餃子会改めバーべQ  投稿者:李ゼミ7期生  投稿日: 4月26日(火)19時42分12秒

日時:4月30日(土)15時〜 5月1日(日)14時迄

場所:合宿所

餃子会を予定していましたが、下ごしらえ人数不足のため、バーべQになりました。

15時から下ごしらえを始めるので、時間の都合がつけば是非来てください。 (@。@)

質問其壱  投稿者:みのわはらだ  投稿日: 4月25日(月)13時04分41秒

中国のスポーツについて
@近代産業化に伴って、サッカーや
バレーボール、バスケットボールが盛んだが、中国のラグビー事情はどうなのか。
A中国は面子を重要視すると述べてあるが、具体的な根拠と過去の例について、教えてもらいたい。  

ゼミの発表(中国のスポーツ)「後半」  投稿者:大野・加藤幹・加藤キョウ  投稿日: 4月25日(月)08時07分7秒

第三節
中国の一般市民スポーツといえば、卓球や太極拳が連想させる。市民生活については、ほんの10年間前までは人民服に自転車というイメージがあった。しかし、「改革・開放」に伴う市場経済の導入と経済発展により、上海などの大都市においては、急速な都市化が進んでおり、「これが中国の市民生活である」という形も刻々と変化している。このことはスポーツにおいても言えることである。

1990年以前の中国  
1990年以前、中国人民政府はスポーツの位置づけをあくまで国威発揚のための道具としてきた。そして、人民に職業としてのスポーツ教育をおこなってきた。何かの種目において秀でていることは大学進学に有利だった。トップレベルの選手はエリート養成機関である各省の体育学校に所属しており、国の代表選手はこの中から選抜されていた。その一方、普通の学生は部活に入ることさえ許されていなかった。

最近のスポーツ振興
最近の中国のスポーツ振興の方針は『全民健身』という標語で表される。全人民が健康な身体をつくろうという意味である。
スポーツ振興には2つの種類がある。エリートスポーツと庶民スポーツである。庶民スポーツはさらに2つに別れ、営利目的の普及活動と公的な普及活動。今は産業化の流れに沿って、企業による営利目的の普及活動が一般のようだ。
中国で、一般の人間が出世する方法として、高学歴を得る、商売で成功する、芸能人や芸術家になる、などがある。スポーツ選手になることもその中の一つだ。中国では教育にはお金がかかり、並みの収入の家庭では良い学校に入れない。これはスポーツにおいても例外でなく、プロの養成学校に自費参加できるのは経済力のある家庭の子供だけである。しかし貧しい家庭の子供でも実力しだいで出世できることも事実なので、年々スポーツ人口は増え続けている。

中国のプロスポーツ
中国で人気のあるスポーツは、サッカーとバスケットボールである。特にサッカーの人気が高く、選手の年俸も一番高い。その他だと、バレーボール、卓球、囲碁などがプロ化している。

感想
中国の人民にとってのスポーツは、未だ「飯を食うための手段」としての側面が強く、あくまで人民政府からのスポーツ振興の進めであるといえる。日本のような経済的な余裕を持ってこそ、人々の生活の中にスポーツが根づき、文化として花開くことができるのではないだろうか。

ゼミの発表(中国のスポーツ)「前半」 投稿者:大野・加藤幹・加藤キョウ  投稿日: 4月25日(月)02時48分1秒

<はじめに>
日本では、スポーツといえば「産業、教育、娯楽、プロ」と、スポーツを媒介にした、さまざまな話題があふれているが、中国については、どうでしょう?
日本にある情報として「中国スポーツそのもの」や、「中国スポーツを通じての、等身大の中国」は見えにくいのが現状なのだが、実際中国のスポーツは発展を遂げてきている。そこには、経済、政治、歴史といったさまざまな要素が関係しているのである。中国の「市民生活とスポーツの関係」は大きな変革期にあり、そこから「体温のある中国」を考察することができるので、非常に興味深いテーマだと思います。

<第1節 スポーツからみる経済 (オリンピック・インパクトの日中比較)

1、 北京オリンピック
オリンピックのもたらす経済効果は、とても大きい。日本も東京オリンピックにより高度経済成長へと突き進んだ。オリンピックは国際的イベントであり、全世界が注目する。よって世界に恥ずかしくない都市づくりが、国をあげて行われる。いわゆるインフラ整備が行われて、それに関連した、企業は大きな利益を得る。鉄鋼、不動産、施設建設、交通整備、観光、など多くの業種で新たなビジネスチャンスが生まれて、企業としては恩恵を受けることになる。また、外資系企業にとっても各方面で中国市場に参入する好機でもある。
WTOの加盟は国際ルール上にのった中国の存在を世界が認めたことであり、対中シフトを加速させる材料として魅力があり、2008年のオリンピック開催も例外ではない。
オリンピックを契機とした、中国の発展はこれからますます巨大市場化し、日本は戦力的ビジョンの策定が迫られているのである。

「感想」
スポーツのイベントであるが、そこには多くのビジネスチャンスが生まれる。オリンピックはもはや単なるスポーツの祭典ではなくて、開催国が経済面で先進国の仲間入りを果たしたことを内外に示す意味合いがあるように思う。
だから開催国の政府は「威信と面子を賭けて」膨大なヒトとカネを投入する。特に面子を重要視する中国政府は、どれだけ投資をするのか楽しみでもある。北京五輪で儲けるのは、国内産業だけでなく、外資企業も積極的に投資をする。
大会では、多くの中国メーカー製品も投入されるだろうし、ブランドイメージ向上の拡大は、やがて中国メーカーが世界へ進出する時の布石になるだろうと思います。

ゼミの発表 投稿者: 石川・河本  投稿日: 4月23日(土)23時17分39秒

<はじめに>
中国は20世紀の後半から急速な経済発展を遂げてきた。発展によって変化してきたのは、経済や政治だけではなく、国民の生活にも大きな変化をもたらした。その中でも音楽や映画に代表される中国のエンターテイメントについて見ていこうと思う。
<1節 音楽>
@中国での日本音楽
中国では身近に日本音楽を聴くことができる。現地のレコード店では日本のアーティストのCDを気軽に購入ができ、山口百恵など往年の歌手から宇多田ヒカルから浜崎あゆみといった最新のアーティストまで幅広い。また、国交回復記念行事のイベントとして扱われるほど日本音楽は人気があり、日本のアーティストたちも中国進出に積極的である。アジアツアーと題して中国を始め、アジア各国でライブを行うことも珍しくない。
A日本での中国音楽
日本及び中国でも人気の中国人歌手、それはテレサ・テンである。彼女は日本音楽業界に華々しい記録を残した。
彼女ほど日中両国の音楽に関わったアーティストはいないのではないか。近年、日本では二胡という中国の伝統楽器が人気を呼んでいる。その象徴が「女子十二楽坊」である。しかし、日本では伝統楽器の人気はあっても、中国の歌手や歌はあまり知られておらず、伝統楽器以外はあまり身近な存在ではないのが日本での中国音楽の実態ではないか。
B海賊版問題
中国は世界屈指の不法コピー大国であり、中国全体で約9割が海賊版ともいわれている。中国で販売されている日本人アーティストのCDは必ずしも正規のCDではなく、ほとんどが海賊版で日本の音楽業界にも影響を及ぼしている。そこでコピーコントロールCDやレーベルゲートCDが投入された。これらは違法なコピーやインターネット上での音楽ファイルの違法な配信・交換による被害拡大を阻止するために導入されたが、中国での賊版の流通は
減ることはなく、現在でも最新のCDが海賊版として流通している。中国政府は「外国作品の保護」を明文化し、海賊版への罰則強化を盛り込んだ著作権法実施条例の公布など、WTO加盟を受けて違法取締りを強化しつつあるが、海賊版の勢いは留まる事を知らず、今後の日中間の音楽交流においてもこの問題は切り離す事の出来ない問題である。
<2節 映画>
中国はWTO加盟により外資系企業の中国参入が容易になっている。これは中国映画界も例外ではなく、映画大国といわれる中国を新たな市場として多くの企業が参入し始めており、中国映画界は今まさに転換期を迎えている。
@娯楽から産業へ
中国では娯楽として映画が広く受け入れられている。中国がWTOに加盟したことによって、多くの外資系企業が中国の映画業界に参入している。これが中国の映画業界に「光と同時に影の部分」をもたらした。外資系企業のほとんどが20世紀FOX社に代表されるアメリカの企業である。映画の街ハリウッドを抱えるアメリカ企業に参入で中国映画界はハリウッドにもなりえるということだ。しかし、それが一概に中国にとってプラスになるとは、言えない。それはハリウッド映画が、映画を娯楽ではなく産業としているからである。つまり、興行収入がその映画のステータスになるわけである。
A大型映画施設の参入
アメリカのワーナー・ブラザーズは上海で複合映画館(シネマコンプレックス)の運営に乗り出した。この施設では、ハリウッド映画だけでなく中国映画も上映している。またユニバーサル・スタジオは大阪にある「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」と同様の大型テーマパークを2006年に上海で開業する予定で、初年度には800万人の来場者を見込んでいるという。

<最後に>
最近日本では、「韓流ブーム」で韓国のドラマや映画、音楽が流行している。しかし、中国のエンターテイメントはその影に隠れてしまうようになかなか注目されることは少ない。海賊盤の問題は、最近では音楽CDだけではなく、映画DVDやパソコンソフト、プレイステーション2に代表される家庭用ゲーム機のソフトにまで及んでいるという。また、ここ最近の中国国内での反日行動によって、現地日系企業に対する破壊行動が連日報道されているが、この反日行動が盛んになっていた日中間の文化交流に少なからず悪影響を与えるのは必至で、早期の解決が望まれる。

ゼミでの質問  投稿者: 石川、河本  投稿日: 4月18日(月)16時42分26秒

ウーロン茶について 
@中国のお茶は全てウーロン茶なのか、他にはどんな種類のお茶があるのか。
Aウーロン茶が普及したのはなぜか。
B日本ではペットボトル飲料は100円〜150円前後で販売されているが、中国ではい  
いくらぐらいで販売されているのか。現地メーカーの製品との価格差はどれくらいなの  か。

ラーメンについて
@日本ではラーメンはインスタントで食べる機会が多いが、中国ではどうなのか。
A日本のラーメンと中国の麺料理ではどのような違いがあるか。
B日本では、ラーメンに様々な味の種類があるが、中国ではどうなのか。

報告いたします  投稿者:姚 剛  投稿日: 4月18日(月)16時13分23秒

先生、李ゼミのみなさん、こんにちは。
名古屋市立大学の姚剛(ヨウ ゴウ)と申します。
李ゼミのゼミ生ではないですが、四年前聴講生として一年間ゼミに参加させていただきました。先生とゼミのみなさんのおかげで、大いに勉強になりました。
ちょっと唐突ですが、先生と連絡を取れなくなったので、ここで書き込ませていただきたいと思います。
今年の四月から名古屋市立大学の博士後期課程に入りました。いろいろ悩んだ末に選んだ結果です。不安もありますが、今のやってることに興味があるので、とりあえず頑張っていこうと思ってます。またチャンスがあれば、先生からご指導をいただければ幸いです。
(近いうちに塩見先生にお願いして、現代中国管理学会に連れてもらうと考えている)
後期課程に入って、驚喜もありました。今年の四月から国費留学生になりました。先生方と好運に恵まれたと思うが、ようやく全力を出せると私の春が来たという感じ。
先生のような優秀な研究者になれないかもしれないが、とりあえず頑張ります。
以上、元聴講生からの報告です。

ゼミの発表  投稿者:加藤幹と大野と加藤き  投稿日: 4月18日(月)08時43分12秒

はじめに  
外国人に「日本に来たら何を食べたい?」と質問すると「ラーメン」という答えが返ってくることがある。その場に居合わせた日本人は思わず失笑してしまう。しかし、このような返答をするのは中国人でさえも例外ではない。つまりラーメンとは異文化を自国の文化として洗練した最も代表的なものなのである。ラーメンは日本人が創作した和製めん料理なのである。
ラーメンの歴史をたどると中国にラーメンのルーツらしきものを見つけることができる。

1節 中国でみたラーメンのルーツ
  それは水餃子である。
中国において「麺」は小麦粉を指す。小麦粉を水で練り生地を作る、そしてその生地を蒸す、焼く、揚げる、茹でるなどして作った食べものを「餅」という。この中の「茹でた餅」にラーメンのルーツをみることができる。「茹でた餅」とは生地をちぎって平たく伸ばしたものに具を包んで煮込んだもの。すなわち水餃子である。その後、生地を細長く伸ばしたものを具とともに煮込む方法が発達した。これがラーメンのルーツである。
宋代には貨幣経済が成熟し、商工業の発展と共に中国のラーメンらしきものは急速に広まっていった。


2節 日本のラーメン
  ラーメンの語源説には、浅草の「来々軒」とする説と「竹家食堂」とする説がある。
一般大衆に広まったのは1910年ごろのこと。安くて美味しく腹一杯になるため急速に庶民に広まった。今では全国に3万5千軒ものラーメン専門店があるという。
全国各地で生まれたラーメンは「ご当地ラーメン」とよばれる。各地それぞれに誕生したラーメンを意図的に「郷土の味」としたことがラーメンの繁栄をもたらした。
さらに、日本で鋭化されたラーメン文化は海外でも広がりを見せた。


3節 インスタントラーメン
  1958年8月25日、日清食品が即席麺1号である「チキンラーメン」を発売した。「チキンラーメン」は創業者である安藤百福のまったくの独創である。
まず、彼は開発にあたって5つの目標を立てた。美味しくて飽きのこない味、家庭の台所に常備されるような保存性の高さ、手間がかからないこと、値段の安さ、衛生的で安全であること。 技術的に課題があったのは「保存性と簡便性」の両立であった。試行錯誤の末「油熱による乾燥法」にたどりついた。麺を高温の油に入れると水と油の温度差によって冷たい水分がはじき出される。水分が抜けたあとには無数の穴が開いて多孔質を形成する。熱湯を注げばそこから湯が吸収され麺線がやわらかく復元される。この技法により「保存性と簡便性」の問題は解消された。
  また、安藤は世界市場を意識して、ヒンズー教やイスラム教の人々にも受け入れられる味であるチキン味を採用するなどした。
 1960年になると、ラーメンを海外に輸出するための摸索が始まった。安藤は、海外進出の可能性を打診するため、アメリカの市場に出かける。あるスーパーに行き、持参の「チキンラーメン」の試食を頼んだところアメリカ人バイヤーが麺を紙コップに入れて湯を注ぎ、フォークで食べるという衝撃的な情景に接する。ここからカップ麺の発想が生まれる。

4節 世界のインスタントラーメン事情
 1年間に全世界で消費されたインスタントラーメンの数…547億食
 日本がインスタントラーメンを輸出している国・地域の数…46カ国・地域
 日本の年間輸出量…9100万食


まとめと感想
ラーメンは、メンとスープとトッピングだけという簡単なレシピであるため、新しいニーズにこたえるためのアレンジが加えやすく、郷土色の強いご当地ラーメンが生まれやすい状況があった。
このような既存の文化に加え、インスタントラーメンの開発により国民食だったラーメンは国際食となり世界中に広まっていった。これによりラーメンといえば「日本」という固定観念が定着したのではないか。
これからも、世界各地でかつての日本のラーメンの歴史のように新たなラーメンが生まれてくる可能性がある。ラーメンはまだまだ無限の可能性を秘めている。

ゼミの発表  投稿者:美濃羽と原田  投稿日: 4月13日(水)16時14分51秒

第3節 烏龍茶から日本茶、混合茶へ
★烏龍茶から乗り換え 
  日本茶飲料を飲む前は主に何を飲んでいたかたずねたところ「烏龍茶飲料」(36.1%)、「お湯で煎れる日本茶」(14.1%)、「コーヒー飲料」(13.3%)という結果になった。烏龍茶飲料から、日本茶飲料に乗り換えた層もかなり多い。今までお湯で煎れる日本茶やコーヒー飲料を飲んでいた層も自動販売機やコンビニで日本茶飲料を購入し始めており、日本茶飲料全体の伸びにつながっている。

 ★混合茶飲料市場の急成長 
  混合茶飲料とは、主に「はと麦」をベースに複数の茶葉をブレンドしたものである。1993年3月にアサヒ飲料が「十六茶」を発売したのを皮切りに一気に市場が拡大した。今や混合茶は日本茶飲料の中心である緑茶に追いつく勢いがある。                       今後も日本茶飲料を飲み続けるかとの問いに、59.8%が「今までと同様に飲み続ける」と答えた。「日本茶飲料自体の市場はまだ飽和していない。ここ5年くらいは8〜9%増で順調に伸び続けるだろう」としている。戦略しだいでは、新たなるヒット商品を生み出せる可能性を秘めた市場である。

最後に… ウーロン茶の効能について
★近年、24時間オープンしているコンビニエンス・ストアやファミリーレストランが急増し、インターネットも24時間利用することができるようになった。このように生活は便利になった反面、人間が動物として本来持っているリズムが壊れつつある。自然の営みを無視した生活に巻き込まれて、多くの現代人の生活のリズムが乱れてきているようだ。
人間は太古の昔より休息や活動に関してリズムを刻んでいる。睡眠や覚醒、体温の維持、ホルモンを生産する、といったリズムを時刻単位でコントロールし、昼間の活動期、夜の休息期に分けて私たちの体の機能を調節しているのだ。
  便利になった現代社会で、体内時計を乱さない生活、つまり自律神経を乱さない健康的な生活を過ごすことはなかなか難しいことである。
ウーロン茶は、これまでに各専門分野の研究者により、脂肪の代謝促進、コレステロールの上昇抑制、あるいは活性酸素の除去といったことや、抗ストレス作用により、生活習慣病の予防に役立つということが分かってきた。さらにウーロン茶はダイエットにも効果があり、脂肪分解や基礎代謝の上昇を促すため若い女性世代には広く浸透している。日本でも流行の発信源である女子校生たちがブームの火付け役となり人気を集めた。


ゼミの発表    投稿者: 美濃羽と原田  投稿日: 4月13日(水)16時13分36秒

 2005年4月19日                      
03e2046 原田大輔 03e2201 美濃羽翼

アジアブランド「烏龍茶」の発表
 
第1節
★日本での烏龍茶ブーム
昨今、巷の若い女性の間でダイエットや健康志向への動向が見られる。烏龍茶は先駆け的な存在である。元々は中国福建省のローカルな飲料だったが、日本企業が目をつけて、製品化をし、1979年にピンクレディが「美容のために烏龍茶を飲んでいる。」と発言。週刊誌、マスコミが一斉に取り上げ、空前的なブームとなった。
 ★烏龍茶の飲料1位の日本 
  中国の烏龍茶葉の生産量の3割弱を日本に輸出している。福建省などの人々には比べ物にならないが、人口一人当たりの飲料世界一は間違いない。
 ★烏龍茶の歴史
  中国の農耕の神の「神農」が薬草として噛んでいた。飲むようになったきっかけは湯に茶葉が入って湯が変色し、それを飲んだら気分が優れたからだそうだ。中国では、数千年前から飲まれていて日本は天平時代から飲まれ始めた。
  
第2節 
   中国の飲料戦争
 ★消費マインド、容器の変化
   10年前の中国における清涼飲料市場は、果汁飲料か酸飲料のシェアが高かった。お金を払うなら、甘味の強いものの方が好ましいという意識が強かった為だ。また容器はリターナブル便などのコスト的に安い物が主流であった。 1999年頃になると、中国経済が益々発展し、清涼飲料の動向に変化が生じてきた。容器も、利便性の高いペットボトル容器が大幅に伸びてきた。これらの動きは、日本が徹底的に差別化政策を行ったことと、上海などの女性を中心とした消費者の意識変化である。

餃子会 日時決定   投稿者: 石丸  投稿日: 4月12日(火)23時15分43秒

2005年度 餃子会についての決定事項を連絡します。

日時 4/30(土)12時〜5/1(日)14時  雨天決行

場所 合宿所

久しぶりの李ゼミの集まりとなります。新ゼミ生が三年生だけということもあり、人数的にも寂しいものがあるので、お時間の都合がつけば、この時間帯の間ならいつでも構いませんので♪是非是非♪ご参加ください。
先輩方を含めゼミ生の方々には、詳細をメーリングリストで連絡します。

では、ご参加お待ちしております。

僕は、今日ゼミに参加させてもらったのですが、さっそく来週から「ラーメン」と「烏龍茶」について、発表が行われるようです。L(@。@)」


社会人としての決意表明  投稿者:稲垣  投稿日: 4月 3日(日)12時52分25秒

お久しぶりです。6期生の稲垣です。

4月1日に入行式を迎えついに社会人としてのスタートをきりました!!

さすが金融機関という印象でした。今後がかなり不安になりました!!

さっそくの土、日休みなのですが机に向かって電卓と数字の睨みっこです!!!

皆さん新年度を迎え、新たな気持ちで頑張りましょう。

新ゼミの行事などできるだけ参加したいと思っています。

石丸さん、僕の気持ち分かってくれたみたいですね。また、それが旅の醍醐味なのかもしれませんが!!

森田さん、金融機関も志望しているようですが、覚悟しておいてください!!まあ森田さんなら余裕だと思いますが!!

では、6期生の皆これから頑張りましょう!!5期生の先輩も1年前の気持ちを思い出してこれから頑張りましょう!!

先生またビールでも飲みましょう!!そして、仕事の愚痴を聞いてください!!