企業発展論(2018年度春学期)

 1.講義のテーマ・目標
  「企業発展論」
 講義では、おもに戦後日本企業がどのような発展を遂げてきたのか、その過程で企業の組織や管理、その手法や制度がどのように変化してきたのかについて勉強する。その際、日本のモデルになったといわれる欧米企業の歴史やその後の展開とも比較しながら進めていきたい。

 2.講義の形態
  (1)通常の講義形式で行う
  (2)テキストの内容にそったプリントを配布する
  (3)随時、小テストを行う
  (4)レポートを課す(3回)

 3.講義内容・スケジュール(下記)

 4.評価方法
  小テスト、レポート、期末試験による評価

 5.テキスト
  特に指定しない。

 6.参考文献
  開講後に指示する。

 

以下のアクセスは受講者のみです。


   

講義内容・スケジュール(プリント配布予定)


  •  第1回 はじめに / 問題と解答例

  •  第2回 戦後日本経済の流れ / 問題と解答例

  •  第3回 財閥解体 / 問題と解答例 / 資料

  •  第4回 労働改革 / 問題と解答例 /資料

  •  第5回 独占禁止政策 / 問題と解答例資料/ レポート課題(1) 

  •  第6回 復興政策 / 問題と解答例 /資料

  •  第7回 産業合理化 / 問題と解答例  / 資料 

  •  第8回 近代的マネジメントの導入 / 問題と解答例 /資料/ レポート課題(2) 

  •  第9回 企業集団・系列 / 問題と解答例 /資料  

  •  第10回 金融システム / 問題と解答例 / 資料   

  •  第11回 産業政策 / 問題と解答例 / 資料 / レポート課題(3)

  •  第12回 リストラクチャリング / 問題と解答例  / 資料 

  •  第13回 日本的経営 / 問題と解答例  / 資料 

  •  第14回 中小企業 / 問題と解答例  / 資料 

  •  第15回 グローバル化と日本企業 / 問題と解答例  / 資料 

     

  •  小テスト用解答用紙