ホーム サイトマップ 杭州・冬 杭州・秋 杭州・春 杭州・孤山梅花 |
|
西湖畔から雷峰塔を望む |
|
|
2008年秋、孤山の周囲を歩いていたら、放鶴亭や林逋(967-1028、字は君復、諡号は和靖)の墓を見つけた。林逋といえば梅妻鶴子という言葉で有名である。今回は春で、孤山の梅の花は必ず見ると心に決めていた。岳王廟方向から孤山を目指すと、桃色(あるいは薄紅色)の花が目についた。これが孤山梅花に違いない。ところで放鶴亭はどこにあったのかと考えながら、花の咲く場所に来ると、梅の花であることが確認できた。天気もよく、人も多く、花も満開である。色まで予想していなかったが、その先の梅林も桃色が多く、白はアクセントという趣だった。 白モクレンは咲き出していたが、桃の花はまだ咲いていないようだった。どの木が桃なのかもわからなかった。 |
放鶴亭 |
林逋の墓と周囲の梅の花 |
|
Since 2016/3/11 Last updwted: 2020/12/14 |
HOME |
Page Top |