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授業のテーマ・目標 | 「メディアを通したフランス理解」
フランス社会について確かな情報を得る最良の方法は,実際にフランスに行ってそこで暮してみることです。現地で何らかの社会調査をして,自らの手でその結
果を分析してみることです。しかし,日本の大学に入学し,一年の大半を日本で暮さなければならない皆さんにとっては,それは決して容易なことではありませ
ん。言葉のハンディもあります。そこで,この授業では,いわば天体望遠鏡で遠くの星を観測するように,フランス社会を遠くから眺める練習をします。 |
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授業の形態 | パソコン実習室を利用した授業を予定しています。 |
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授業の内容・スケジュール | (4月)フランス語ポータルサイトの案内,フランス語でのメール,ワープロの利用法。 (5
月)マスコミを中心としたフランス語のウェブサイトでの情報収集の手引き。 (6月)各自が選択したフランス語のウェブサイトの紹介
(発表)。 |
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評価方法 |
毎月レポートを提出してもらいます。(電子的方法による)また,各自が選択したフランス語のウェブサイトの紹介(発表)を授業中にしてもらいます。 |
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テキスト・参考図書 | 〈参考図書〉 Gérard Mermet,
Francoscopie 2003, Larousse, 2002. |
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その他(履修者への要望など) |
フランス語の基礎学力が受講に当たっては必須となる。受講者は,インターネット等でフランス語のテレビ・ラジオを日常的に視聴することによって,フラン
ス語の聴解能力の向上に努めることが求められる。 |
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リンク | http://taweb.aichi-u.ac.jp/jnakao/jijo2007.htm |
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