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2021/3/6復活
2021/6/1タイトルを「北京師範大学図書館」に改名


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北京師範大学図書館      (2008年度海外研修 原題 19.図書館)

  3月上旬(2009年)、北京師範大学の図書館に古籍閲覧で数日出かけ、ここでも非常に親切にしていただいた。ふと思い出すと、1990年3月こちらの留学生楼に2週間泊まったことがある。ここから北京大学図書館や国家図書館にバスで行き、友誼賓館のあたりで乗り換えた。そこには背の高い樹木があったが、今ではその当時の面影もない。

今回はバス路線を調べるのも億劫になり、外は寒いしとタクシーで往復した。今回、北京師範大学は図書館を利用したくらいだが、門の外にある書店で売っている教育に関する本といい、学内に掲げてあるスローガンといい、教育に寄与する大学という印象が強い。19年前の私はただ泊まっていただけで、今思うと何だか恥ずかしい。

あの時キャンパス内で見た毛沢東像を探すことはせず、お昼は積水潭駅の方に歩いて行き、ついでに郭守敬記念館、徳勝門、徐悲鴻記念館を見物した。徐悲鴻記念館は1990年3月に見た以来である。




右横 北京師範大学のキャンパスにて。「学為人師、行為世範」

 

 

 

 
   
 
  北師大図書館
   徳勝門
 


   
   
 
   徐悲鴻記念館
   郭守敬記念館に咲く迎春花 
 


   このホームページに「○○図書館」という項目を逐一立てていないし、2008年12月に訪れた図書館についてはホームページ上に特に報告していない。将来論文をまとめる時に閲覧した古籍について言及したい。