしてみました。(2/11) 1月 ○学者の故居と記念館3(王念孫と段玉裁)をアップしました。(1/8) ○聖誕節をアップしました。これで2008年度在外研修のページがほぼ復活しました。(1/6) |
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Since 2023/1/29 Last updated: 2024/1/7 |
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