言語と文化
第１号
１９９９年９月
| 論文 | ||
| 帝国の隠喩『テンペスト』の世界 | 松本一喜 |
1
|
|
「見える」の用法についての考察 一一日本語教育の視点から一一 |
田中衛子 |
15
|
| ことばと文化を結ぶもの 一一Logocentrismをめぐって一一 |
平井秀和 |
29
|
| English Verbs and Markedness Observed in Japanese Leamers of English | 伊藤光彦 |
41
|
| 詞の機能と第二言語獲得の学習課程に関する考察 一一前置詞ofを中心に一一 |
内田政一 |
63
|
| LL教室を便った「英語基礎演習」の授業 一一LL設置から今後の課題まで一一 |
木村和夫 |
73
|
| 報告 | ||
| 愛知大学国際コミユニケーション学部における英語教育の実践 | 塚本倫久，ジョン・プランデル |
85
|
| 映画を使った授業の試み | 日木くるみ |
95
|
| 翻訳 | ||
| サドの政治パンフレット五篇 | 田川光照 訳 |
124(61)
|
| ギュンター．アイヒ作「笑う少女」 | 新津嗣郎/竹中克英 共訳 |
142(43)
|
| ロバート・ダヴンポート作「ジョン王とマティルダ」 | 千葉孝夫 訳 |
170(15)
|
| 体系への道初期 一一ヘーゲル研究一一 |
寄川条路 |
184(1)
|