参考文献付きのまとめ  投稿者:山口建次郎  投稿日:2008 428()232447

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                 まとめ+α

 中国のGDP91年に7%を越えて以来、現在までそれ以上の水準で経済成長を続けている。17年に及ぶ長期経済拡大は、「北京オリンピックまでのバブル」と言う見方も、いまだ囁かれている。しかし、日本が平成不況といわれたバブル崩壊の時よりも、むしろ東京オリンピックの開催時期に、その様相は酷似している。だが、こんな輝かしい経済発展の裏では様々な歪みが生まれているのも事実である。中国社会科学院社会学研究所は200637月、全国規模で「社会の調和安定問題についての全国サンプリング調査」を実施した。  都市農村住民が最も深刻だと捉えている社会問題のランキングは以下の通りであった。 1位 治療を受けるのが難しく、診察代が高い問題 2位 就業失業問題  3位 所得格差によって拡大する貧富格差 4位 汚職腐敗問題  5位 老後の保障問題 6位 教育費問題  7位 高すぎる住宅価格問題 8位 社会治安問題 9位 社会風潮問題 10位 環境汚染問題  。という結果であった。就業失業、所得格差、汚職腐敗、社会保障の各社会問題は以前の調査でも上位4位にあがっていたのだが「治療を受けるのが難しく、診察代が高い問題」が1位となったのは今回が初で、このランキングは現在の中国社会の問題点をかなり強く反映するものと言える。また、就業失業問題においては、仕事を見つけられない大学新卒者が毎年100万人に上る。116日、中国教育部(文部科学省に相当)は、08年度の大学生募集計画を公表した。4年制大学が300万人、3年制の高等職業教育が299万人で総数は599万人である。07年度の募集よりも5%増えた。中国では、07年の4年制大学卒業生のうち、全体の3割に当たる100万人ほどが仕事を見つけられずにいる。新卒者の供給が増え続ける一方で、就職状況が変わらなければ、毎年大量の卒業生が路頭に迷うという状況が続くことになる。これらは、中国は常に高い経済発展を続け、新たな雇用を創出しなければならないという状況を浮き彫りにしている、といえよう。また、老後の保障に関しては、今まで先進国が辿ってきたような相当程度の経済発展後に高齢化社会、高齢社会に到達、という道のりとは異なり、中国では人口高齢化のスピードが速く、経済発展途上で高齢化社会に到達、次いで高齢社会に到達することとなるため、社会保障制度の整備が急務であり、これから難しい舵取りが求められる。(中国では、いわゆる「一人っ子政策」、教育費の上昇等に伴い多産が経済的負担につながる認識の広がり、等から出生率が低下し、少子化が急速に進んでいる。また、高齢者人口の推移を見ると、2000年の段階で総人口に占める65歳以上の高齢者人口の割合が7%を超えており、国連の予測によれば、2026年には、高齢者人口が総人口の14%を超えると見込まれている。) このように様々な問題を抱える中国において「和階社会」を掲げる胡政権。今後どのように影の部分を是正し、調和のとれた社会にしていくのか。今後の施策に期待したい。
対して、インドは中国のように一人っ子政策を施行してきた訳ではなく、少子高齢化問題がすぐに顕在化することはない。が、インドは近年世界が注目する経済躍進の半面で、上で述べたようにカースト制度が今も根強く残っている事も重なり、激しい貧富の格差、教育の格差等が存在しており、中国同様多くの問題を抱える。例えば、経済発展の象徴といえるムンバイなど大都市周辺では、スラム街が広がり続けている。急激な発展の陰でこのような矛盾を抱え込んでいるのがインドである。そんな中で現在、政府が重視するのは、第二次、第三次産業の振興であるが、これでは従来の基幹産業である農業が取り残される懸念がある。GDPに占める農業の割合は2割程度だが、就業人口比では6割を越す。80年代、都市と農村との所得格差は3割程度であったが、今や6倍となっている。そうした状況からか、農業から第二次、第三次産業に移ろうとする向きが近年増えているが、仮に農業を捨てたとしても、彼らに向く仕事が多くあるわけではないのが実状である。また、教育に関連して述べるが、大学や高校入試を前にストレスに耐え切れず自殺する生徒が増加傾向にある。地元紙によると受験絡みの自殺は06年だけで推定5857人であり、また、受験準備中の生徒の70%がストレスに関連した心身の不調を訴えているという。急速な発展に伴い、特に就職に有利な理工系を中心に競争が激化していることが背景にあるといい、このデータは仮に教育を受けたとしても、良い大学に入れなければ、就職するのが困難であるということを示しており、ここでも格差が垣間見ることができよう。今後これら格差要因を政府はどのように解決へと導いていくのか。マンモハンシン首相の今後の舵取りが注目される。
日本もまた多くの問題を抱えている。国による労働力調査の最新発表では、非正規雇用の労働者の割合が労働者全体の三分の一を超えたという。また年収200万円以下のワーキングプアといわれる人たちの中にはホームレス同様の生活をする人まで出てきている。95年当時、日経連が「新時代の日本的経営」と言う提言をして以来、国際競争に勝つため、という名のもとに、企業は人件費を削る方向になった。そして、それに伴い法律も変えられていった。99年に派遣法が改正されて、専門業種に限定されていた派遣対象は原則的に自由になった。03年の改正では、製造業への派遣も認められ全職種に派遣ができる状況になった。10,571円、これは一般派遣労働者の平均賃金(2006年度)である。非正規雇用労働者の中でも特に増加が著しいのが派遣労働者である。厚生労働省によると、06年度中に実際に派遣された派遣労働者の数は前年比26.1%増の3210468人で、景気が拡大局面に転じた02年度から108万人も増加した。その派遣先は86万件に上る。このうち労働者数で93%を占める「一般派遣」の平均賃金(8時間換算)15577円、1時間当たりでは1947円となる。最低賃金や、一般的なパートやアルバイト時給と比べ高水準とみられがちであるが、これは労働派遣の対価として、派遣先から派遣元事業主に支払われる額であり、労働者の平均賃金はその3分の210571(1時間当たり1321円にとどまる)。業務間の差も大きく、最低の「建築物清掃」では6995(1時間当たり874)である。しかも、交通費が別途支給されることは少なく、時給に交通費を含める扱いとなるため、本来は非課税の通勤交通費に課税され、労働者の手取りは更に少なくなっているのが現状である。労働者派遣事業全体の売上高は54189億円で、前年比34.3%増の高い伸びを示す。新規参入も多く、事業所数は直近1年間で338%も増加した。参入過多による価格競争が激化し、派遣料金抑制の懸念も。このような状況の中で、07~10年にかけて、団塊の世代500万人が雇用の第一線から退く事となり、その結果、大幅に浮いた人件費を用い、企業は若者の採用に意欲を見せるが、新卒求人倍率は07年以降常に2倍を超える売り手市場となっている。98年前後に年200万人であった新成人の数は10年以降120万人程まで低下するのだという。そのため、企業は社員の囲い込みに躍起になっているという面もある。(例を挙げると、06年以降から総合職女性比率を2倍以上に引き上げたメガバンク。07年度に「パート従業員5000人の正社員化」を打ち出したユニクロなどがある。) フリーターなどをこのまま放置しておくと、現在の若者たちも年をとり、貧困化して生活困難に陥る中高年がふえていく。フリーターは未婚率が多く、少子化や社会保障費の不足など、社会全体の効用を損なう懸念もある。そのため、若年層への非正規雇用対策が提言されるようになった。また、このような状況の中、若者が支えていかなければならないはずの高齢者にさらなる負担を強いる政策が今後施行されていくことになるようである。直近の事でいえば、後期高齢者医療制度がこの4月からスタートしたことその1つであろう。福田政権はこれから日本をどのような方向へ導こうとしているのか。これら格差拡大の事象は決して人事ではない。私達もこれから社会へと羽ばたき、高齢者となっていくのだ。注視していく必要があろう。
 【参考文献・・ 週間エコノミスト325日特大号
        週間東洋経済1124日号、22日号、223日号、
        中日新聞、日本経済新聞各紙
        人民網日本語版                                  http://www.people.ne.jp/2006/12/25/jp20061225_66342.html 】

 


留学生へ  投稿者:坂本  投稿日:2008 428()164440

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 明日のゼミの時間にギョーザの材料を教えて下さい。宜しくお願いします。

 


第六節より質問です。  投稿者:南チーム小島大輝  投稿日:2008 428()113127

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1、なぜ中国では地域によって高齢化がアンバランスなのですか?
質問が遅れてしまってすいません。よろしくお願いします。

 


レジュメ  投稿者:西チーム  投稿日:2008 428()043021

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レジュメ
第6章 少子高齢化と社会福祉の日中比較
   著   者  周 婷
   発表チーム 西チーム
   発 表 日 2008.4.29
第1節 二本と中国における少子高齢化の現状
1-1日本:女性の自立と国民平均寿命の延長
 「2007年版少子化社会白書」によると
  新人口推計に基づき2055年には、日本の総人口が9000万人を下回り約25人   に1人が65歳以上の高齢者になると紹介されている。原因として
 1970年に生まれた女性の数は93万人
 1985年には70万人を割り込む
 1990年には57万8000人まで減少
 というように、女性の人口自体が減少しており母集団である出産適齢期の女性そのもの の数も減少している。それに伴い出生率も低下しており、これは次のような事を要因と  し、晩婚化までも示唆している。
 キャリア志向の女性の増加
 育児や家事負担の重さ
 女性が結婚に魅力を見出せない
 * 晩婚化は晩産化を招き最近は結婚しても夫婦共働きをして二人分の収入で豊かな生  活を営む夫婦が増加している。
 日本は長寿の国で有名であり、次の事が要因となり平均寿命の伸びを著しくした。
  食生活の改善
  医療の発達
  戦後の経済発展
  社会保険制度の整備
1-2中国人口増加から人口減少へ中国の人口動態の特徴は「多産少子」から「少産少  死」の段階に加速度的に移行してきた。
 中国における少子化
  一人っ子政策
  経済発展に伴う農業以外の収入増加による家庭内労働力の重要性の低下
    などが要因である。
  一方の高齢化は経済成長に伴う医療技術の向上
  公衆衛生の発展による死亡率の低下
   中国の高齢化の特徴としては、規模が大きい スピードが早い地域のアンバラ   ンス都市と農村の転倒豊かになる前に高齢化が訪れた
第二節、少子高齢化の影響
 少子高齢化の影響は日本への影響と中国への影響をそれぞれまとめてある。
  日本への影響:
1、マクロ経済への影響
 、貯蓄率が低下し、資本投入量が減る。
      
家計の貯蓄が企業の事業資金を金融機関からの融資する原資である。
 高齢者増加  日本全体の貯蓄率が低下  企業に回る資金が低迷
 資本投入量減少  貨幣価値上昇  金利が上昇する可能性
 金利が上昇  投資を抑制  経済成長率を押し下げる要因
、労動力が減少することで、技術進歩の速度が低下し、人的資本の向上が阻        害される。
   若者が新しい技術の受容度、創造性、積極性が高い。
   少子化によって若年人口が減少  経済活力が喪失してしまう可能性。
   高齢社会では、医療介護サービスへの需要が高まる  労働力が取られる 経   済全体の生産性が低下すると懸念される。
2、2007年問題
   a) 企業の退職者負担の増加が懸念される。
    「団塊の世代」今定年退職の段階  多額の退職金が企業の経営を圧迫すると指     摘されている。
   b) 少子化によって、企業の技術やノウハウの継承が途絶になる。
     今一部の企業は技能工などの職種で技能継承に危惧を抱えている。
   c) 淘汰される企業が増加する。
     人口減少=消費者減少
     少子化により若者人口が減少若者を主としての顧客にしている教育、服飾     繊維、玩具、外食などの産業は一部分が倒産市場全体が縮小企業同士の     シェア戦いが激化
    規制緩和外国企業との激烈な競争にさらされそう
3、財政への影響
  高齢化社会の到来は社会保障給付費の増大を招く。
  社会保障給付費が2004年度の86兆円2025年度には152兆円(二倍!)
  国民負担率は2010年度は42.9%2025年度では45.6%
  「年金空洞化」の問題など、国民皆年金制度が危機に瀕している。
4、子育てをめぐる様々な問題
   青少年犯罪、学生学力の低下、引きこもり、ニートやフリーターなど様々な社会問題  が顕在化している。
  少子化子供を過保護自己中心、集団意識、調和心がない、社会にうまく適応する能  力がない若者の総合素質が低下になる悪循環
中国への影響:
1、経済への影響
 影響:中国の労動人口の増加率はすでに低下局面に入っており、ライフサイクル仮説      によれば、国内貯蓄率もこれまでのように高成長を支える原動力ではなくなる。    安価な労働力の減少で、製造業の国際競争力が弱まり、労働力集約型産業はイン     ド、ブラジル諸国などに移転する。
 対策:全要素生産性を高める、人的資本の充実、資本効率の改善
2、格差が広がる
   中国の保険制度実施の困難の原因は 、農民の数が極端に多いの変わりに収入が極端  に少なく、老齢化が急速に進んでいることである。今農民の主要収入は出稼ぎである。  中国は現在すでに4000万にの農民が土地、仕事、預金、社会保障など一切ない窮地  に陥っている。つまり、この4000万人の生存保障がない。(4000万人  日本人口の3分の1!!!)
3、年金問題
  中国の年金制度は都市戸籍者に対する都市養老保険と農村戸籍者に対する農村養老保険  と、戸籍により制度が分けられており、国民全体をカバーする年金制度は存在していな  い
  都市養老保険の問題が三つある。
   、退職労働者が多くなって、保険基金の積立が足りないこと。
   、個人口座に入金されるべき年金基金分は実際入金されずに他へ流用されている      「空口座」問題。
   、基金運用が国債、銀行預金に限定されているため、物価上昇率、賃金上昇率を上     回るリターンの確保が難しくて、保険加入者の懸念を完全に払拭できていないこ     と。
  農村養老保険が二つの問題がる。
   、社会プール基金がなく互助制度となっている。
   、保険料が任意決められる一方で政府からの財政支援がなくて、農村間の経済格差     によりばらつきが生じる事となりました。そして、農村養老保険が都市養老保険     に比べて保障レベルが低いことも指摘されている。
  以上のことから見ると中国政府が中国の年金問題を整備することがまだ任重くして道遠 し。
3節 少子高齢化への対策
 31日本の少子高齢化への対策
  少子化対策は当然必要である
   女性にとっては家事育児と仕事を両立できる社会環境をつくることが必要である。
  地域や職場での保育所の整備
  子供の医療制度の充実
  出産や育児のあとの職場復帰制度の確立
  短時間勤務制度やフレックスタイム制度の充実、男性の育児休暇の制度化(実質化)
  公的老人福祉施設の設立
  特別養護老人ホーム
  養護老人ホーム
  経費老人ホーム
  高齢者向けの事業-「2007年問題」対策
  2007年は団塊の世代が定年退職を迎える「2007年」問題の年。
  《注目している点》
  高齢者向けの商品サービス、脳を鍛えるゲームソフトをはじめ、高齢者向けの携帯電  話、直販の生活応援雑誌、中高年会員を対象にした旅行企画、介護ロボット、自動排せ  つ処理機能が付いた介護用トイレなど

3
2中国の少子高齢化への対策
  都市部農村部での老人ホームの総定員を増やす計画
  『中国高齢者事業の発展白書』のように中国の高齢化がもたらす社会への影響と政府   としての高齢者事業発展の方向性などを改めて据え直す動き
   最近では、高齢化社会に入った最初の一つである浙江省での実施が主だったもので、   農村部のコミュニティ100ヶ所で展開され、農村部コミュニティの資源整備、高齢者   の憩いの場の確保に取り組んでいる。その資金源は主に福祉宝くじや民間投資であ    る。
  しかしながら、彼らが顧客として想定しているのは裕福な家庭、いわゆる富裕層。
21世紀における後期高齢者長期介護の対策〕
  対策とリハビリに力を入れ、後期高齢者の長期介護割合を可能な限り下げる。
  医療保険システムを整え、40歳以上の公民に対する定期健診の制度をできるだけ早く   確立する。
  後期高齢者が老後を自宅で過ごすことを奨励し、民政部門の福祉サービスと衛生部門   の保健サービスの資源の結合をはかる。
  ④2016年以降に現行の出生政策を調整し、広く一組の夫婦に子供二人を許可する。

参考文献:ゼミ論集p.7981
     ミネルヴァ書房『中国人口問題は今』2006

補足 少子高齢化のもとでの経済社会福祉の展望(担当:常山)
  少子高齢化:高齢人口の増加と年少人口の減少が同時並行的に進行した現象。
     (高齢化+少子化=少子高齢化)
1.少子高齢化のイメージ
  a)労働力人口の減少による経済縮小 b)勤労世代の社会保障負担の増加
    将来的不安要素暗い未来などといった『負』のイメージ

2.少子高齢化と経済成長率
  少子化:新技術開発に積極的な若年層の労働力の不足
  高齢化:ベテラン層の一斉退職による労働力の不足(団塊の世代)
 経済成長にマイナスの影響
  しかし
   1人あたりの労働生産性を高めることで成長率維持が可能!
   例)1人1個のモノの生産をする総従業員50人の工場の生産量  1×5050()
     1人2個のモノの生産をする総従業員25人の工場の生産量  2×2550()
   そのためには、労働者の負担を軽減するための技術革新が重要な課題となる。
   労働力人口減少が、逆に企業の労働者の有効活用意識を促すきっかけに
   就業希望の女性高齢者の参加が経済成長に結びつく!
     上記で考える労働人口に、更に就業希望の女性高齢者を補助し、労働市場に参     加させることができれば・・・      労働力人口減少幅の縮小
   企業には、女性の家事育児仕事の両立を可能にさせる制度の充実が求められる。
   少子化防止にも繋がる

3.少子高齢化と介護医療
 (介護の体制が不完全)
  将来の介護の不安  介護費用の貯蓄  消費の抑制
 (介護の充実がはかられたら)
  将来の介護の安心  介護費用貯蓄の軽減  可処分所得の増加

少子高齢化の進度に見合った社会保障制度の抜本的な改革が今後目を離せない

 


2節の質問  投稿者:赫 春光  投稿日:2008 427()235731

  返信引用

 

 

私の質問は「日本はだんだん少子化社会になっている要原因は何ですか?」
お願いします!

ゼミ質問  投稿者:有田 舞  投稿日:2008 427()231836

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4月29日西チームへの質問です。
それぞれ担当者が別で投稿しますすいません
担当者は
1節小島大輝
2節赫春光
3節有田舞
で、各1個づつです。
私の質問は
「日本の少子化対策は政府側と企業側において具体的にどんな対応策をしていますか?」
です。お願いします。

 


志望動機、私の趣味、旅行体験  投稿者:王 磊  投稿日:2008 423()154838

  返信引用

 

 

 遅くなって、申し訳ありません。
 李春利先生のゼミに入りたい志望動機といえば、まず、将来のことを考えると、大学を卒業したら、仕事場で即戦力があるか、どのぐらいあるか、自分の力が出せるかが一番大切だと思う。ゼミに入り、同世代の人達と議論を交え、自分の怠惰性を見直すのに最適だと思う。そして、李春利先生のゼミで勉強すれば、自ら国際社会のことを分析し、自分なりの理解をもつことができる人になる土台作りができるのではないかと直感した。「考える」前に「知る」段階だけといっても様々な情報メディアが現代にあふれているから、その情報を取捨選別していき組み立てる力を養いたいと思っている。世界各地の情報を容易に入手できるようになった一方で、「実際に世界では何が起こっているのか」ということを自分の目で見て判断することことのあまりの難しさに、不安やもどかしさを感じるようになった。膨大な量の情報の分析を通じて、巨大かつ複雑な世界の理解に少しでも近づき、その中で起こる出来事の意味を見極めてスキルを身につけることが、今の、そして将来の自分にとって必要だと強く感じた。とにかく、検索能力、分析能力、自己表現能力の向上をはかるため、今からしっかり勉強しなければならないと思う。李先生のゼミに入り、記事の要約、情報の整理、討論といった能力を伸ばすにとって、絶好の場になると考えた。
 私の趣味はたくさんある。小学校の時から、中国の武術を勉強していた。私の故郷、滄州市は中国武術の発祥地である。だから、子供のときから中国武術に趣味がある。そして、私の祖父、父は書道が大好きで、家族の薫陶を受け、書道を好きようになった。日本に来るまで、よく書道を練習したが、今は、毎日忙しくて、あまり練習する時間がない。私の書道が上手ではないが、字を書くとき、心が静かにでき、人格を磨き修養を積むにとって一番いいだと感じている。それから、スポーツも大好きで、サッカーとビリヤードをよくやっている。サッカーをやるとき、技術だけではなく、チームメイトとのパスの呼吸の合うことや団体の精神が大切である。ビリヤードでは、団体の精神などではなく、すべて自分ひとりで判断してやるから、心を静かにして、相手のことをよく考えないと勝つのが難しいと思う。自分のことも相手のこともよく知っておいて、百戦危うない。
 昨年の旧正月のとき、私は中国へ帰った。日本人の友達と万里の長城へ行った。その前も万里の長城を見たことがあるが、今回と違う。今回友達と行ったときちょうど北京は大雪が降っていた。寒風が骨にしみる朝、万里の長城を登った。目に入った風景は毛沢東の詩しか表せないと思う。「北国風景は、千里は氷に閉ざされ、万里雪は漂う・・・」。古人は防衛するため、万里の長城を造作するとき、今日の長城が万人が景仰する景勝史跡になったことを思ったかな。
 よろしくお願いします。

 


ゼミ質問  投稿者:鈴木 亨  投稿日:2008 423()140934

  返信引用

 

 

東チーム
日本は企業が求める人材像が変化したとあるがどう変化したのか?
中国の東部と中西部の格差は大きく拡大しているがなぜ東部の方が発展するのか?
インドの格差をなくすためにはカースト制の廃止が重要と考えるがなぜなかなかそれが消えないのか?

北チームは東チームの質問にしっかり答えれて正直びっくりでした。東チームも負けないように頑張ります。

 


ゼミ質問  投稿者:有田 舞  投稿日:2008 423()101944

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南チーム
中国は世界の中でも有数な経済成長率が高い国であると思うのですが、国民の生活水準が低いところも多く残ってるとありますが、これは日本のように出産育児、高齢化などの要因によっても起きているんですか?
日本の雇用もいまだに学歴社会なのですか?(新卒とニートでは採用率が断然違うので)
カースト制度の下のひととか、貧困層もインドの高度な医療技術を受けられているのか?

以上です。北チームトップバッターなのにたくさん調べてあってよかったです!
南も頑張ります!

 


先生へ  投稿者:松島  投稿日:2008 422()131413

  返信引用

 

 

今日は午後から就活があるため欠席します。

 


先生へ  投稿者:山之内  投稿日:2008 422()124354

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今日は午後から面接があるので欠席します。

 


餃子パーティー  投稿者:常山 拓  投稿日:2008 422()09091

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学館の件ですが、第一和室を54日の16時~5日の正午まで借りることができました。

<ラグビー部の方々へ>
次の日の試合の応援のため、OBの みのわ先輩が泊まりに来てくださるそうです!

 


先生へ  投稿者:中島  投稿日:2008 422()084834

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今日は面接があるので欠席します。

 


先生へ  投稿者:王 碩  投稿日:2008 422()07382

  返信引用

 

 

 今日のゼミは一次面接があるため欠席します。
 明日論集を取りに行きたいが、先生の都合はいいかとうかわからないので、今日の夜又は明日の朝、先生に電話します。またよろしくお願いします!!

 


先生へ  投稿者:若山一朗  投稿日:2008 422()00528

  返信引用

 

 

今日のゼミは面接があるため欠席します。

レジュメ  投稿者:北チーム  投稿日:2008 421()15357

  返信引用

 

 

第1節 知るべき格差
1-1 格差の概念
 広辞苑によると、格差とは「商品の標準品に対する品位の差。また、価格、資格、等級などの差」と説明されており、格差社会の今日には教育、学歴、医療、雇用などの様々な格差が存在している。これらは経済問題と繋がり、人々に不平等を感じさせ、大きな社会問題となっている。
1-2 日中印三カ国の格差の実態と背景
 日本での2001年から2005年の失業者数は順に340万人、359万人、350万人、313万人、294万人となっており、失業率は55.45.34.74.4%となっている。インドでの2001年からの失業者数は4196万人、4771万人、4138万人、4045万人、3934万人と推移しており、戸籍等の不徹底により完全な統計は把握できていないが、失業率も相当高い水準になると思われる。同年の中国の失業者数は681万人、770万人、800万人、827万人、839万人、失業率は3.64.04.34.24.2%と推移している。
 日本では格差の発生の背景として、「何を格差ととらえるか」という国民の意識の変化がある。それには社会の変化が関係しており、主に三つの要因を挙げることができる。一つ目はバブル崩壊から「失われた十年」を通じての安定成長から低成長への移り変わりといった、経済構造の変化である。これにより、年功序列や終身雇用の廃止、正社員の採用抑制や人員削減が行われ、派遣社員などが増加した。二つ目は学校システムの機能不全である。これは、企業が求める人材像の変化により、「良い大学を出れば、良い企業に入れる」というシステムがうまく働かなくなってしまったことを指す。三つ目は、国の経済力が欧米並みになった今日も日本全体に残っている、「男は外、女は内」という性別分業体制の顕在である。
 格差は人生の中で主に三つの段階で発生する。まずは就職のタイミングである。就職は生涯の収入に深く関わるため、就職で失敗すると格差が生じてしまう。特に、日本のように新卒採用に隔たっていると、再チャレンジの機会が少なく、格差が固定化されやすい。次に、出産育児のタイミングである。これらの時期は労働機会が減るため、リスクにさらされた時に格差が生じやすい。最後に、高齢化のタイミングである。老人になると収入が増える機会が激減する一方で、健康を害するなどのリスクが高まる。さらに、子供や持ち家、お金の蓄えの有無等々では人によって状況の違いがあるため、格差が生じやすくなる。
 中国では、1980年代に小平の「先に豊かになれる人は豊かになれ」という「先富論(さきとみろん)」が提唱され、沿海部の経済開放地域を中心に経済成長が続いており、今や「世界の工場」と呼ばれるようになった。しかし、その一方で、国民の生活水準の低いところも多く残っており、特に経済発展に取り残された地域には問題が多く、地域間の格差や都市と農村の格差の他に戸籍制度といった格差も存在する。
 インドの総人口は約11億人で世界第二位、そして320km²の国土をもつ。多くの国民はヒンドゥー教徒で、現在も身分差別であるカースト制度の影響が色濃く残っているため、階層や貧富の差が非常に大きい。
2-1
 中国の地域と所得の格差現状
 改革開放から1985年まで中国の地域間格差は縮小した後、しばらく横ばいで推移し、1991年から、再び拡大に転じた。格差が1980年代前半に縮小したのは、改革開放政策が開始後、請負生産方式の導入により、農業生産が飛躍的に増加したことによる。その後、沿岸部の対外開放が拡大するのに伴い沿岸部の成長が加速し、格差が再び拡大したのである。
 1990年代の東部地域の急速な経済成長の過程で、東部と中西部の経済格差は大きく拡大し、格差是正は、自動的な調整では困難になったのである。1990年の全国GDPでは、東部60%、中部30%、西部10%の割合となっており、1人あたりの所得水準では、東部は西部の10倍以上の格差がある。このような経済格差の拡大が、社会不安となり持続的な経済成長の妨げとなる懸念から、1994年以降、江沢民政権は、「経済発展」と「格差の拡大」のジレンマの中で、「政治安定を最優先して経済発展の環境を保証することを最大の目標としてきた」のである。2000年にも、14%の国土の東部が60%のGDPを生産し57%の国土の西部はわずか14%のGDPしかすぎなかった
2-2
 日本の医療雇用教育の格差
 現在の社会問題の一つに医療格差がある。医師不足が地域医療に深刻な影響を与え、病院が廃業するなどして、満足な医療が受けられない地域が増えている。原因の一つに2004年の制度改正で研修医が研修先を自由に選べるようになったことだ。大学病院の医局が地方に研修医を配置してきた慣行が崩れ、生活環境や医療体制の整った都市部の病院に研修医が集まった。
 他にも過疎化が進み、高齢者が多い村などでは、病院自体が近くに無かったりして深刻な問題になっている。日本は高齢化社会であるから年金生活者が多い。住んでいる地域に病院が無くなり、隣町の病院に通い検査を受けている高齢者も大勢いる。高額な交通費に耐えず、治療を諦めたケースも多いようだ。
 医療格差と並んで、正社員とフリーターやニートの非正社員の間の雇用格差が深刻化している。正規雇用から非正規雇用への以降が1995年以降急激に進んだ。1994年と2006年を比べると、正規労働者が全体で1994年の3805万人から2006年の3340万人と456万減、そのうち1524歳(非在学)では577万人から271万人へと360万人減で、正規労働者の約4分の3は若年層が占めている。
 日本では都会と地方は教育の環境に差があり、名門と呼ばれる学校が大体都会にある。そして、公立と私立の学校での勉強量や環境も相当違うものになっている。また塾や予備校の発達の程度が学力格差に影響しているとも言われている。社会の動向を見た親たちは、自分の子供の将来において、幼いころからよい幼児教育を受けさせ、高額の塾に子供を通わせている。教育にかかったお金の多寡で教育格差が生まれてきた。その格差をカバーするため「お金」と「環境」が必要となる。
3節 インドの格差社会
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1 カースト制度
カーストという単語はポルトガル語で「血統」を表す「カスタ」である。カースト制度とはヒンドゥー教の身分制度である。カースト制度によって定められる個人の身分もカーストという。カースト制度は基本的に位の高い順から、バラモン、クシャトリア、ヴァイシャ、シュードラの4つの身分に分かれている。カースト間では移動ができない。さらに結婚は同じカースト内で行われ、カーストは親から子に受け継がれる。
カースト制度では同じ階層内で相互の助け合いが行われ、それぞれ個人の生活が保障される。だが近年、1999年の時点でインドは、国民の4分の1は非常に厳しい生活環境に直面している。
 インドの経済は内需主導で経済成長は高いが、個人消費の伸び率は所得水準の高いカ-ストだけのものである。インドが高い成長を続け、格差をなくすためには所得分配や機会の平等を妨げるカースト制度を廃止するべきであるといえる。
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2 インフラ整備の不足
 インドのインフラ設備がなかなか発展しないのは民主主義が徹底するため、国民の権利が複雑に入り混じっている。何もないところで都市計画を打ち出すのは難しい。
 まず、インド国内の発電設備容量は少ないので、過去に突然停電が起きている。こうしたことは、インドに進出した多くの外国企業にとっては悩みである。また、インドの中流階級によるマイカーブームにより、走る車が急増しているのにかかわらず、道路建設が進んでいない。それにより道が渋滞するという問題が起きている。
 33 医療技術の光
 インドの病院は西洋に比べて、より個人向けの治療を行うことで知られている。インドの病院の術後死亡率は、米国の主要な病院の半分以下である。インドは様々な分野に特化した病院を持ち、治療方法には現代医学と伝統医学を融合させたあらゆる側面からの治療が行われている。
 多くの外国人患者は、母国で高額な治療費として費やされるはずだった、お金を使って休暇を楽しむ。多くの病院は旅行会社と提携して、休暇と医療の両方をセットにしたものを提供している。
 推定によると、過去数年間で15万人ほどの外国人が医療目的でインドにやってきたとわかる。インドの医療観光市場は7億ドルの規模であり、2012年までに20億ドルに達すると言われている。
                  まとめ+α
中国のGDP91年に7%を越えて以来、現在までそれ以上の水準で経済成長を続けている。だが、17年に及ぶ輝かしい長期経済発展の影では様々な歪みが生まれているのもまた事実である。中国社会科学院社会学研究所は0637月、全国規模で「社会の調和安定問題についての全国サンプリング調査」を実施したが、ランキングは以下の通りであった。 1位 治療を受けるのが難しく、診察代が高い問題 2位 就業失業問題  3位 所得格差によって拡大する貧富格差 4位 汚職腐敗問題  5位 老後の保障問題 6位 教育費問題  7位 高すぎる住宅価格問題 8位 社会治安問題 9位 社会風潮問題 10位 環境汚染問題  、という結果であった。就業失業、所得格差、汚職腐敗、社会保障の各社会問題は以前の調査でも上位4位にあがっていたのだが「治療を受けるのが難しく、診察代が高い問題」が1位となったのは今回が初で、このランキングは現在の中国社会の問題点をかなり強く反映するものと言える。また、就業失業問題においては、仕事を見つけられない大学新卒者が毎年100万人に上る問題がある。116日、中国教育部(文科省に相当)は、08年度の大学生募集計画を公表した。4年制大学が300万人、3年制の高等職業教育が299万人で総数は599万人である。(07年度より5%増) 中国では、07年の4年制大学卒業生のうち、全体の3割に当たる100万人ほどが仕事を見つけられずにいる。新卒者の供給が増え続ける一方で、就職状況が変わらなければ、毎年大量の卒業生が路頭に迷うという状況が続くことになる。これらは、中国は常に高い経済発展を続け、新たな雇用を創出しなければならないという状況を浮き彫りにしているといえよう。また、老後の保障に関しては、今まで先進国が辿ってきたような相当程度の経済発展後に高齢化社会、高齢社会に到達、という道のりとは異なり、中国では人口高齢化のスピードが速く、経済発展途上で高齢化社会、次いで高齢社会に到達することとなるため、社会保障制度の整備が急務であり、これから難しい舵取りが求められる。(中国では、いわゆる「一人っ子政策」、教育費の上昇等に伴い多産が経済的負担につながる認識の広がり、等から出生率が低下し、少子化が急速に進んでいる。また、高齢者人口の推移を見ると、00年の段階で総人口に占める65歳以上の高齢者人口の割合が7%を超えており、国連の予測によれば、26年には、高齢者人口が総人口の14%を超えると見込まれている。) このように様々な問題を抱える中国において「和階社会」を掲げる胡政権。今後どのように影の部分を是正し、調和のとれた社会にしていくのか。今後の施策に期待したい。
対して、インドは中国のように一人っ子政策を施行してきた訳ではなく、少子高齢化問題がすぐに顕在化することはない。が、インドは近年世界が注目する経済躍進の半面で、上で述べたようにカースト制度が今も根強く残っている事も重なり、激しい貧富の格差、教育の格差等が存在しており、中国同様多くの問題を抱える。例えば、経済発展の象徴といえるムンバイなど大都市周辺では、スラム街が広がり続けている。急激な発展の陰でこのような矛盾を抱え込んでいるのがインドである。そんな中で現在、政府が重視するのは、第二次、第三次産業の振興であるが、これでは従来の基幹産業である農業が取り残される懸念がある。GDPに占める農業の割合は2割程度だが、就業人口比では6割を越す。80年代、都市と農村との所得格差は3割程度であったが、今や6倍となっている。そうした状況からか、農業から第二次、第三次産業に移ろうとする向きが近年増えているが、仮に農業を捨てたとしても、彼らに向く仕事が多くあるわけではないのが実状である。また、教育に関連して述べるが、大学や高校入試を前にストレスに耐え切れず自殺する生徒が増加傾向にある。地元紙によると受験絡みの自殺は06年だけで推定5857人であり、また、受験準備中の生徒の70%がストレスに関連した心身の不調を訴えているという。急速な発展に伴い、特に就職に有利な理工系を中心に競争が激化していることが背景にあるといい、このデータは仮に教育を受けたとしても、良い大学に入れなければ、就職するのが困難であるということを示しており、ここでも格差が垣間見ることができよう。今後これら格差要因を政府はどのように解決へと導いていくのか。シン政権の今後の舵取りが注目される。
日本もまた多くの問題を抱えている。国による労働力調査の最新発表では、非正規雇用の労働者の割合が労働者全体の三分の一を超えたという。また年収200万円以下のワーキングプアといわれる人たちの中にはホームレス同様の生活をする人まで出てきている。95年当時、日経連が「新時代の日本的経営」と言う提言をして以来、国際競争に勝つため、という名のもとに、企業は人件費を削る方向になった。そして、それに伴い法律も変えられていった。99年に派遣法が改正されて、専門業種に限定されていた派遣対象は原則的に自由になった。03年の改正では、製造業への派遣も認められ全職種に派遣ができる状況になった。10,571円、これは一般派遣労働者の平均賃金(06年度)である。非正規雇用労働者の中でも特に増加が著しいのが派遣労働者である。厚労省によると、06年度中に実際に派遣された派遣労働者の数は前年比26.1%増の3210468人で、景気が拡大局面に転じた02年度から108万人も増加した。その派遣先は86万件に上る。このうち労働者数で93%を占める「一般派遣」の平均賃金(8時間換算)15577円、1時間当たりでは1947円となる。最低賃金や、一般的なパートやアルバイト時給と比べ高水準とみられがちであるが、これは労働派遣の対価として、派遣先から派遣元事業主に支払われる額であり、労働者の平均賃金はその3分の210571(1時間当たり1321円にとどまる)。業務間の差も大きく、最低の「建築物清掃」では6995(1時間当たり874)である。しかも、交通費が別途支給されることは少なく、時給に交通費を含める扱いとなるため、本来は非課税の通勤交通費に課税され、労働者の手取りは更に少なくなっているのが現状である。労働者派遣事業全体の売上高は54189億円で、前年比34.3%増の高い伸びを示す。新規参入も多く、事業所数は直近1年間で338%も増加した。参入過多による価格競争が激化し、派遣料金抑制の懸念も。このような状況の中で、07~10年にかけて、団塊の世代500万人が雇用の第一線から退く事となり、その結果、大幅に浮いた人件費を用い、企業は若者の採用に意欲を見せるが、新卒求人倍率は07年以降常に2倍を超える売り手市場となっている。98年前後に年200万人であった新成人の数は10年以降120万人程まで低下するのだという。そのため、企業は社員の囲い込みに躍起になっているという面もある。(例を挙げると、06年以降から総合職女性比率を2倍以上に引き上げたメガバンク。07年度に「パート従業員5000人の正社員化」を打ち出したユニクロなどがある。) フリーターなどをこのまま放置しておくと、現在の若者たちも年をとり、貧困化して生活困難に陥る中高年がふえていく。フリーターは未婚率が多く、少子化や社会保障費の不足など、社会全体の効用を損なう懸念もある。そのため、若年層への非正規雇用対策が提言されるようになった。また、このような状況の中、若者が支えていかなければならないはずの高齢者にさらなる負担を強いる政策が今後施行されていくことになるようである。直近の事でいえば、後期高齢者医療制度がこの4月から施行されたこともその1つであろう。福田政権はこれから日本をどのような方向へ導こうとしているのか。これら格差拡大の事象は決して人事ではない。私達もこれから社会へと羽ばたき、高齢者となっていくのだ。注視していく必要があろう。

 


山本恵里子さんと常山拓くんへ+鈴木亨くんと有田さんへ  投稿者:  投稿日:2008 415()20594

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今日、22日と29日の発表を引き受けて、ありがとう!
うまくチームをまとめていい発表を期待してます。

言いわすれたが、完成されたレジュメを前日までにここに貼り付けてください。

今日のジャンケンの結果、北西チームは発表になったが、
ほかの2チームは自動的に討論者のチームになります。
つまり質問担当になります。

とりあえず、両チームから三問ずつ用意してください。
来週と再来週両方。担当者はチーム内で決めて。

次のラウンドも同じやり方で行きましょう。

 


広く同期に伝えて!  投稿者:  投稿日:2008 415()120755

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15日午後1時から受け取れる。互いに早めに伝え合って。

 


ゼミ論集第9号届いた!415  投稿者:  投稿日:2008 415()120627

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4年生へ:

今日論集届いた!就活などに使うために、僕の研究室ドア(713室=研究館7階)にかけておくんで、自分で直接取りに来てください。時間帯問わずに。受け取った人は名前書いて。BBSに投稿してもいい。

最終面接に間に合った!フルに活かしてほしい。大きな気持ちで内定ゲットにマッシグラ!

 


先生へ  投稿者:若山一朗  投稿日:2008 415()090315

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今日は選考があるため、ゼミには遅れていきます。

 


李先生へ  投稿者:王 碩  投稿日:2008 415()061210

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 今日は企業セミナーがあるため休ませて下さい!

 


志望動機私の趣味旅行体験  投稿者:鈴木 亨  投稿日:2008 415()044123

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 私がこのゼミを志望した理由は世界の経済が発展している国に興味があるからです。研究テーマにはBRICsが塗り替える世界地図とあり近年注目を浴びている中国、インド、ブラジルの人口、経済情勢の理解を深めることができるのではないかと考えるからです。また、内容の説明に各国の順位や比較などの具体的な数値が書かれていて、自分もこのように詳しく説明、分析、そしてそこから何がわかるか理解できるようになりたいのでこのゼミに興味を惹かれました。私は地球温暖化など環境問題にも興味があり、これは世界の経済と密接な関係があると考えているのでこのゼミで学びたいと思いました。
 このゼミの演習は学生主導型の「サークル方式」で自ら主体性を持ってやるということで自分から進んでやろうとする姿勢を今以上にレベルアップしたい私にとっては絶好の機会と考えています。また、発表でゼミを幾つかのチームに分かれて「三国志方式」と呼ばれるグループ学習も楽しく取り組めると思います。
 私の趣味はいくつかありますが、まずはソフトテニスです。私は中学から現在までソフトテニス部に所属していて、大学ではソフトテニス部のキャプテンとしてチームをまとめることに努めています。ですから何かに取り組むことを決めたら満足するまでやりとおす自信があります。そしてチーム一丸となって頑張るだけでなく、試合の中で勝負に勝つことの達成感、素晴らしさを知り、とても楽しいです。
 また、映画鑑賞も趣味です。いろいろな分野の映画を観ます。邦画も好きですが、洋画を見ることの方が多いです。洋画を観る時に、ノンフィクションだけでなくフィクションも観ますが、その国がどのような国か、どのような文化、環境があるのかを表面的な部分だけでも見ることができて興味深いです。他にもスノーボードやボーリングなどのレジャー系を友達とワイワイ遊ぶのも趣味です。
 私は旅行好きでいつも機会があればいろんな所へ行ってみたいと考えています。旅行に行くことで家にいては見つけられない発見があると今までの旅行で感じました。特にオーストラリアに行ったときはすべてが新鮮でスケールの大きさに驚きました。北海道の霧が多くて有名な摩周湖を見た時はとても幻想的で考えていた湖とは違って感動しました。和歌山県の熊野古道に行ったりもしました。疲れましたが歩いた後の達成感は気持ちよかったです。大阪に行った時は道頓堀の食い倒れで本当に倒れそうなくらい食べました。
 最後に私は世界情勢について知識があるとは言えませんが、やる気はあります。積極的に学ぼうと考えています。このゼミを通して自分の中で目標を持ち将来、社会に出てから役に立つ能力を養いたいと考えています。

 


志望動機私の趣味旅行体験  投稿者:赫 春光  投稿日:2008 415()015330

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 チャイナはアジア圏の一つの国です。発展途上国として、実質GDPは毎年徐徐に伸びています。近年、中国は飛びぬけて高い成長率を保持しており、今後10年間では世界で最も経済発展する国だと言われています。日本は中国の隣国であり、アジアの中では唯一の先進国として存在しています。中国の高度経済成長の牽引役は安価な労働力に支えられた輸出産業です。日本を始め、欧米諸国の企業が、製品の生産コストの削減のために、労働賃金の安い中国へ工場を移転するのが、トレンドとなっています。中国は「世界の工場」とのあた名が付き、世界中に「made in China」のタグが付いた製品が広がっています。李先生のゼミは中国を主に研究しているゼミです。中国の経済発展と国際環境を研究テーマにし、工業化メカニズム、主要産業の展開と外国の資本技術の役割や企業システムの形成と国際比較というところに私は大変興味を持っています。それに、李先生のゼミは毎年論集を発行し、ゼミ生の自主運営により、各自の知恵や特技を総結していくことをとても自分自身に役に立つと思います。立派な論文を書き、みんなの前に発表することが努力と勇気が必要だと思います。毎回、毎回進んで、頑張っていこうとしたら、自分自身の知識も増やせるし、自身も付けられると思います。また、私は将来、日中の貿易関係の仕事をやりたいので、大学の4年間うちにさまざまな日中企業の相違点の比較や、日中、ひいては日中米の比較の知識が重要だと思い、もっと学んでいこうという理由で、李先生のゼミを強く志望いたします。
 私の趣味はスポーツと旅行です。高校のとき三年間陸上ハードルをやってきました。小さな頃から、走ったり、ジャンプしたりすることが好きで、高校に入ってから、学校の陸上部に入りました。いつも友人や親戚に運動神経が発達すると言われている私は国内や外国の旅行も好きです。小学校の頃に両親に中国の北京や上海や大連などへ遊びに連れて行ってもらったきっかけで、自分があちらこちらに行きたいという気持ちが生まれ、地元以外の地域の風土や人情などを体験したいと思います。それに、中学校から高校までずっとパソコンの勉強をしていたので、パソコンにも興味を持っていて、パソコンの操作能力をもっとアップしたいと思います。
 小学校の頃に両親に中国の大都市へ旅行に連れて行ってもらいました。そのときに、地元よりあんなににぎやかな大都市で生活したいと思いました。旅行の回数を増やしてから、旅行先の変化が大きいと驚きました。同じ所に2、3回に行ったら、絶対前回に行ったより美しくて、にぎやかに変わってきました。2004年に日本へ留学してきてから、日本は中国にの友人や先生の話よりもっと礼儀正しく、細かい国だと感じました。ここに留学しに来たとよかったと喜びつつ、充実な悔いがない留学生活を送っていこうと思っています。

 あんまりいい文章を書けなかったので、恥ずかしくて、これから頑張ります!

http://6003.teacup.com/leesemi/img/bbs/0001775M.gif

 


志望動機私の趣味旅行体験  投稿者:大久保亜実  投稿日:2008 414()231535

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 私は、愛知大学の短期大学部の2年間で基礎的な知識を中心に学んできました。そして、経済学部への編入学を希望し編入試験を受けました。その理由は、私がもっと深く経済学について学びたいと考えているから、そして春学期に受講させて頂いた経済学部の授業が大変面白く興味深いものだったからです。
 私が、李春利先生のゼミを志望した理由は、中国経済論を受講してみて日本と中国の関係をさらに深く学びたいと考えたからです。短期大学生であった自分からみた経済学とは、単にお金の流れと物の流れのことだと思っていました。しかし、実際には政治、社会の状態、歴史などの沢山の問題をひっくるめたものでした。そして経済は、日本だけでなく他国からも沢山の影響を受けていることも知りました。島国である日本にとって中国は数少ない近隣諸国です。しかし、その仲は決していいとは言えません。日本文化の殆どは中国からの影響をうけたものであると学びました。そして、これからも沢山の影響を受けていくと思います。似た文化を持つ中国と日本についてこれからさらに勉強していきたいです。
 また、チームに分かれてのグループ学習が大変魅力的です。今までの一人で調べるのとは違った仲間と協力して調べることを学んでいきたいです。
 私の趣味は楽器を演奏することです。私は中学生のときから現在まで、クラリネットを演奏してきました。そして今、愛知大学の吹奏楽団に所属しています。吹奏楽の最大の魅力は、みんなの音を一つにまとめることにあると思います。一人での演奏よりも、皆で吹くほうが何倍も楽しく、一つの曲が仕上がった時の喜びは忘れることができません。私は、吹奏楽部に入って、最後まであきらめないということを学びました。楽譜の中には沢山の難しいところが出てきます。まだ始めたばかりのころ、私はいつもあきらめていました。しかし、いつの間にかできないと悔しい、そう考えるようになりました。そして、今私は出来ないところはできるようになるまでやる事にしています。
 私の旅行で最も思いで深いのが、大学でいったゼミ旅行です。ゼミ旅行では、山梨県の清里にいきました。私は清里をゼミ旅行で行くことになるまで知りませんでした。清里は、私の住む豊橋とは違って夏でも一日中涼しいところで、初めは凄く驚きました。今まで行ったどの旅行よりも思い出深い理由の一つとして、その土地について深く調べたことがあります。町の歴史をしり、実際に訪れてみて、それから修学旅行のように決められた日程ではなく、自分の興味のあるところへ行くことができてとても楽しかったです。清里の近くは、昔製糸工場で栄えており、現在でもその跡は残っていました。普段はただ生活しているだけで、感じることのできない歴史を感じました。

 


志望動機私の趣味旅行体験  投稿者:山本恵理子  投稿日:2008 414()22541

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 このゼミを選んだ志望動機は、ゼミの説明を読んで運営方法が自分にあっていると思ったからです。学習は自分からするものであり、自分から進んでやることによってやる気と充実感が違ってくると思います。チームに分かれて学習していくのは楽しそうだし、自主的に活動してやりがいを得られると思いました。大変だと思いますが、頑張った分だけ自分に返ってくると思います。さらに就職活動のときに自分たちで作った冊子を持たせると聞いて、そこもこのゼミの魅力だと思いました。自分が何をやってきたのかすぐに示せるし、説明するよりもわかりやすい、よい方法だと思います。またゼミの中で発言することによって、就職する際や、その後にもためになると思いました。人前で発言したり、自分の意見を持ったりすることは大事なことだと思うからです。私は大勢の前で発言することは得意ではありませんが、自分を高めるために頑張りたいです。
 私の趣味は買い物、ゲームなどいろいろありますが、一番はやはり旅行です。趣味というほど頻繁には行っていませんが、旅行が大好きだし、自分が成長できるすばらしいことだと思います。今まで国内しか行ったことはありませんが、いろいろなところへ行きました。自分で行くには費用の問題で難しいけれど、就職し働き始めると長期休暇がとれず、なかなか旅行に行けなくなります。だから大学生のうちに様々なところへ行き、様々な体験を経験したいと思います。特にこれからは海外に行きたいと思っています。親や先生、バイト先の社員さんたちに「海外は学生のうちにお金が無くても行っておかなきゃ、働いてからは行けないし、後悔するよ。」と言われたからです。冬休みと夏休みに海外に行くことは決まっていますが、春休みにはいままで自分で貯めたお金で海外に行き、多くのことを学びたいです。
 私の旅行体験は8月に家族で長野に行った温泉旅行です。遠かったのでほとんど車での移動でしたが、様々なことを知り楽しかったです。一日目は安曇野のちひろ美術館へ行き、彼女の人生と水彩や鉛筆で書くなどいろんな方法で描いた絵を見ました。東京にあるという、もう一つの美術館にも同じくらいの量の別の絵があるとは思えないほど、たくさんの絵がありました。世界中の面白い絵も展示されており、とても楽しめました。旅館は温泉ももちろんよかったのですが、野菜やコーヒーがとてもおいしくて、水が違うだけでここまで違うのかと感動したのを覚えています。何であれ、やはり水がすべての中で一番重要なんだろうと思いました。二日目にはヴィーナスラインを通って、山頂のほうまで行きました。日常のせかせかした日々を忘れ、美しい景色と澄んだ空気を楽しみました。普段と違い時の流れが緩やかで、帰ってもその時その時を大事にして、時間に追われずに過ごしたいと思いました。

自分で書いた文章ですが、おかしいところもあり恥ずかしいです。大幅に直したい気持ちです。

志望動機私の趣味旅行体験  投稿者:吉川裕樹  投稿日:2008 414()22130

  返信引用

 

 

このゼミを志望した理由は2つあります。1つは近年急成長をしているBRICsに興味を持ったことです。BRICsは人口、資本、生産性の増加などを起因として経済成長を成し遂げ、近年では世界平均うを上回る高水準の成長を記録している。この4カ国は資源に富み、広大な土地、豊富な人材も有している。このため今後も更なる経済発展すると思われるまたこの4カ国は経済以外でも様々な分野で世界の中心になっていくと思う。政治、軍事において、地域における覇権を握り、ロシア、インド、中国は核保有国であり、ロシア、中国は国連安保理常任理事国であり、ブラジル、インドも新たに常任理事国入りする可能性が大きい。このようにBRICsは様々な分野で力を持っているため、これからのBRICsの行動や言動が非常に興味深く、その中で日本がどのような立場をとるのか等も関心がある。その一方で様々な問題も抱えている。BRICsのエネルギー需要の増加によるエネルギー不足は国際的に深刻な問題となっていて、これを原因に国際摩擦を生み出す可能性がある。また環境の悪化が懸念されている。アメリカの政府機関であるエネルギー情報管理局によれば、二酸化炭素排出量は2025年には世界の32%を占めるとされてるが、ロシアを除く3カ国は京都議定書の対象国となっておらず、地球温暖化にさらなる拍車をかけると予想される。問題山積みのBRICsを語れるのは李ゼミだと判断しました。2つめは先輩の存在がある。李ゼミの先輩と会話をすると必ずといっていいほどBRICsの話題になり、特に佐野先輩が語り始めると小1時間は止まらない。普段冷静沈着な男が熱くなるBRICsと李ゼミに嫉妬と関心を抱いたのが志望した理由です。
自分の趣味は専らラグビーと読書です。ラグビーでは自分の目標とするプレイヤーであるキャプテン大威先輩に少しでも近づくために日々精進しています。また佐野先輩、小川先輩の素晴らしい人間性に少しでも近づくためラグビーを通して努力しています。次に読書ですが、愛読書は「課長島耕作」と「サラリーマン金太郎」です。2つの本からは人生哲学や、人付き合い、仕事のノウハウ、男のロマンを学び、感じ取っています。
友達と横浜へ遊びにいったときです。中華街、みなとみらい、赤レンガ倉庫をめぐり、コスモワールドとゆう遊園地へ行った時、お笑い芸人のキングコングの西野亮寛に会いました。収録のついでに来ていたらしく一般人の要望に快く応えていたのを見て、好印象を受けました。

 


志望動機、私の趣味、旅行体験  投稿者:山口建次郎  投稿日:2008 414()215345

  返信引用

 

 

 私がこのゼミを志望したのは、春に受講した「中国経済論」、「東アジアの自動車産業」がきっかけで、特に後者は私が車好きということもあり積極的に話が聴け、そこから他の李先生の講義にも興味が沸いていったのです。そのおかげで、自分が今まで知らなかった色々な分野世界に目を向け、さらに知りたいと思うようになりました。また、これらの授業に真剣に耳を傾けている周囲の受講生を見て、私も彼らと同じ土俵に上がり自分の力を試してみたいという気持ちも同時に強まっていきました。この時から既に、「李ゼミ」に入り、ここで学び、自分を高めていきたいと考えていましたが、その気持ちが一層強まった出来事が、現在受講中の「中国産業概論」の中で行われた、ある方達を招いた特別講演でありました。このある方達とは、深せんテクノセンターへインターン研修に行った村上さん、地域インターンに参加した中国人留学生のお二人の事です。私は彼らのお話を聴き、愛知大学にはこんな志の高い人達がいるのかと衝撃を受け、また同時に感心しました。こんなにも自分を高めよう、もっと日本、更には世界を知ろうと真剣に、そして明確な意志を持ち取り組んでいる人達がいるということに。特に村上さんが言った言葉、「一つの目標のための手段を沢山つくれ」は今でもはっきりと覚えています。講演中の彼の目はとても輝いており、私も彼のようになりたい、彼のような人を目指したいと思うようになりました。また、李先生がいつも言う「履歴書は書くのではない、自分で作るものだ」という言葉も、今の私の刺激となっています。そして留学生の方々のお話も大変興味深く、これらの話を聴いて触発された結果、私は地域つくりサポーターに登録をしようと思っています。
 また私は残念ながら、一度も海外への旅行体験は無く、海外のことはVTR、書籍、ネット等に限られています。ですが、上と同じ理由で来春、自らの意志で豪州に短期留学する事にしました。また来夏にはフィールドワーク(車好きということもあるが)に、あるいはクブチ砂漠での植林事業にも参加しようと思っています。(これから様々な旅行体験をするつもりです)私はこれら様々な国の文化、人々、そして現状等を実際に見て、聞いて、感じたいと考えていますし、また先輩方が経験したインターンシップ等を通じ、自分の大学にとどまらず、他の大学の強い志を持った人達と出会い、そして交流することにより、自身を刺激し、また励みにしたいとも考えています。(また、自分もその人達の刺激となれるよう、努力していきたいです)
 これから経験する事となる様々な事象(事柄、出来事)を踏まえ、私はさらに様々な事柄をこの愛知大学、願わくば李先生のゼミで学び、成長していきたいと思っています。

 詰め込みすぎてよくわからない文章となってしまい申し訳ないです。

 


志望動機私の趣味旅行体験  投稿者:有田舞  投稿日:2008 414()212643

  返信引用

 

 

私は志望動機と私の趣味旅行体験のが別々に書いてしまったので(笑)、一個一個別で書きます。。。
志望動機
李先生の授業を受けたことがあるということと、私が所属するコースが中国アジア経済コースということで、李先生のゼミで行うことと私のやりたい事が一致しているため先生のゼミを志望いたしました。
趣味旅行体験
私の趣味は上記にもある通り「映画鑑賞」で、最近では「クローズドノート」を見たばかりです。レンタルビデオでかりるのも好きで、最近はラブコメばかりみています。特にドリューバリモア主演、キャメロンディアス主演のラブコメがすきです。レンタルビデオで最近見たのは「2番目のキス」という映画です。これもドリューバリモア主演です。ニューヨークヤンキースマニアの彼とキャリアウーマンの彼女とのラブコメディーです。等身大の恋愛映画なので共感できるところもあり、なくところもありでとても、自分が恋愛をしている錯覚におちいるしとてもドキドキできる映画です。
今まで感動した映画は「A.I」です。私は映画とかドラマとか本であまり泣くことがありませんでした。先を予想してしまうくせがあり、冷めてしまうのです。しかしこの映画は同心にかえり、素直に見入ることができました。ラストシーンではただただなくばかりでした。
私にとって映画は人生の疑似体験だと思います。映画を通して、その人の目線でいろんな体験ができる最高のものだと思います。
私にとって旅行とは「リフレッシュ」するものであると思います
最近では京都に行ってきました。仲の良い友達三人と二泊三日間の旅行でした。行く前から何度も集まって会議をし、下調べもしました。旅行も楽しかったですがこうして、あーでもない、こーでもないと語り合う時間が一番楽しかったように思います。確かに旅行して、買い物したりするのも楽しいです。しかし、協力したりしている時の方が旅行の行き帰りのほうが楽しかったのです。そうやってわいわいやることで、リフレッシュしているのかも知れません。
旅行や趣味を通して、様々の人と触れ合い、体験する事がこれらの醍醐味であると思い、今学生だからこそできることをこれからもしていきたいと思いました。

....
以上です(笑)みんなしっかりしてること書いてるのに恥ずかしいです

 


志望動機、私の趣味、旅行体験  投稿者:廣江優一  投稿日:2008 414()202744

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 私の志望動機は、先輩からのすすめがあったこともありますが、中国の講義を履修するにあたって、世界の国々は、どのように経済が発展しているのか、あるいは、どのようにして経済が低下しているのか知ってみたくなり、ゼミで調べてみたいと思い、李ゼミを希望しようと考えた。また私は、環境問題にも興味があるため、なぜ経済が発展したことによって、環境問題がおこるようになったのか、世界の経済とみて研究することが可能なゼミであると感じたので、このゼミを選択しようと考えた。
 先輩方の話を聞いていると、餃子パーティーや、ボーリング、ゼミ合宿といった事を耳にすると、嫌々ゼミの行事に参加しているのではなく、楽しそうに参加していると感じているので、良いゼミで仲間との交流がもてるであろうと期待している。それと、私は人前に出たり、あまり面識のない方の前では、自分の思うようなことが言えなくなるのが多いので、恥ずかしがらずに多くの質問をして、社会に通用するような人間へとなっていきたい。
 私の趣味は、スポーツ観戦である。単にスポーツ観戦といっても、サッカー、野球、ラグビーといった、球を使う競技が好きである。そのため、小学校4年生から中学校までは、野球部に所属しており、野球に没頭していた。心機一転、高校からは、私の体格をいかして、ラグビーをやろうと思うようになり、大学でも続けている。野球よりもラグビーが好きになり、ラグビーが生涯スポーツになってくれればいいと思っている。私としては今のところ趣味が1つと少ないので、これから増やしていければいいと思っている。
 私の旅行体験は、幼いころから高校1年生まで、家族で旅行していたので、私の中では旅行体験は豊富であると感じている。しかしだいたいの旅行は、自動車ばかりなので岐阜県の周りの県を多く旅行してきている。一番思い出となっているのはイトコのいる秋田県へ行った時で、私が小学校1年生で、初めて飛行機に乗ったことが、今でも心に残っている。実際、あまり覚えていないのですが、温泉に入ったり、観光地に行ったことしか覚えていない。今までで一番の旅行は、沖縄である。本土と違う文化もあり印象が残っている。一番は、珊瑚礁を見たときに、あまりにもの美しさに感動した。もう一度、大学生の間に、行っておきたい。今年の冬には、部活の打ち上げで、北海道に行くみたいなので、冬の北海道を満喫してきたい。

 


志望動機、私の趣味、旅行体験  投稿者:加藤 美裕  投稿日:2008 414()202315

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現在グローバル化が進み、世界中がつながり経済活動を行っており、日本も他国を通じて経済活動をしており大きな利益を上げている。私は大学に入学したころから日本国内だけでなく世界中の国々の経済活動などを学びたいと思っていました。中でも、中国と日本の経済活動は深く関わっており、日本の企業も多くが中国をはじめ、アジアに進出している。また中国は北京オリンピックを間近に控え、目覚しい発展を遂げている。途上国が発展を遂げることはよいことだと思います。発展することで、人々は貧困から脱出する転機となり、医療などといった生活面での衛生なども確保することができ生活レベルの向上に繋がると思います。しかしその反面、環境汚染はますます進み、エネルギー問題も生じる。中国では砂漠化が進み、黄砂の発生がひどくなっている。中国の黄砂は日本にまで及び、ひどくなれば人間にも影響が出てくると思います。また発展に伴い、多くのエネルギーを必要とし、また中東問題とが重なり世界中で原油の価格が高騰しており日本でも食品やガソリンの値段が上昇するなどといった問題が生じている。またエネルギーを使用することで二酸化炭素を排出し、地球温暖化にいっそう拍車を掛けている。こうしたことから、地球環境などを考える際に、急速な経済発展を遂げているBRICsむきでは解決することはできないと思います。私は経済発展での利点と問題について学習していきたいと思っています。またBRICsのように豊富な資源があるにもかかわらずなぜ今まで先進国とならなかったのかを歴史などから調べてみたいと思います。また春学期に中国経済論の授業を受け、始めのころゼミの餃子パーティーの写真を見せていただき楽しそうだなと思っていました。合宿やコンパなどで新たな友人を作りたいと思います。加えてもうすぐ三年生になるので、就職活動に対して、不安があります。先生のゼミでは毎年秋学期に、就職セミナーを行い人事部採用担当の方を招いているということで、実際の話を直接聞けると思います。またパソコンを今あまり使用していないので、ゼミ活動でパソコンを使用し、うまく活用できるようになりたいです。このような理由から私は先生のゼミの一員として学習していきたいと思い志望させていただきました。
私の旅行体験は、今年の春に友人と大阪へ行ったことです。前もって下調べをあまりしなかったために、道がわからなくなってしまいました。周りに居る人に聞くなどして観光することができました。事前に調べることの大切さを学ぶ良い経験になりました。一泊二日という短い時間でしたが、同じ経験や時間を過ごすことでますます友人と親しくなれた気がします。大学生活の中で一度は海外に行きたいと思っています。

 


志望動機、私の趣味、旅行体験  投稿者:大川 武恭  投稿日:2008 414()195659

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私が李春利先生のゼミを志望した理由は、ゼミの説明時にもらったゼミの内容紹介を見てBRICsについて数年ほど前から学校の先生から少し話を聞いておりすごく興味があった分野の1つであったからです。このBRICsの国々は、今後も発展していくとそのときに聞いてそのような国々の経済発展に至るまでの要因や経済発展していく上でのその国々が負うリスクのようなものや経済発展の為に及ぼす地球全体への影響に興味があり魅力的なゼミだと思ったからです。またもう1つの志望理由としては、発表が面白いやり方をしているゼミだからです。いくつかのチームに分けてそれらに独特な名前をつけて発表するところに魅力を感じました。このようなチームワークや人間関係は、社会にでる上でとても大切なことだと思うのでこのゼミを志望しました。もしこのゼミに入れたならば、積極的に発言をして、自分自身も成長していきつつ、経済の知識をもっと入れていき、人との交流を大切にして今後の就職や社会に出るうえでの準備ができればいいです。
次に私の趣味は、映画鑑賞と音楽鑑賞とその季節にあったスポーツをすることです。まず映画鑑賞は週に一本は借りてきて見ています。私のこだわりとしては洋画を字幕でみることです。音楽も洋楽しか聴きません。なぜかというと洋画なら登場人物が話していることと字幕のニュアンスが多少違いその登場人物がどのような意味で会話をしているかや深い意味が隠されて事があるので字幕と会話を照らし合わせてみるのが面白いです。これは洋楽も一緒で日本語の歌詞カードと歌を照らし合わせてみると結構簡潔に要訳されていることが多いので自分なりの訳を作り解釈するのです。
また、私は、スポーツが好きで春秋には、みんなでボーリング、サッカー、ビリヤードといったスポーツをして、夏は海へ行きます。昨年の夏にはサーフィンを初めて体験しました。そして冬には、スキー、スノーボードをして楽しみます。やはり、スポーツをすると気分転換になりストレス発散にも効果的です。
次に私の旅行体験ですが、私の家族は、昔から海外旅行するのが好きで色々な所へ連れて行ってもらいましたが一番印象に残っているのがシンガポールに行ったときのことです。道を歩いているとふと看板がありその文字を読むと道でゴミを捨てたらその者は処罰すると書いてあったのです。それを見たとき私は日本と外国の文化の違いはこんなにも違うのかと痛感しました。それと同時に、外国人とコミュニケーションする際には、そのような文化の違いや考え方の違いを考えなければいけないと思いました。

文章のつながりも無く内容も薄いんで恥ずかしいです。

 


先生へ  投稿者:鈴木里沙  投稿日:2008 414()180023

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明日のゼミは2次選考があるので欠席します。

 


志望動機、私の趣味、旅行体験  投稿者:熊野 由実子  投稿日:2008 414()004214

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 志望動機は、一年の春学期に履修していた学習法の担当が李春利先生で、ゼミでも李先生の下で勉強したいと思ったからです。学習法では、ゼミの方々と旅行に行った話や、ゼミの活動内容を説明していただき、私も先生のゼミに入りたいと思うようになりました。ゼミ紹介の冊子の運営内容において「三国志方式」に分かれて、ゼミ生がやりたい主題を選び、自主的なゼミ運営を目指すという点でも、私はとても興味を持ちました。実際私は、BRICsについて全く知らず、名前も聞いたことがありませんでした。ですが、これからBRICsについて勉強していきたいという気持ちでいっぱいです。また、ゼミのホームページからはゼミの方々が一人一人の目標を持ち積極的な取り組みがされていたり、OBの方との交流があったりと、とてもやる気と意欲のあるゼミであるという印象を持ちました。私もそのような環境の中で、多くの事を学び、何事にも積極的に努力する姿勢で参加したいと思っています。
 私の趣味は、星を観察する事です。私の住んでいる地域は比較的田舎のほうなので、夜になるととても綺麗に星が見えます。星に興味を持ったきっかけは、最近のことで、私がバイト帰りにふと空を見上げながら自転車をこいでいた時、流れ星が見え、その時に星の輝きの美しさに感動した事があったからです。それからは、星を眺めるのが楽しみになり、今では本を読んだりして星について勉強しています。昔の人は、太陽や月、星の動きを見て季節の移り変わりや、時間の経過を計っていたので、星をとても身近で重要なものと考えていたけれど、私たち現代人は星を見るという機会は非常に少ないので、残念に思います。
 私の旅行体験で一番思い出深いのは、高校二年生の修学旅行で行った沖縄です。特に印象に残ったのは、一日目に行ったひめゆりの塔です。そこには、思わず目を背けたくなるような光景が広がっていました。戦争というものが何なのか、どれだけひどく恐ろしいものなのかを写真や文字、戦争体験者の方の話から痛いほどよく分かりました。私達は今、恵まれた環境で、それが当たり前だと思いながら暮らし、沖縄で何が起きたのか理解出来ても経験しないと本当の意味で悲しみや憎しみを感じることは出来ません。この史料館を訪れて、命の尊さを改めて感じました。この他にも海に潜ったり、サトウキビを収穫したり、色々な体験をして充実した三日間を過ごしました。戦争が起きる事を怖がっているだけの弱い自分ではなく、起きて欲しくないならどうすればいいのかを考えて、そして、一歩踏み出していく事が出来る、そんな勇気を持った強い自分になりたいと思いました。現地の人々と会話し、沖縄の人々の温かさに触れて、また戦争の恐ろしさや残酷さも知り、この三日間で学んだ事を決して無駄にしないように過ごしたいです。


(小学生みたいな文章で、自分で書いておきながらとても恥ずかしいです。私の趣味についての「星の観察」の文章はひどすぎます。笑)

 


志望動機私の趣味旅行体験記  投稿者:06e2380 小島大輝  投稿日:2008 414()002131

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今回李春利先生のゼミを志望した動機は、まずは先輩が李先生のゼミに入っていて楽しいということを教えてくれたことです。実際にゼミでの合宿などの話を聞かせてもらう機会があり、とても楽しいゼミだということがわかったからです。次に学生主導でゼミを運営できるということも志望動機の一つです。大学の授業では、学生が授業を聞くという受身の形態をとっているものが多く、自分たちが主導で行える授業が少ないので学生主導の形態がとても大きな魅力と思いました。自分たちでやりたいテーマを見つけて、自分たちで調べて、自分たちで発表を行う形態にぜひとも参加したいです。次に研究テーマであるBRICsにもとても興味があることです。これらなくしては今の世界を語れないほど重要視されているこの四カ国について調べてみたいのも志望動機の一つです。この四カ国の現在の細かい状況はよくわからないが、今後のこれら四カ国の活動にとても興味があり、勉強してみたいと思います。
次に私の趣味は読書です。私は通学時間が長いためにいつも本を読んですこしでも通学時間を有効に使おうと思ってはじめました。主に小説を読んでいて内容は様々です。どんな内容のものを読むかは決めず、面白そうなものを読んでいます。大学に入ってからすでに30冊以上は読んでいると思います。本を読むということのおもしろさは内容を整理したうえで頭の中でイメージをふくらませていける点であると思います。なのでおもしろい内容のものであれば時間を忘れて没頭してしまうということが多くあります。ある意味、集中力を高める練習にもなっているかもしれません。
最後に、旅行体験についてですが最近に行った所として夏に岐阜の下呂温泉に部活のメンバーで打ち上げに一泊二日で行きました。下呂に行くまで山の道を通っていったんですが、その間に大きな川やまわりは森林で心が安らぐのを感じたのを覚えています。普段はあまり緑を目にする機会が減っていっているが、やはり緑を目にするととても気持ちがよかったです。とても時間が進むのが遅く感じられて普段とは違う時間の経過の仕方にとても驚きました。僕はあまり旅行に行くことは少ないのですが、行くなら風景がきれいで、時間がたつのも忘れるような所に行きたいと思います。ゼミ合宿でもいい思い出を作りたいとおもいます。
第一回のゼミでパソコンのアドレスを間違えてかいてしまいました。できたら変更おねがいします。
PC
アドレス  SR2N-KJM@j.asahi-net.or.jp

 


志望動機、私の趣味、旅行体験  投稿者:岡村紗耶加  投稿日:2008 414()001456

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 私がこのゼミに入りたいと思った一番の理由は、今の自分を少しでも変えたいと思ったからです。私は人前で話をすることが苦手で、また緊張してしまって何を話しているかわからなくなることがあります。少しでも人前で上手に話すことが出来たらと思っています。このゼミではみんなの前で研究発表をする機会があると書かれてありました。これから就職活動の面接などで人前で話す機会が増えると思うので、このゼミに入って人前で話すことに慣れることが出来たらいいと思っています。またゼミのホームページを見て就職セミナーが行われていたり、ゼミ論集を発行するということも魅力的でした。
 私の趣味は、映画を見ることです。私が映画を好きになったきっかけは、高校生の時私と同じように映画に興味を持っている友達と仲良くなり、その友達と映画館に行って見るようになったことです。最近はなかなか映画館に行って見ることは出来ないのですが、DVDを借りたり、テレビで映画をやっていると見たりします。私がよく見る映画は、話題になった映画や感動する映画が多いです。感動する映画は私が見てただ泣きたいということで見ます。泣くとその時だけでも映画に集中出来て今まで嫌だったこともすべて忘れてすっきりする気持ちになれる気がします。だから私はよく気分をすっきりさせたい時やきりかえたい時に映画を見ることが多いです。私はすぐ映画にのめりこんで号泣してしまうので泣くことは簡単なのですが、号泣している所を人に見られたり邪魔されたくないので、一人で見るか、映画館で友達と見ます。
 私の旅行体験として今すごく自分の中で心に残っているものは、小中高の修学旅行と大学に入って何度か行っている京都旅行です。小中高の中でも高校の修学旅行は一生忘れない思い出になったと思います。23日だったのですが、1日目と2日目に台風が直撃して計画していたものが何も見られませんでした。唯一大雨の中姫路城を登ったことぐらいしか出来ませんでした。淡路島にも渡れず泊まるホテルも変更しました。この旅行で体験学習はほとんどすることが出来ませんでしたが、学校ではあまり友達とゆっくり話をする時がなかったのでたくさん話をすることができ、友情も深まりました。また大学に入って3回京都に行きました。今まであまり行く機会がなかったのですが、友達が京都に下宿していて遊びに行ったのがきっかけです。その時友達に多くの場所を案内してもらって京都の魅力を体感しました。まだ3回しか行っていないので寺や京都ならではの土産を見ることしか出来ていません。大原三千院は有名ですが遠くてまだ行っていないので次回はぜひ訪れたいと思っています。まだこれから何度も訪れてみたいと思う場所なのでこれからは王道の所ばかりではなく、あまりみんなが足を運ばないような所にも行ってみたいと思っています。

自分で書いた文章ですがとても恥ずかしい内容で、ここに投稿する文章を変更したいぐらいでした。

志望動機、私の趣味、旅行体験  投稿者:常山 拓  投稿日:2008 413()223914

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(自分のことを就活の履歴書みたく『私』と書いていたことやその他、今にしてみると背伸びがちだったなと恥ずかしく思いました。)

 私が李春利ゼミを志望した動機は、「日本経済の未来もBRICsをぬきにして語れない」という研究テーマ内に書かれていた一言に関心を持てたからです。日本の経済について学び始めた最初は、日本で起こった経済的な問題はあくまでも国内のみが関わった問題であると考えていましたが、学ぶにつれて国内だけでなく外国の経済の影響が大きく関わった問題もあるということを知り、日本経済を理解するためには、日本経済について学んで行くだけではなく国際経済も同時に学んで行き、日本経済とその関わり合いを調べて行く必要があると感じました。そして今回の李春利ゼミで探求してゆくBRICsが日本の経済に与える影響や引き起こす問題を、先輩や共に志望する同期の皆様と調べて行きたいと思います。特に最近身近に目立つ問題である日本のガソリン価格高騰と、中国などの石油需要の伸びとの繋がりの有無とその詳細を調べられたらと思います。
 私の趣味は弓を引くことです。高校の部活動で弓道部に所属し、その間の活動を通して弓を引くことが好きになりました。弓を引く際、矢を上手に飛ばして的を射るためには多大な精神力と集中力が必要であり、そのような力を養いたいと思ったことが弓を引き始めたきっかけです。部活動では、私と同じ目標を持った友達や後輩と共に練習をし、大会で活躍できたときの感動や喜びという経験、時にはそのような仲間同士で刺激をし、競い合うことで更に飛躍的に練習に取り組めるといった行いを通して、友達と協力して行くことの大切さを学ぶことができました。ゼミの研究発表などにおいて、これら学んだことを生かして調査などを進め、皆と一緒に成果を出してゆきたいです。現在は弓道の競技的な面からは遠ざかり、趣味として休日を利用して弓を引いています。矢は自分の心に正直に飛び、少しでも心が泳ぐと左右にぶれたり、的に届かなかったりします。今は競技的な意識を持たず、純粋にひたすら弓を引くことで意識の集中力を高めて更にきれいな矢飛びで的を射ることを目指しています。それができた時の達成感が、今後様々な状況に適応できる心を作ってくれると考え、弓を引き続けています。そうした心で積極的にボーリング大会や餃子パーティに参加したいと思います。
 私は春休みに友人と大阪へ行きました。テレビでも有名な道頓堀の周辺の通りを歩いたのですが、夜でも大阪の人々は外に集まりとてもにぎやかで、街中のネオンがその光景になじんでいたためとても奇麗でした。また、大阪の人は私たちが食事を取る時もとても気さくに話し掛けてくださり、場の雰囲気を盛り上げるなどとても暖かい人ばかりで、そのような人柄に憧れさえも感じました。ゼミの飲み会もその時のような盛り上がりを皆で作り、私達の代だけでなく、私達の後の代のためにも頑張ってゆきたいです。旅行ならばなお頑張りたいです。

 


志望動機、私の趣味、旅行体験  投稿者:鈴木沙弥香  投稿日:2008 412()23481

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私が李春利ゼミを志望した理由は、ゼミの研究テーマにもあるように、BRICsについて深く学びたいと考えたからです。私は現在、世界経済、特に中国を含む経済発展の著しい発展途上国について興味があり、これらの人口や資源が豊富な国がいずれ日本、ひいてはアメリカを脅かす存在になることを想像すると大変面白いです。今はアメリカ主導の経済でアメリカが様々な面で力を持っていると思いますが、BRICsには経済力と国際力を持ち、アメリカに対抗する力を持ってもらいたいと思っています。さらに、これらの国で問題になっている社会問題や環境問題などを今後どのように解決しようとしているのかも大いに興味があります。
勉強する時は勉強、遊ぶ時は遊ぶという、ゼミでけじめがついていることも志望した理由のひとつです。残りの学生生活をより有意義に過ごすためには、勉強と他のメリハリというものはとても大事なことだと思います。
旅行だと、一番記憶に強いものが、去年の夏休みに母と、父の単身赴任先のポーランドに行ったことです。初めての海外で、初めて体験する異国の香りと時差ぼけは私の想像以上でした。ポーランドに来たら一度は行かなければならないと言われ、父にアウシュビッツ強制収容所へ連れていかれました。さすがに道端に頭蓋骨は転がっていなかったものの、約六十年前のユダヤ人の頭髪や遺品が残されており、戦争の悲惨さやむごさをひしひしと感じました。正直なところ、とても怖かったです。また、ヨーロッパ人の食欲旺盛さには驚かされました。日本人の倍は軽く食べていたと思います。どこにそのような胃袋があるのか不思議でした。さらに、スーパーで売っているものが異様に大きくて、国土が広いと人が物が大きくなるのかとも思いましたし、大きな飴を持った、小学生と思われる子供を見たとき、その子はとても大人びた顔つきと体型をしていたため、どっちが年上かわからないかもしれないと思ったこともありました。また、言葉が全く通じない中での現地の人の親切が身にしみました。
趣味ではないかもしれませんが、私の一番好きなことはペットと遊ぶことです。自宅でダックスフンドとオカメインコを飼っていますが、両方ともとてもかわいいです。特にオカメインコの方は人見知りが激しく、慣れていない人にはかわいらしく威嚇をします。オカメインコの基本的性格は穏やかで協調性に優れているようですが、うちのインコにはそれが全く当てはまりません。動物にもしっかりと「個性」があることを私はこのインコを飼って初めて知りました。一方、ダックスフンドは人当たりがよく誰にでも愛想をふりまくため、飼い主としてはあまり面白くありません。他の趣味は読書、DVD観賞、散歩であり、基本的にインドア派です。しかし、インドアだからやる気がないと思われては困ります。私は、李ゼミに入ることを切望します。

改めて見てみると、支離滅裂で読むに耐えない文章ですが、BBSに貼らせていただきました。

 


10期生たちの1回目のゼミ  投稿者:Lee  投稿日:2008 412()23203

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2008年4月8日スタート

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北チーム  投稿者:Lee  投稿日:2008 412()231751

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メンバー

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南チーム  投稿者:Lee  投稿日:2008 412()231556

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メンバー

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西チーム  投稿者:Lee  投稿日:2008 412()231447

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メンバー

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東チーム  投稿者:Lee  投稿日:2008 412()231340

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メンバー

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追加です。  投稿者:坂本  投稿日:2008 412()221340

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 ギョーザパーティーの件ですがOBのかたは4時~5時頃いらしてくれれば幸いです。またその時にゼミ論集も配りますので宜しくお願いいたします。そして当日来れずゼミ論集が欲しい方は郵送にてお送りしますので先生へご連絡するかここへ書き込みをお願いいたします。

 


みんな仲良くなってね  投稿者:Lee  投稿日:2008 412()221047

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それぞれのチーム

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10期生のチーム分け:麻雀方式で東西南北の4チームに  投稿者:Lee  投稿日:2008 412()220918

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481回目のゼミで

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ゼミ論集とギョーザパーティーについて  投稿者:坂本  投稿日:2008 412()094159

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 まずゼミ論集の第9号ですが来週のゼミの時間までに出来上がる可能性があるので、一人1500円持ってきて下さい。また就職活動などで来られない人は後日教授塔まで取りに行って下さい。
次にギョーザパーティーですが、日程が54日の日曜日になりました。当日学校まで車で来る予定の方はカードを貰いますので、ここへ書き込みをお願いします。また詳しい時間など決まり次第お知らせいたします。以上ですがよろしくお願いします。

 


李 春利専門ゼミ新ゼミ生(10期生)、チーム分け結果  投稿者:常山 拓  投稿日:2008 411()014913

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2008/4/8(春学期 第1回ゼミ)

【チーム分け採用方式:麻雀方式(東、西、南、北)
  東チーム:鈴木 亨、熊野由実子、廣江優一、加藤美裕
 (リーダー:鈴木 亨 サブリーダー:熊野由実子)
  西チーム:常山 拓、岡村紗耶加、大川武恭、王 磊
 (リーダー:常山 拓 サブリーダー:岡村紗耶加)
  南チーム:有田 舞、小島大輝、大久保亜実、赫 春光
 (リーダー:有田 舞 サブリーダー:小島大輝)
  北チーム:山本恵理子、山口建次郎、吉川裕樹、鈴木沙弥香
 (リーダー:山本恵理子 サブリーダー:山口建次郎)

 以上の編成でゼミ活動を行います。

 


先生へ  投稿者:若山一朗  投稿日:2008 4 8()120138

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今日のゼミは説明会があるため欠席します。

 


先生へ  投稿者:中島  投稿日:2008 4 8()011637

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今日のゼミは一次選考があるので欠席します。

 


ゼミ室の変更:5号館510教室に  投稿者:  投稿日:2008 4 7()18072

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李春利先生

ご連絡ありがとうございました。

教室の件ですが、春学期の水曜3限「中国経済論」、秋学期水曜3限の「中国産業概論」ともに610教室を確保することができました。初回の授業から610教室を使用可能です。

本日中に掲示を作成し、下記のように学生へ掲示いたします。

通年火曜4限:専門演習 春:510教室 秋:610教室
春水曜2限:東アジアの自動車産業 620教室
春水曜3限:中国経済論 610教室
秋水曜3限:中国産業概論 610教室
秋学期の教室変更については、秋学期の開講前にも再度掲示いたします。

念のための確認ですが、春学期水曜4限と秋学期火曜3限の大学院の授業の教室については、622教室を配当させていただいております。ここはスクリーンとプロジェクターが備え付けてある教室です。

 


あっくんも卒業?  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 7()00058

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ご満悦

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さんの卒業  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 7()00044

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いまは関東の専門学校で修行

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応戦  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()235413

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やれやれ

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無事終了  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()235259

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この二人は別ゲーム

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あっくんチーム優勝!  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()234822

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おめでとう~

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AKKも負けない!  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()234014

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山之内ポーズ

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ゼミ長はトップ  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()23350

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さすがのポーズ

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追いコンの午後はボーリング  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()233350

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淳哉の得意な急ブレーキポーズ

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シー君もご満悦  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()233114

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いま四国で50日間の研修修行!間をぬって写真のSDカードを送ってくれた。ありがとう!!

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内藤先輩の定番「橋本聖子」  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()232817

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リクェストに応じて

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春眠不覚暁  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()232619

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のメッセージも。寝坊しないように。。。。

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坂本→田中  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()232436

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両ゼミ長のウィスパー ばれちゃった

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こんなかんじ~  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()232315

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あっくんのメッセージ ちょっとのぞいた。

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健太郎はアルバムももらった!  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()232150

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今年の新種!鈴木さんと立岩さんの発案と作品、全員の書き込みありのこだわりの一品

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松井もツーショット  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()231929

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いつもながらポーズにこだわりがある

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記念にツーショット  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()231828

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赤くならないで.

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記念にツーショット  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()231314

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赤くならないで

 


坂本ゼミ長から花束贈呈  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()231211

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岩田サトシ先輩ご満悦

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佐野さんのALSOKポーズ、また大受け!  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()231025

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ほんとにいっきだった

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小川のイッキは連発  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()230844

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半端じゃない

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「北朝鮮国営放送:金正日将軍の誕生日」  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()230659

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柳の一芸卒業、入社式パフォーマンスの事前披露

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AKKのメンバー  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()225818

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ハハ~

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乾杯の準備  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()225656

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ラグビー部の面面

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先輩も優しい!  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()225516

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どうも

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星野先輩(2期生)にも優しい!  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()225337

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どうも

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10期生の後輩たちも参加、有田さんと岡村さん  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()225220

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先輩に優しい

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OBたちも追いコンに参加、シャンパンを差し入れ!  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()22510

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内藤白井星野先輩が参加(李ゼミ史上初めて)

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8期生と  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()224841

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日曜

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追コンの日  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()224444

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ワタミ前

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李ゼミ10期生、ようこそ!  投稿者:Lee  投稿日:2008 4 6()222531

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【第10期生】

06E2180
 熊野由実子  06E2357 岡村紗耶香  06E2360 鈴木 亨
06E2319
 鈴木沙弥香  06E2380 小島大輝   06E2352 加藤美裕
06E2224
 廣江優一   06E2233 常山 拓   06E2432 有田 舞
06E2130
 大川武恭   06E2396 山口建次郎  06E2439 山本恵理子
06E2413
 吉川裕樹   06E2459 赫 春光   06E2463 王 磊
06E2472  
川上紘枝   06E2469  大久保亜美

 


李先生とゼミの皆さんへ  投稿者:王 碩  投稿日:2008 4 6()095620

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皆さん、久しぶりです!!!大連から日本へ戻ってきて、もうすぐ半月になる。
体調がよくなかったから、ちょっど長い間に自家で休んでいたが、今無事に戻ってきたから、良かった。
来週の火曜日に名古屋の企業合同説明会へ聞きに行く予定があるんですが、できれば皆さんに会えるように、遅くでも最初のゼミを参加すると思う。

 


老朋友へ  投稿者:  投稿日:2008 4 1()210055

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美幌 加藤さんへ

大変ご無沙汰しております。
お変わりございませんか。

北海道からHPをご覧いただいていること、
本当にびっくりしました。
加藤さんのHPを見たらまたびっくり!
なにしろ日本語のほかに英語と中国のサイトもある!
写真も文章も凝っていて、さすがと思いました。
情報発信でいい手段ですが、くれぐれも懲りすぎないように!
ときどきまたのぞかせてもらいます。

リンさんにもよろしくお伝えください。
健康第一で楽しんでください!

李より

PS.
北海道の四月の暴吹雪が気になりました。

 


イランカラプテ  投稿者:美幌音楽人  投稿日:2008 4 1()013053

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Lee san みなさんへ

いつも、貴サイトを愉しく拝見しています
内容充実 見やすく 良いサイトですね
こりからも楽しみです どうぞよろしく。
健康留意 ガンバレ!

当サイトもどうぞお楽しみください。

http://masaokato.jp/