2016年4月7日(木)「第11回 大学教育問題全学講演会」を開催しました。

4月7日(木)、豊橋校舎において、大学教育問題全学講演会が「『障害者差別解消』に向けて大学がなすべきことー障害のある学生への「合理的配慮」とはー」のテーマのもとに開催され、約150名の教職員が参加されました。
今回は、長年、障害学生支援に取り組んでいる、筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンターアクセシビリティ部門長の竹田一則先生と、 アスペ・エルデの会ディレクターとして発達障害児・者の支援と家族支援に関わるとともに、様々な臨床現場でご活躍の福田歌織先生をお招きし、 差別解消法全般に関わっての大学での取り組みの必要性や、障害学生支援の実際について具体的な事例とともにご講演いただきました。
また、質疑応答の場面では、コメンテーターとして文学部准教授土屋葉先生も加わり、有意義な場となりました。


講演会でのアンケートの結果を集計しました。
こちらからご覧いただけます。→アンケート結果

講演会の模様も撮影いたしましたので、あわせてご覧ください。