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1.授業のテーマ・目標 | |||||||||||
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子どもと優れた本との出会いを確かなものにしていくために、様々なサービスが、工夫されている。乳幼児からヤングアダルトまで、児童サービスの意義・方法について述べるとともに、サービスがよりよく実施されるための基礎的な資料の把握と実践的な能力の養成を図る。 | |||||||||||
2.授業の形態 | |||||||||||
講義 演習(読み聞かせ・ストーリーテリング) | |||||||||||
3.授業の内容・スケジュール | |||||||||||
1)子どもの読書と児童図書館 子どもと読書 児童図書館の意義・歴史 2)児童資料 児童資料の種類と特性・収集・整理 主要な資料の解説 3)児童図書館サービスの実際と技術 児童室の企画・運営 読書への導入と展開 集会行事・展示サービス 4)乳幼児サービス・ヤングアダルトサービス 5)子どものいる施設等との連携・協力 6)担当職員・ボランティア | |||||||||||
4.評価方法 | |||||||||||
出席状況・記述式テスト・図書館見学レポート提出 | |||||||||||
5.テキスト | |||||||||||
「児童サービス論」中多泰子[ほか]著(樹村房) | |||||||||||
6.参考書 | |||||||||||
「えほんのせかいこどものせかい」松岡享子著(日本エディタースクール) 「クシュラの奇跡」ドロシー・バトラー著 百々佑利子訳 のら社 |