*著書

「金融派生商品」藤原賢哉・家森信善編『現代金融論講義』第12章、中央経済社、1998年。

『EU通貨統合の深化と拡大』中日新聞社、2000年。

「ヨーロッパ通貨統合と金融機関」千田純一・家森信善編『ポストビッグバンの金融システム』千倉書房、2001年。

『知への作法』有斐閣アカデミア、
2003年。


『グローバル時代のビジネス・政策デザイン(第2版)』有斐閣アカデミア、2004年。

“The Spreading Use of Digital Cash and Its Problems” in H. Kehal and V. Singh, Digital Economy: Impacts, Influences and Challenges, Idea Publishing Group, 2004.

『Studying the Japanese and World Economies(英語で学ぶやさしい経済)』(打田委千弘氏と)朝日出版社、2006年。

Global Information Technology and Competitive Financial Alliances (with Sadayoshi Takaya and Nobuyoshi Yamori), Idea Publishing Group, 2006.

『2006年版金融時事用語集』(項目の執筆)金融ジャーナル社、2006年。

“Spreading Use of Digital Cash” in M. Khosrow-Pour, Encyclopedia of E-Commerce, E-Government, and Mobile Commerce, Idea Publishing Group, 2006.

『経済学・宣言』学文社、2006年。

『2007年版金融時事用語集』(項目の執筆)金融ジャーナル社、2007年。

Information Technology and Economic Development (with Sadayoshi Takaya, Hisashi Harui, and Hiroshi Kamae), Idea Publishing Group, 2007.

『2008年版金融時事用語集』(項目の執筆)金融ジャーナル社、2007年。

『2009年版金融時事用語集』(項目の執筆)金融ジャーナル社、2008年。

『グローバルエコノミクス・宣言』学文社、2009年。

『2010年版金融時事用語集』(項目の執筆)金融ジャーナル社、2009年。

「EUと域外の経済関係」高屋定美編『EU経済』第12章、ミネルヴァ書房、2010年。

『2011年版金融時事用語集』(項目の執筆)金融ジャーナル社、2010年。

『2012年版金融時事用語集』(項目の執筆)金融ジャーナル社、2011年。

『2013年版金融時事用語集』(項目の執筆)金融ジャーナル社、2012年。

『2014年版金融時事用語集』(項目の執筆)金融ジャーナル社、2013年。

『2015年版金融時事用語集』(項目の執筆)金融ジャーナル社、2014年。

『グローバル金融』晃洋書房、2015年。

『2016年版金融時事用語集』(項目の執筆)金融ジャーナル社、2015年。

『2017年版金融時事用語集』(項目の執筆)金融ジャーナル社、2016年。

『2018年版金融時事用語集』(項目の執筆)金融ジャーナル社、2017年。

『グローバル経済』晃洋書房、2018年。

『2019年版金融時事用語集』(項目の執筆)金融ジャーナル社、2018年。

『新版 経済学辞典』(項目の執筆)辻正次・竹内信仁・柳原光芳編、中央経済社、2019年。

『2020年版金融時事用語集』(項目の執筆)金融ジャーナル社、2019年。

『2021年版金融時事用語集』(項目の執筆)金融ジャーナル社、2020年。

『2022年版金融時事用語集』(項目の執筆)金融ジャーナル社、2021年。

*訳書


「金融コングロマリットに対するソルベンシー要件の計算に関する統合的アプローチの可能性の研究」家森信善・栗原裕・馬場大治・西垣鳴人、ほか訳『金融コングロマリット』第6章、生命保険文化研究所、1998年。


*学会・研究会発表

「国際的な銀行間市場と金融革新」貨幣経済研究会、1996年。

「為替レートと貿易、雇用−EUのケース−」日本金融学会中部部会、
1997年。

「電子マネーの現状と課題」名古屋電子取引研究会、
1999年。

「EUにおける通貨危機の検証」日本金融学会中部部会、
1999年。

「通貨危機の検証」日本金融学会国際金融部会、
2000年。

「通貨危機の伝播と拡大」日本国際経済学会中部支部、
2000年。


「EUにおける金融政策−テーラールールの是非を中心にして−」日本EU学会、2000年(高屋定美氏と)。

「IT革命の進展と課題−電子決済の動きを中心として−」愛知大学中部地方産業研究所、2001年。

“Issues Associated with the Spreading Use of Digital Money” Business and Economics Society International, Montreal, 2002.

“Is the Application of Taylor Rule to Japan Reasonable?” Business and Economics Society International, San Francisco, 2003.

「新入生を対象としたビジネス関連教育の一例−学習スキルの教授法における実践例−」日本国際秘書学会、2003年。

「公共政策系大学院の推進と課題」日本計画行政学会、
2003年。


APEC:国際貿易、共通通貨、そして経済成長」神戸大学金融研究会、2003年。

「国際経済学」の授業におけるメディアの利用例」日本教育メディア学会、
2004年。


「最近における金融政策」日本金融学会中部部会パネルディスカッション、2004年。

“Why Do EU Countries Use Inflation Targeting?” Business and Economics Society International, Rhodes(Greece), 2004.

「量的緩和政策の検証と出口政策」日本金融学会中央銀行研究部会、2005年。

“Monetary Easing in Japan: Policy Influences and Transition Problems” Business and Economics Society International, Flagstaff (USA), 2005.

“Is APEC Suitable for Currency Union?” Singapore Economic Review Conference 2005, Singapore, 2005.


Deterministic Elements of The Japanese Stock Prices during Quantitative Easing Policy in Japan” Business and Economics Society International, Florence, 2006.

“Has Inflation Targeting Been Effective in Overcoming Inflation?” Hong Kong Economic Association, Hong Kong, 2006.

An Approach for Determining Stock Prices: The Mixture of Fundamental and Chartist ModelBusiness and Economics Society International, French Riviera, 2007.

「コンソーシアムに期待する、学ぶ」大学教育学会ラウンドテーブル、2008年。

Monetary Policy Responses to Capital Flows” Business and Economics Society International, Lugano, 2008.

「高大連携の課題」日本リメディアル教育学会関西部会、2009年。

“Has Inflation Targeting Been Effective?” Singapore Economic Review Conference 2009, Singapore, 2009.

“Effects of Foreign Reserve Stock in Asian Countries” Business and Economics Society International, Athens, 2010.

「近年の金融政策について」同志社大学商学会研究会、2012年。

“New Keynesian Model and Inflation Forecasting” Business and Economics Society International, Salzburg, 2012.

“Does Financial Literacy Promote Economic Growth?” EBES Conference 2014, Singapore, 2014.