2008年8月8日オリンピックの開会式が北京の通称「鳥の巣」で行われ、テレビで観覧したが、南昌で学会があるのに備えて、横でながら勉強をしていた。チケットの入手に努力しなかったので、他の試合はテレビで見た。 北京大学の新体育館 入り口は反対側 (8月15日)→ |
北京大学に新しい体育館が建てられ、そこは卓球会場である。それと、マラソンのコースの一部となっているため、校門から入るとき、身分証明書の提示が必要となり、非常に面倒だった。ただ、逆にマラソンは楽に観戦できた。女子マラソンの日、午前9時より少し前に国際関係学院のほうに行くと、すでに人垣ができていて、マラソンコースと見学者の場所とは柵で仕切られ、警備の人が何人もいた。上空でヘリコプターが飛び交い、9時を過ぎた頃、警備の車、カメラを手にした記者団の車、トップランナーがやって来た。速い! その人は木立の中をあっという間に通り過ぎて行った。最終ランナーまで見届け、その後にも救急車などのお付きの車が続いた。9時25分くらいには終了と記憶している。なお、男子マラソンの日は24日で、閉会式の日でもあった。 |
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国際関係学院の横。トップランナー。 | 最後の方の救急車。 |
北京大学南門 人々が並んでいるのは、身分証明書の提示とか、学外者は記帳したりしているからである。(8月5日) 南門からはもともと限定された車両のみ入校できる。オリンピック期間中でなければ、人は比較的自由に出入りしている。 |
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