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Profile


 片岡邦好 (かたおか くによし) 助教授 
研究室: 研究館312号室
Emailkkataoka@vega.aichi-u.ac.jp
最終学歴: アリゾナ大学(米国)大学院 第二言語習得理論および教授法
社会言語学専攻(
Ph.D.)


 研究分野: 
応用言語学・言語人類学

研究テーマ: 談話における情緒の表出・直示体系

 
主な論文・著書: 
・ 『文化・インターアクション・言語』(2002)共編著 (ひつじ書房)
・ 『講座社会言語科学 第5巻 社会・行動システム』(2005) 共編著 (ひつじ書房)
・ Gravity or levity: Vertical space in Japanese rock climbing instructions. (1998[2000])Journal of Linguistic Anthropology (AAA)
・ Form and function of emotive pictorial signs in casual letter writing.(2003)Written Language & Literacy (John Benjamins)
・ Variability of spatial frames of reference in the wayfinding discourse on commercial signboards.(2005)Language in Society (Cambridge Univ. Press)

 
所属学会: 
日本社会言語科学会、日本英語学会、JACET、国際語用論学会 (IPrA)


イメージ

コメント:いろいろな国、集団、民族、階層の人々が、どのように情意や意図を伝えるかに興味があります。特に、非言語的な要素がことばの使用や構成とどう関わるか(あるいは関わらないか)を研究しています。時間のあるときは山歩きやロック・クライミングを楽しんでいます。


主な担当科目: 英語学・英語学演習・総合英語