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| １．授業のテーマ・目標 | |||||||||||
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| 図書館で扱う各種資料についての知識と視点を身につける。材質、流通形態など異なった観点から資料の類型を考え、図書館における取り扱い法にも言及する。 | |||||||||||
| ２．授業の形態 | |||||||||||
| 講義を中心に行う。 | |||||||||||
| ３．授業の内容・スケジュール | |||||||||||
１．情報と資料：メディア、物理的媒体、システムとしてのメディア ２．資料の類型：図書館資料の範囲 ３．逐次刊行物（１）：定義、新聞、一般雑誌、書誌 ４．逐次刊行物（２）：学術雑誌、一次資料と二次資料 ５．灰色文献：テクニカルレポート、政府刊行物等 ６．図書の流通：図書コード、ISBN、出版社−取り次ぎ−書店 ７．資料の入手：購入、寄贈交換、見計い、スタンディングオーダー ８．選書の情報源：書誌類、書評 ９．蔵書構築：館種と収書方針の関係、公共図書館の蔵書構築 １０．メディア各論（１）：マイクロ資料、録音録画メディア、再生装置の問題 １１．メディア各論（２）：コンピュータメディア、電子図書館、酸性紙問題 １２．著作権：著作権法第３１条と図書館 １３．パッケージ型資料からネットワーク型資料へ：更新資料、電子ジャーナル | |||||||||||
| ４．評価方法 | |||||||||||
| 試験を行う。 | |||||||||||
| ５．参考図書 | |||||||||||
教科書：指定しない。 参考書：時間内に随時紹介する。 | |||||||||||