投稿遅くなりました。 投稿者:森田 正幸  投稿日:11月22日(月)00時04分59秒

先週の月曜日(14日)に無事に、神戸に帰ってきました!
相変わらず、約20時間の飛行機の旅は大変でした。
それより大変なのが、帰ってきた後です。
一週間、授業を休みましたので、この一週間は鬼のように忙しかったです。
週末で、やっと一息です。

もちろん、ボストン、NYでそれ以上のモノをGetしてきましたよ。
ハーバードのMBA授業への参加はもちろん、アメリカで見た色々なものが自分の刺激になりました。
ボストンは、昔ながらのキレイな町並み。
NYは近代的なビル郡。
と、全く異なる印象をうける都市を、一度の旅行で見られて得した感じです。
この両都市への旅行は、カナリお勧めです。
これからは寒いので、十分な防寒をお勧めします。

帰国前と帰国後で、授業や生活に望む姿勢が変わりました。
心を改めて、色々なことに取り組んでいますよ。

四年生の皆さんも、残り少ない学生生活を、十分に楽しんでください!
僕も、残り一年半の学生生活を楽しみます。
皆さんより、二歳も年上なのに、一年間も余分に学生生活を送ってしまって、すみません。

更新 投稿者:ゼミHP委員  投稿日:11月16日(火)16時07分50秒

セミナーダイアリー10月更新しました。夏休みとは変わって書き込みも増えてますね!


一人旅の森田さんへ 投稿者:稲垣  投稿日:11月13日(土)17時48分42秒

一人旅なんですか〜!!聞かないほうが良かったんですかね(笑)

ボストンんの町もニューヨークとも違っていいと思いますよ!!ニューヨークは行ってないですけど…

地下鉄も僕でも乗れるくらい簡単ですし!!
お勧めは先生んい言われた所全部です。一度聞いてみては!?
あと、MITの広場(芝生ところ)はなかなか良かったです!ちょうど昼過ぎで、芝生で勉強している学生や寝転んでいる学生など、僕の想像していたアメリカの学生って感じがしました!!

では、残りの旅体に気をつけて!!


冬天来了。 投稿者:森田 正幸  投稿日:11月13日(土)14時50分33秒

稲垣くん、さっそくの書き込みありがとう。

ボストンは冬に入りました。というのも、今日から雪が降っています。
今日の夜、NYからボストンの先生の家に着き、ホッとしてるところです。
NYでは、雨や雪で足がくしゃくしゃになるし、寒いしで、本当に泣きそうでした。
そんな中、先生の家にやっとたどりついて、暖かくて泣きそうです。

NYでは、観光名所をほとんど回りました。
やっぱり一番良かったのは、本場のブロードウェイで見た「ライオンキング」ですね。
といっても、途中、何度かコックリコックリいってましたが。
他にも、自由の女神、ウォール街、セントラルパークなどなど、回ってきましたよ。
でも、どれだけ回っても、僕はNYに溶け込めない気がしましたが。

今回は一人旅になりました。
一人で気ままに歩いています。

明日はボストンの街中を巡り、明後日の朝、日本に帰る予定です。


次回ゼミについて 投稿者:野末  投稿日:11月11日(木)22時38分47秒

次回発表は倉橋、加藤、伊藤、の三名を予定しています。欠席などの関係もあるので城間、堀内、施も発表できる用意をしておいてください。A41枚程度のレジュメでいいです。
テキスト第4章は現在発表が難しい状況になっているので卒論の発表を優先させたいと思います。


森田さんへ 投稿者:稲垣  投稿日:11月10日(水)18時03分7秒

森田さんお久しぶりです!!
ボストン楽しんでるようでなりよりです☆
ハーバード内の写真僕もいっぱい撮りましたよ〜!!先生はほんと写真好きなんですね〜

僕が行った時は、9月でまだ暑いくらいでしたが、今はもう寒いんですね!!秋、冬のボストンも見てみたくなりました!!紅葉とかいいな〜

体に気をつけて、旅をしてください☆
 
この旅は、2人旅だと聞いたのですが、登場してきませんね!?どうなったんですか〜!?


HBS日記 投稿者:森田 正幸  投稿日:11月10日(水)14時16分16秒

先ほど書き込みした、ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)の授業に参加したという内容を友人に自慢したら、詳しく教えてほしいということなので、このBBSにも書き込みします。

私が感じた、HBSの授業の特徴を書きます。

大体の授業は、これまで実際にあった企業やプロジェクト(例えば、火星探査機の開発も)のケースについて進められます。このような方式をケース・メソッドというそうです。

今回はシンガポールを本部とする世界第2位のEMS企業Flextronics Internationalという企業の携帯電話のODMのケースでした。中国語名は「鴻海」という名前だそうで、たまたまですが、黒田篤さんの『メイド・イン・チャイナ』にも登場した企業です。世界30カ国に工場をもっている多国籍企業です。昔、李ゼミでもこの本を使われたことがありますね。

ちなみに、前回は日本の楽天のケースをとりあげたそうです。三木谷浩史社長も東京からのインターネット中継で授業参加したそうです。

参加者は先生と学生(約70人)、たまにはケースに登場する企業の経営者(もしくは役員)も出てきます。今回はラッキーでFlextronics の社長が招かれました。彼は逃げることなく学生らの質問に答えました。今度世銀のケースも出るそうで、世銀の副総裁もゲストとして授業に招かれるそうです。

この授業の主役は先生でもその経営者でもなく、学生だ。

それは時間配分から読み取れます。先生(もしくは経営者)がまとめるか説明する時間は15%、学生が討論する時間が85%の割合で授業が進められていきます。
ほとんどの時間が、学生のディスカッションにあてられます。
もちろん参加している学生は事前に配布されたケースを読み、予習してきている。
それを前提にして、授業の時間の大半を討論に当てる。

先生はあくまでも、学生の意見の誘導に気を配ったり、啓発するための質問をどんどんしたりして、水先案内人のような役割です。決して教えるという感じではなかったです。interactiveな授業というのがCase Methodの目標だそうです。

先生は学生たちの意見を分類して次から次へと黒板に整然と書き込んで、ブレイン・ストーミングのような形でディスカッションを進めていく。たまに投票もやったりして意見を言わせます。いい先生というのは自らしゃべるのではなく、おまわりさんのように「交通整理」に徹することが大事だという。その交通整理の跡が板書だ。

ちなみに、ここに教材として使われるケースのほとんどは授業を担当する教員が実地調査に基づいて書かれたものです。

1920年代に開発されたこの独特なCase MethodはHBSのブランドを強固なものにして、いま世界中のビジネス・スクールがこの方式を導入しています。そこに使われるケースの半分以上はHBSで開発されたといわれています。

先生からの一方的な授業に慣れていた小生にとって非常に新鮮なものでした(終)。


ボストン日記2 投稿者:森田 正幸  投稿日:11月10日(水)11時56分42秒

今日、来年のゼミ生の「ゼミ論集の感想、志望動機書」を拝見しました。

五人全ての学生の志望書を拝見しました。
小生の意見では、皆さんの文章の書き方、内容ともに非常にしっかりしていて、ケチのつけようがなかったです。
ただ、小生より、先生や現四年生は厳しいので、その判断は分かりませんが・・・。

ただ、これだけはハッキリ言えます。拝見した文章すべてから、皆さんのヤル気が伝わってきました。ヤル気を重視するゼミですので、ビビル必要はありません。

ゼミの合格は、もちろん通過点です。
ゼミへの参加を有意義なものにするために、4月までに、問題意識を持ち、予備知識を高めておくといいですね。
来年、機会がありましたら、小生も李ゼミに顔を出したいと思っています。
そのときに、皆さんにお会いできることを心より期待しております。

では、明日から3日間、NYに行ってきます。


ボストン日記 投稿者:森田 正幸  投稿日:11月10日(水)11時47分50秒

昨日、先生と馬さんのいるボストンに着きました。
ボストンは、とにかく寒い。乾燥しているし。

今日は、先生のアテンドでハーバード大学に行ってきました。
11時40分からの80分間は、先生が参加している、ハーバードビジネススクール(HBS)にゲストとして、参加することができました。
担当の先生の取り計らいで、授業の初めに学生の前で紹介してもらうという歓迎ぶり。
英語がうまくないので、気の利いたことも言えず、拍手の中、照れ笑いしていました。
講義は活発で、担当の先生はほとんど話さず、学生の発表が中心です。

HBSのMBAコースは世界的に大変有名で、世界中から優秀な人材が集まってきます。
そのコースを、一時間だけでも体験できたことは貴重です。
担当の教授に、「ありがとうございます。今度は私が、このコースに挑戦する」とつたない英語で話したら、小生の英語の下手さにビックリしてか、苦笑いしながら「ああ、がんばってください」と、言ってくれました。
絶対に、入ってやる!

その後は、ハーバード大学内の写真を、先生と二人で撮りまくりです。
先生が写真好きなのは、皆さんご承知のとおり。
今日は、天気が特によく、絶好の写真日よりでしたので、二人はテンションが上がり写真をたくさん、本当にたくさんとりました。

大学構内にある建物のほとんどを撮ったというくらい、たくさん撮りました。
学内には自然がたくさんあり、紅葉も落ちかけの葉っぱが一杯ですが、綺麗です。それに、野生のリスがいたりして、日本の大学とは雰囲気が異なります。

昨夜、今夜と先生の家で馬さんの手料理をご馳走になりました。
両日の夕食とも非常に美味しく、アメリカに来てから太った先生と馬さんの、私への嫌がらせ(少し痩せた私を太らせる)じゃないかというくらい、たくさんの料理をいただきました。
結婚してから、先生が太ったのが十分に理解できました。


ゼミ欠席 投稿者:牛田  投稿日:11月 9日(火)14時37分34秒

病院に行っていたので、ゼミに行けませんでした。


論集 投稿者:うえまつ  投稿日:11月 4日(木)16時38分11秒

本日書き込み読みました。早いほうがいいみたいなので完成した人から載せていこうと思います。がよいでしょうか?

>森田さん
ゼミメンバーのリンクは私は特に何もしていませんが。。。まだそんなに技量がありませんm(__)m。