近代日本経済史(2011年度春学期) |
1.講義のテーマ・目標
「近代日本経済史」
近代日本経済史では、幕末・維新期から第一次大戦までをたどりながら、封建制社会から資本制社会へ、いつ、どのように移行したか、また、それはどのような特質をもっていたかについて勉強します。
2.講義の形態
(1)通常の講義形式で行う
(2)テキストの内容にそったプリントを配布する
(3)随時、小テストを行う
(4)レポートを課す(3回)
3.講義内容・スケジュール(下記)
4.評価方法
小テスト、レポート、期末試験による評価
5.テキスト
三和良一『概説日本経済史−近現代史』東京大学出版会、2002年
6.参考文献
安藤良雄編『日本経済史要覧』東京大学出版会、1979年。他は授業の際に指示する。