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授業のテーマ・目標 |
エリック・ロメール監督の映画『海辺のポーリーヌ(PAULINE A LA
PLAGE)』のシナリオをテキストに使います。映画を見ながら実際に話されるフランス語に親しんでもらいます。テキストを読み進みながら,フランス語の
読み書き話す基礎的な力を養成するのが目標です。 |
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授業の形態 |
毎回,何人かのレポーターを決め,教室で発表してもらいます。レポーター以外の諸君にも質問しますから,必ず予習をしておいてください。予習なしでこの
授業についてゆくことはできません。 |
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授業の内容・スケジュール | テキストに沿って次のように進めてゆきます。 第1回 映画『海辺のポーリーヌ』
鑑賞 第2回 「口語文法」解説 第3~5回 Scène1 第
6~8回 Scène2 第9~11回 Scène3 第
12~14回 Scène4 |
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評価方法・試験実施方法 |
評価方法:学期末試験に加えて,授業中に随時行う小テストおよび短かいレポート,さらに出席状況を総合して評価します。 試験実施方
法:筆記試験を実施します。 |
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テキスト・参考図書 | 〈テキスト〉大木充他『海辺のポーリーヌ』駿河台出版社 |
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その他(履修者への要望など) |
語学はまず出席することが大切です。遅刻・欠席しないように気をつけてください。また,授業には必ずフランス語辞典を持ってきてください。 |
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