ゼミ論集 投稿者:森田  投稿日: 1月31日(金)20時52分34秒

先生が送ってくださったメール見ました。
ありがとうございました。
中国のニュースも添付していただき、久しぶりにあれだけの大量の中国語を見て、少しびっくりしました。全部、読むのには時間かかりそうです。

山本編集長、今日の編集会議どうでしたか?
今日の会議で決まったこと、今後の作業方針などをこのBBSに書き込んで欲しい。

2月6日〜12日までは東京、2月の最終週は関西、3月の11日〜17日までは卒業旅行でタイに行く予定。 
なかなか、直接編集作業に参加できる時間はとれないけど、メールや電話でならアドバイスできるから。

製本会社をマナハウスにするなら、CD-Rにファイルを全部分けて保存する。
重要なポイントはページの番号付け。

なにより、今までの歴代の先輩方が作成してきたゼミ論集を参考にすること。


論集第5 投稿者:  投稿日: 130()231807

山本君、森田君:

さきほど僕のとこに来た全ファイルを送った。一部見つからないもの、未提出のものは直接連絡してください。印刷はぼくのプリンターでいいですが、カラーなので切れる心配がある。多い場合は森田君が光太郎を中産研に紹介して随時そこでやったほうがいい。ぼくのほうでも言っておきます。内藤さんはサポートしてくれるはずです。PC操作もそこには達人(平川さん、高橋さん、神道さんたち)多いので、教えてもらえると思う。あと、情報処理センターにも聞ける(楊さん+論集編集名義で)念のため。編集委員会のみなさん、苦労をかけるが、がんばってくださいね。


メーリングリストの件 投稿者:山本  投稿日: 1月30日(木)18時43分06秒

以前森田君に送ったゼミ全体の住所録以降、番号やアドレスを変更した人が僕のところに連絡をくれてないことと、僕がつくったメーリングリストは消滅していたことにより引き継ぐはできないです。悪いけど自分たちで作成してください。googleでメーリングリストといれて検索すればたくさん出てくると思います。その中から選びつくってください。僕はもう住所録を持ってないです。故に今は4年の一部しか番号とアドレスはわからないです。


(無題) 投稿者:米山英昭  投稿日: 1月29日(水)12時55分35秒

エッセイは、ポストにフロッピーを入れておいたのでお願いします。


ゼミ論集のエッセイ 投稿者:米山英昭  投稿日: 1月29日(水)12時53分58秒

遅くなりましたが、一応、馬のこと書いてみました。最初は自分の競技成績のことなど、試合の事をメインに書こうと思ったのですが、写真もあんまりないし、競技のこと書いても分かりにくいと思ったので、愛大馬術部の苦労話!?みたいなのを書いてみました。先生みたいに、あんまりうまく書けませんでしたが、読んでみて下さい。ゼミ論集第4号の先生のエッセイは感動しました。


ゼミ論集 投稿者:  投稿日: 1月29日(水)02時01分25秒

夏目君:
鈴木君:

2人のレポート届いた。
出張の連続で、中身についてまだ見ていないが、B5サイズの規定の論集書式に直す必要がありますね。みんな決まった書式で提出してきたので。でないと編集委員会に迷惑をかけるから。あと、脚注で出所表記はしていないね。やり方分からなかったら、BBSのどこかに全部貼ってあるんで、
見てて。あるいは森田君や山本君に聞くとか。

終わったら至急再度送ってて。もう時間ないよ。
山田君はOK。覚えていないが、まだ出していない人がいる?
あるいは仮提出で修正作業が残っている人がいる?
そのまま刷るからね、後からは訂正効かないよ〜〜〜〜〜

ぼくのところに大量のレポート溜まっている。
とりあえず、山本君(添付ファイルの受信できるアドレスを)と楊さんに送る。
楊さんもどこかで編集委員会と意見交換したほうがいいね。
支援してあげてね。
必要な備品は買っていい。僕の名義で領収書類を取ってて。

編集の校正や読み合わせが必要。班ごとにやったほうがいいね。
3年生はがんばってね。歴代の先輩に引けを取らないようなゼミ論集にしてほしいね。
レポートのトピックやエッセイのおもろさなどインパクト大きいよ。
自信もってて。編集長の采配がキーポイントだね。
ぼくのところはもうパンク寸前の状態。
まず卒業生を送り出さなきゃ。卒論や採点など諸々。

森田君:
一度山本智と連絡とって、携帯とE-mailのメーリングリストの受け継ぎはやってね。
山田君はいまの現役の名簿作った??それも2人で新メーリングリストに追加してほしいね。
もう1年経ったよ。
連絡網が機能していないのは、携帯とE-mailのメーリングリストが活かせてないからだよ。


現役ゼミ生へ 投稿者:森田  投稿日: 1月29日(水)01時07分40秒

お久しぶりです。

無事(?)に卒業論文の提出も終え、やっと一息つける状態になりました。

と言っても、大学院入試に向けて、勉強を始めなければいけないんですが。

他の現役ゼミ生はどうですか?
四年生は春からの就職に向けての準備、三年生は就職活動に忙しいこと思います。

ゼミ論集編集委員の皆はこれからが、正念場です。
なんとしても、四年生の卒業式には手渡せるように、仕上げてください。
もちろん、去年のゼミ論集の編集に少し携わって、編集の仕方を万代さんから教えてもらった小生も、皆さんのお手伝いをします。必要な時には連絡ください。

ゼミ論集に関連して、少し連絡します。

堤くんへ>
京角さんの写真を研究室のポストにいれておいてください。

柘植さんへ>
留学中の写真を、小生宛てにメールに添付して送ってください。

山本編集長へ>
これから、エッセイを一本書こうと思っています。添付ファイル受信可能なメールアドレスを教えて下さい。HOT MAIL以外のメールアドレスを教えて。
張さんの留学体験記と写真、柘植さんの留学体験記を預かっています。それも送りたいです。

よろしく。


論集編集長より 投稿者:山本光太郎  投稿日: 1月25日(土)14時45分56秒

論集委員会の人にお伝えします。これから長期の休みに入るにあたって論集発行にあたって打ち合わせを行います。1月の31日1時から研究室のロビーに集合です。みんな忙しい時期ですが、できるだけ参加できるようにお願いします。何か不明な点がありましたら連絡ください。 山本光太郎


先生へ 投稿者:野田  投稿日: 1月25日(土)12時34分06秒

メールを再度、送信しました。届いていたら連絡お願いします。もし、また届いていないときは、ポストへ直接出すのでいいですか?


テストに集中 投稿者:  投稿日: 1月16日(木)00時29分48秒

4年生の卒論はとりあえず一段落。現役全員、まず期末テストに集中せよ。卒論の修正もゼミレポートも各種文章もゼミ論集の編集も、とりあえずほっといてまずテストに全力投球!

4年目に単位を残すと結構辛いよ〜〜毎年先輩らはそういうことを残していく。下手すると卒業できないかも。僕も明日から試験監督。よく準備することだね、一夜漬けでも役に立つからないよりマシ。

テストない人は編集長手記(万代)など書いてほしいね。卒論修正ももちろん。


卒論提出 投稿者:  投稿日: 1月13日(月)21時25分11秒

全員へ:

明日締切だね。教務課提出と同時にフロッピーを研究室ポストに入れること。
自分も必ず一枚もっておくこと。
卒論要旨(1〜2頁)まだ作ってない人、後でメールで送ってほしい。
25日まで全部片付けたい。念のため。


ありがとうございました。 投稿者:森田  投稿日: 1月11日(土)19時22分36秒

今、読ましていただきました。
貴重なアドバイスありがとうございました。

小生を含め、全ての卒論提出者がこんなに長い文章を作成することが始めてだと思います。試行錯誤の上での論文で、先生の意見を聞くまでは気が気でなかったと思います。

アドバイスされたことを、達成して初めて論文らしい論文に近づくことと考えます。
本当に貴重な意見をありがとうございました。

B29の爆撃ぐらい大きなショックと感動を受けました。
がんばります。


B29 投稿者:  投稿日: 1月11日(土)01時16分52秒

連絡:
楊さんへ、ゼミ日記ありがとう!これで、歴史がここに残ることになる。これからもよろしく。

森田正幸卒論
1.タイトル:  「世界の工場」を支える血液:人民元
         〜三つの変換点での為替制度動向と展望〜
 
  変更案:「世界の工場」を支える血液:人民元の行方
     〜三つのターニング・ポイントでの為替制度の変化を中心に〜(???)

2.論文らしい論文。論理の展開、引用の方法、このテーマに関する知識の量、読んだ文献など、いずれも問題ない。

 ところが、論文調が強すぎて、重厚すぎて明快さに欠く。冗長な議論の連続で、途中何回も飽きてしまった。それでもがんばって2〜3回読み直したが、それでも言いたいことが伝わってこない。読ませていく仕掛けがなく、資料など(表1+図1のみ)証左になるものもなく、延々と読め!という感じ。いまの世の中の人々はみんな疲れているから、このようなスタイルが堅苦しいかも。言葉には体温がある!!!読んで分かるのではなく、見て分かるように書く心得を。

3.改善案:fish boneをいじれ! 例:細かい目次で色付けする。

目次案(文中はゴシック+改行で)

はじめに:人民元の三つのターニング・ポイント

1章 ターニング・ポイント(T):アジア金融危機における中国・人民元の役割
1節  アジア通貨・金融危機の三つのパターン
 1.経緯 2.タイ型 3.香港型 4.韓国型  
2節 アジア通貨・金融危機の中国への影響
 1.ファンダメンタルズ 2.為替・金融市場の規制 3.危機後の対応
3節 「切り下げ論」を乗り越えた人民元の存在感
 1.「切り下げ」回避の五つの要因 2.建前と本音? 
 

2章 ターニング・ポイント(U):WTO加盟後の為替制度のトレンド(?)
第1節 中国シフトのインセンティブ
 1.円高と輸出企業の損益 2.「購買力平価説」と元安のインセンティブ
 3.「自国通貨待望論」と中国シフト
第2節 中国のドル・ペッグ制回避の可能性
 1.管理フロート制の実状 2.ドル・ペッグ制回避の理由 (1)(2)(3)… 
第3節 人民元のハードカレンシー化
 1.域外で流通している人民元 2.資本自由化のリスク 
 3.仮説:日本より30年遅れのハードカレンシー化

第3章 ターニング・ポイント(V):地域主義化と東アジア通貨協力
第1節 「亡羊補牢」:アジア通貨スワップ協定の誕生 
第2節 東アジア通貨協力における中国の存在感

むすびに代えて:アジアの中のプレゼンス
 1.要約 2.日中比較でみる中国の課題

このようにfish boneを整理すると、風通しがよくなる。論点や論理の展開、ペクトルの方向性、ロジックの連関性、手薄の部分、補強の個所、不足の資料など、自然に見えてくる。論より証拠の図表類を増やしてほしいね。証拠が少ない。長いパラグラフを短く切れ!短い文ほどインパクトが大きい。これは言語の極意。一番はNo。

4.第3章が弱い。虎頭蛇尾。むすび、の最初に「要約」を新設、これまでの論点を総括。
要旨が短い。1〜2頁必要。(全員へ:要旨は問題意識ではなく、本当の論文の要約。章別に述べる必要。要旨と目次は別頁で。)

5.表記について。脚注に()要らない。順番=著者名、書名、出版社、年、章、頁数より(直接引用)。(間接引用=「にもとづく」or「参考にした」。)統一せよ。ケ小平で一括入力なら出る。本論は傲慢。小論にしろ!

6.危ない論点=要補強。中国シフトのインセンティブとして元安は説得力が弱い。直接投資は長期資本市場の話で、為替要因は通貨の短期変動の類に属する。長短混同の嫌い?それに円安誘導はデフレ対策の色合いが濃い(短期)。論じるなら、その他のマイナス要因(雇用、空洞化、貿易摩擦など)に触れないとバランスが崩れる。特に強気に言う場合は要注意。

 中国シフトのインセンティブと並んで、「2節の2.ドル・ペッグ制回避の理由 (1)(2)(3)… 」と「第3節の3.仮説:日本より30年遅れのハードカレンシー化」も独自色があるので、ここをもっと掘り下げる必要。弱気の時にトーンダウンの必要。
 第3章が短くて弱いので、ASEANの思惑やそこから見た日本と中国のプレゼンスみたいなものを入れたら?
 (全員へ:修正が間に合わなければ、14日提出以降は、最大10日間ぐらい差し替え分が待てる。
先に形を整えて提出すること。提出後も修正を求めることがある。)   以上。


(無題) 投稿者:石川  投稿日: 1月10日(金)16時39分03秒

お忙しい中爆撃ありがとうございました。
大学4年間の最後だと思って頑張り、添削して提出したいと思います。
ご迷惑かけますが宜しくお願いします。


(無題) 投稿者:楊 秀潔  投稿日: 1月 9日(木)13時16分11秒

みなさんへ:
新年あけまして、おめでとうございます!

李先生へ:
HPに「ゼミの日記」というページをつくりました。
先生の希望のように、BBSの記事を全部載せています。でも、前のものが消えちゃったので、
2002年8月の記事から始まっています。


わかりました 投稿者:森田  投稿日: 1月 9日(木)10時43分32秒

ありがとうございました。
参考文献に挙げた文献をもう一度読み直してみて、手直ししていきたいと思います。


卒論のこと 投稿者:杜麗君  投稿日: 1月 9日(木)01時32分29秒

李先生

遅くなって、ごめんなさい!

先生のコメントの通りに書き直しましたが、

もう一度直していただければありがたいです。

よろしくお願いします


留学体験記 投稿者:  投稿日: 1 9()011229

森田君:メール届いた。じゃ、もう一撃しよう。採点はしばらく先で、ぼくのコメント待たずに先へ進んでください。同時並行で進める。柘植聖子の留学体験記は光太郎と楊さんにも添付で送って。編集長手記は桜井も斧研も書いているので、近いうちに来る。万代さんは卒論後、光太郎はセルフサービスだね。これで5本そろえるよ。


遅くなりました。 投稿者:森田  投稿日: 1月 9日(木)01時06分54秒

遅くなりました!
今、先生のメールに送りました。

すみません、先生。
やっと、卒業論文の一次提出ができる段階になりました。
こんなに遅くなって、催促するのは本当に申し訳ないんですが、できるだけ早くアドバイスをお願いします。

できが良いか、悪いかは自分では判断できませんが、自分の現在できる限りのパワーをこの論文に注いだつもりです。
まだ、一次提出の段階ではありますが達成感は十分にあります。自分自身の中で十分に納得のできる論文になりました。

出来の悪い生徒の論文ですみませんが、先生のアドバイスが必需です。
どうかよろしくお願いします。
辛口コメント期待してます。

明日登校した際に研究室のポストにプリントアウトしたものと、フロッピーを投函する予定です。


爆撃終了 投稿者:  投稿日: 1月 9日(木)00時59分03秒

3年生:小林さんへ:昨年の学会賞論文のCD−R、もし使い終わったらポストに返してね。

石川卒論コメント

1.タイトル変更→「ユニクロ神話の再検証〜その栄光の過去と苦悩の現在〜」

2.出所明記(細かく)が分かっているようだが、脚注がわかないみたいね。挿入をみよ。ヒトに聞くとか。
 あと、図表は一部貼り付けのようだが、仕方ないね。付録にずいぶんいい資料があるが、もったいない。文中に持ってきたほうがいい。関連の部分に。文中に言葉で図表の説明が必要。
 ただし、出所:参考文献『ユニクロ柳井正』ではルール違反。これは卒論だから。表記法についてこれまでのコメント見よ!!!!出所はすべて統一。手抜きしないように。

3.全体の分量が少ないね。レポートなみで手薄すぎる。昨年のユニクロに関する卒論はこの3〜4倍あるよ。付録図表の文中への活用。陰りが出た後のユニクロの現状とその要因の分析を膨らせる。そんなら、昨年の卒論と区別される。

4.章別構成。だめだね。2章だけ??おかしい。まず、「はじめに」をつける。なぜユニクロを?それから第1章「ユニクロ神話の誕生」第1節 ユニクロのスタートとそのライバル、第2節米国流通業の経験とユニクロ方式、とかのように、半頁だけの小見出しでは節とよぶには短すぎる。適当の統合合併が必要。

5.第2章「ユニクロモデルの崩壊」第1節 業績低下(もっと書く)と要因分析 第2節 社長の交代(ここを膨らませる。あっさりしすぎる!新社長の横顔、No.2辞任の背景や人物像) 第3節 追加、なにか不振の対策や関連の情報を放り込め!不振の要因や実態(!)など、陰りの部分を徹底的にここで書く。第1章は光、第2章は影、第3章は対策、むすび(つける)で将来展望(もっと長く)でバランスとり、論文の形を整える。いまの状態だとレポートだね。

6.第3章 海外進出と「攻めの経営」、第1節 「初の海外進出=イギリスへ」(もっと書く)
2節 「本格的な中国進出」(もっと書く) 第3節 農業ビジネスへの参入 第4節 その他の浮揚策(車?など)+評価 

7.「むすびに代えて ユニクロ神話がリバースできるか」 従来の賛美両論の整理+自分の意見を大胆に言う+ユニクロの課題、など。

石川君へ:卒論のテーマとしては、山あり谷ありの事業展開なので、かなり面白いトピックだ。資料も豊富。最後まで諦めないで、この際、集中して大学4年間の最後の仕事を片付けてほしい。

みなさんへ:
これで戦略的爆撃が終了。ラジカルなコメントが多かったが、君ら個人に対してではなく、卒論という大学4年間の成果物に対する「爆撃」なんだ。みんな根性あるヒトばっかりだから、この際は最後の闘争心に燃えてほしいね。とげを一杯刺したかもしれないが、ムカツクに終わらず、自分で抜いてほしいね。また、この強烈なコメントへの反撃やその体験・根性などを今後の仕事の中にも
活かしてほしい。僕がこのようにもりだくさんの論文やレポートに対して、コメントできたのもこれまで自分のいろんな先生にさんざん打ちのめされたから。むしろ、全身でぶつけたコメントを卒業へのプレゼントにしてほしいね。外は厳しいからね、特にいまは。
 時間のこと、前の投稿にも書いたので、多少は融通が聞く。とにかく、自分が納得すればヒトも納得してくれるから。がんばってね。


遅くなりました。 投稿者:森田  投稿日: 1月 9日(木)00時52分29秒

遅くなりました!
今、先生のメールに送りました。

すみません、先生。
やっと、卒業論文の一次提出ができる段階になりました。
こんなに遅くなって、催促するのは本当に申し訳ないんですが、できるだけ早くアドバイスをお願いします。

できが良いか、悪いかは自分では判断できませんが、自分の現在できる限りのパワーをこの論文に注いだつもりです。
まだ、一次提出の段階ではありますが達成感は十分にあります。自分自身の中で十分に納得のできる論文になりました。

出来の悪い生徒の論文ですみませんが、先生のアドバイスが必需です。
どうかよろしくお願いします。
辛口コメント期待してます。

明日登校した際に研究室のポストにプリントアウトしたものと、フロッピーを投函する予定です。


卒論コメント 投稿者:  投稿日: 1月 8日(水)23時45分50秒

米山英昭=「トヨタ自動車の中国戦略」(堤君、度々悪いが、米山と石川に見るようにと伝えといて。見たヒトは必ず一度ここで返事せよ)。時間足りないヒトは提出後も修正可能なので、とりあえず14日までに形を整えて出すことだね、仮綴じなど要求通りに。

1.基本的に完成できた部分のストーリーがよくできていると思う。素材もいい。このラインで最後まで一気に完成していい。

2.文中の出所(細かく)、脚注(出所など)、図表の出所、参考文献(多めに)、全然だめ=減点30点予定。これまでのコメントをしっかり読んでほしい。終わったら、独自で収集した資料も貸してほしい(ポストへ)。

3.B5サイズ、ゼミ論集書式にいまのうちに直しておくこと。ただ、A4サイズも取っておいたほうがいい。図表は別々に通し番号で打つこと。文中にふれて活かすこと。出所表記が難しい場合は各種報道資料により作成、とかで。

4.はじめに、が短い。なぜこの話題をとりあげるのか、説明せよ。むすび、をつけること。首尾一貫で形を整えること。()のなかの文が多い!ここはちょうど脚注に落とす部分だね。出所表記と並んで注はこの機能ももってる。文中に→などはだめ。

5.目次修正案→「第1章 中国自動車産業の現時点」第1節。。。。第2章 「トヨタVIOS=苦悩の中国戦略の集大成」第3節 「VIOSの登場とその使命」 第3章 「トヨタと第一汽車の戦略提携」第1節「トヨタと一汽=トヨタ生産方式によるつながり」第2節「トヨタと一汽の提携内容と車種戦略」

とにかく、この調子でがんばれ!!一汽・トヨタ提携の話は目玉。ここはもし材料あればとことん膨らせることだね。


了解いたしました 投稿者:  投稿日: 1月 8日(水)16時03分14秒

先生、お忙しいところありがとうございました。


卒論コメント(続々) 投稿者:  投稿日: 1月 8日(水)04時10分13秒

全員へ:
論文提出時は、必ず戻した初稿をぼくのポストに入れてください。色々マークつけて、自分なりに一生懸命読んだので、思い出すためにとっておきたい。忘れないように。

楊さん・稲田君へ:
やはりBBSの記事をとりあえずHPのどこかに保存してほしい。というのはゼミの日記みたいなもんで、後からつけだすことができないから。容量についてはそのうちなんとかするから、心配しなくていいよ。このまま投稿すると、昔のがどんどん消えちゃう。OB・OGたちは全部卒業したし、本当にもったいない。急いでどこかに保存してね(とりあえず)。あと、BBSの管理人は稲田君になっているね、これも楊さんに変えてね。

王ベベ卒論コメント、(堤君:彼女に連絡してね、見るようにって)

1.タイトル「中国家電産業の成長とと松下電器の中国戦略」にしよう。
『松下復活への賭け』や日経ビジネス松下電器特集、2001年、周牧之論文などの資料は論文提出後僕に貸してね。図書館から借りたものなら、僕のほうに名義変更できる。よろしく。

2.全体的によく調べている。資料が新鮮で、流れもいい。自信をもって修正にあたってほしい。
間に合う。全体的には入力ミスが多すぎる。日本語ミスも多い(特に自分で書いたところ、TCL提携とか)。読み直したら自分でも気づくでしょう。言葉については、完璧を期しませんで、ベストを尽くせばいい。

3.引用、脚注などまったくない。これまでのコメントしっかり読んでほしい。特に脚注、出所、引用、図表の出所(杜コメント参考)、参考文献(もっと書け)などのつけかた、やりかた、しっかりしかもこまかくやってほしい。そこは最大の問題=減点30点。

4.章別構成。
 細かい目次作れ!風通しがよくなる第一歩。まず、「はじめに」もっと膨らませる。もの造りとか空洞化とか、進出ラッシュとか言えることいっぱい。それからなぜ松下を取りあげるかをいう。そこは「おわり→むすび(に変える)」に呼応する。最後でいいこと言っているのに、もっと膨らませろ!はじめに1頁、むすび2頁ぐらいで。

 第1章は「中国家電産業の成長」第1節「家電産業の特徴」、第2節「WTO加盟の影響」(荒っぽい。論点要整理)。3節は第2章へばらして統合。例:(2)TCLについては、のちのTCL提携に統合。テレビや長虹は後のテレビのどこかに統合。ここでは中途半端で居心地悪い。電気や電子などの表現は家電に一本化しよう。

 第2章は短すぎ。やめよう。第3章と合併。その1節にするとか。3章第1節は中途半端。歴史関連の史実を残して(東風・三洋関連が面白い)、モノ、ヒト云々はカット。「テレビ製造から始まる技術移転」に変更。長虹やテレビなどはここに持ってきたら?(小見出しに中国中国とかやめろ!)第2節は「松下の中国事業展開のプロセス」。

 いわゆる第2章は旧第3章の新第4節にする「松下の赤字転落」にして。第5節新設「中国にもう一つの松下を作る」(18頁下5行目から)にする。旧第3節は「テレビ業界のインテルと“一条龍プロジェクト”」に変更。第6節新設「松下とTCLとの包括提携」(ちょっと貧弱。膨らませないかな?)。TCLの材料を増やすとか(まず前のTCLをもってくる)。HPの公開ゼミのとこにも貼ってあるし、ほかから取ってきてもいい。第7節新設「日本家電大手の中国戦略」(6と7で第4章を分解)。「むすび」へ行く。

5.これだと2章しかないから格好悪いね。タイトルいじる「中国家電産業の成長と松下電器の中国戦略」にする。ならバランスがよくなるでしょう。「はじめに」を少しいじってピント合わせする。むすびもその方向へ。

6.それでも2章が短いから、第2章を分割。第1〜3節は第2章のまま。第3章は「松下の赤字転落とその逆襲」にして、4,5,6,7節で構成される。これならいけるんじゃん!!!!
「むすび 今後の課題と将来展望」にして自由に書けるじゃない?

 細かい目次作れ、いじれっていうのはこのためだよ(全員へ)

 だからfish boneだよ。みんな笑い草にして、卒業間際になっても全然理解してない。
 ムカツク!!!!

 コメントでわかないことあったら、ここに書き込んでね(全員へ)。


卒論コメント(続々) 投稿者:  投稿日: 1月 7日(火)22時59分07秒

全員へ:
返事ありがとう!結構きつい表現で思うままにコメントしてきた。回りくどい丁寧な表現よりストレートに言ったほうが論文の質の向上にプラスになると思ったから。恨まないでね。そしてめげないでね。諸君が卒業したら、ここまで真剣にコメントしてくれる人、いないはずだよ。その義務はないわけ。大学院志望の人は特にそう。自分に厳しくしてね、でないとそのうち、自分でとことん苦労する。

連絡:これまでコメントしたものは(6日までの分)今日ポストに入れた。見たい人は自分で取って。白井君のがあまりつけていないので、入れていない。

14日午後1:00〜5:00、駅前の商工会議所9Fホールでアジア自動車産業関連のシンポあり(前に配ったチラシ)。愛大から森、李泰王、伊藤先生と僕が出る。関心ある人は自由参加。ただし、自動車で卒論書いている人は出てほしいね。堤、米山、天野君ぐらいは。後の二人、森田君連絡してほしい。
その日は卒論提出の締切だけど。午前中早く出したら。

夏目君:中国脅威論に関する本、4冊ポストに入れてきた。早めにとってね。そちらの資料が偏っているから。それらの参考文献も見てみて、必要なものを借りればいい。森田君、知らせといてね。

3年生へ:ここのコメントをよく見てほしい。論集用レポートは同じミス犯していないかどうか。
今年も来年も役に立つものだから。来年同じミス避けてほしいね。全員のレポート、細かく読めないかも。チーム内での相互コメントを進めてほしいね。各班長よろしく。

杜麗君卒論:

1.タイトル:「中国の西部大開発についての試論」???もっといいのがないかな???

2.脚注なし、出所無し。細かくつける必要。これまでの人と同じ病気。人のコメント徹底的に読め!!!いまのうちゼミ論集書式に直せ!でないと間に合わなくなる。教務課は合わないものを受け付けない方針。

3.図表はいいが、いまのやり方はまずい。『中国統計年鑑』より作成とかでは自分が算出したことになる。注の下に「原資料」:A編『XXXX』、出版社、年、p124.とかのように直接引用した文献をあげる(全部だよ)。大学院などはこれらの基本動作を見るよ。参考文献もっと出せ!

4.はじめに、がよくない。経緯はいいが、なぜ西部大開発を書くの?という理由を書くのがはじめにだ。言い換えればその重要さはなんなんだということ。だから何年何月は第1章に入れるべき内容。
旧提出原稿の基礎データ 中国の概況、は結構いい資料。はじめにじゃだめで、それを文末の付録にしたら?多少活きてくる。

5.第1章おかしい見出し=大開発に至る経緯、は平凡。西部大開発の諸要因?ただ、第1節に入る前に、少しつなぎの文章必要だね、いきなりという感じ。表1は重要だが、分かりづらい。単位は元だったら、伸び率は%と表示しなきゃ。なんて2行になるの?レイアウト綺麗に。

6.BOT、TOTなど英文も示す(旧原稿にあったのに)。第4章はおかしい。本文は三大インフラプロジェクトの内容と書いていながら、見出しは日本企業のビジネスチャンスって超おかしい。第4章は全部第3章に統合せよ。日本企業云々をやめる。流れはおかしい。

西気東輸、南水北調、西電東送、の三大プロジェクトについてもっともっと詳しく書く。ここはこの論文の目玉で中核な部分だから。資料そろえば、三大プロジェクトを独立させて第4章にする。世界中の関心はここだから。そのメリット・デメリットも全部書く。ここは勝負だね。

7.旧第5章:「外資企業の優遇措置と日本の経験」日本の部分が面白い。もっと資料ないかな。
ここは美味しいところ。

8.「最後」はおかしい。むすび だね。内容からすれば、西部大開発の制約条件になる。だから、「むすびに代えて 西部大開発の制約条件」にしたら格好いいじゃん!ただ、短すぎるんで、もっと書かないと。自分の意見も率直に書けばいい。「広広とした」前途をやめる。むずびはもっと批判的に書く。

文末の注をやめて、脚注に改める。参考文献は引用文献全部あげる。これまでのを参考して。


コメントありがとうございます 投稿者:稲田  投稿日: 1月 7日(火)16時14分41秒

卒論の添削ありがとうございました。

現在、他の参考文献を検索中です。
もと様々なものを調べてみたいと思います。


了解しました。 投稿者:山本  投稿日: 1月 7日(火)14時51分38秒

添削ありがとうございました。訂正し、リメールします。


先生ありがとうございます。 投稿者:白井  投稿日: 1月 7日(火)13時03分37秒

少し遅れましたが、コメント読みました。
お忙しい中ありがとうございました。
今のところ1,2,3の修正と8の目次、要旨を作りました。
いまからその他の内容の部分と小見出しの部分を
考えていくところです。
あと残りわずかの期間ですけどがんばってみます。


先生へ 投稿者:  投稿日: 1月 7日(火)12時02分40秒

 コメント読みましたので、訂正した後メールします。


卒論コメント(続) 投稿者:  投稿日: 1月 7日(火)00時13分29秒

全員へ:
他人のコメントをしっかり読んでほしい。内容はともかく、方法論的に大体同じ問題を抱えている。一人ひとり同じ「脚注で出所明記」とかいちいち言うのが本当にいやになる。言われるのを待つのではなく、人のコメントを読んで、自分も同じミスを犯しているかどうか「自己検査」してほしい。同じようなミスはもういちいち打たない。日本語要チェック(これは全員へ)

山本卒論

「中国の繊維・アパレル産業とWTO加盟の影響について」タイトル案

1.「はじめに」をつける。川上・川中・川下の議論を図式にしたほうが明快。

2.脚注で細かく出所を明記、これについては山口コメント2そっくり。文末の注のようなものは本当は用語解説の一部。用語解説を独立させ、もっと増やすこと(POS、QRS、SPA、TRIMS、ATC協定、クォータ制限、CBI、ノットレス・ヤーン、PB、「前店後廠」など)。多いから。万代4に共通。

3.参考文献ゼロ=X。辻美代さんの論文を結構使っているらしいね。正直に全部示せ!書式要注意(昨日BBS)。目次を作れ、章・節の表記など山口コメント3見よ。分かりずらい。

4.図表を文中に挿入。文章でフォローせよ。活かすこと。こっちの出所を具体的に明記。挿入済みの図も同じ。

5.12頁。いろいろ著者名出たが、参考文献に列記せよ。全部7節、ちょっと多い。3,4,5はみんなWTO→統合する?大小見出しを要整理。メリット・デメリットは表にする。自分の加工になる。出所もちろん。旧6=4にする。「北高南低」は企業立地の特徴の話。小見出しは多少抽象的なものが格好いい。4「日本繊維企業の中国進出」。「前店後廠」とは?

6.旧7=世界や日韓台の話が面白いが、中国との関係について、それぞれつなぎの説明ほしい。

7.「むすび」無し。なんのためにここまで書いたのか、なにを明らかにしたのか、締めくくりが必要。ここは自分の仕事の売り込みになる。参考指標などは文中に活かせ!図表の説明をその下の注で。IT少年らしく少しレイアウトを考えたら?日本語要チェック(これは全員へ)


李先生へ 投稿者:万代  投稿日: 1月 6日(月)18時15分35秒

卒論コメント→読みました。提出前にもう一度添付で送ります。。。。。


卒論コメント(続) 投稿者:  投稿日: 1月 6日(月)02時00分04秒

まず、僕宛のメールは、すでに提出済みの人は提出後にしましょう。まだ出していない人は添付ファイルで送ってほしい。提出後も条件付の受け付けがありえます。つまり修正を求めることです。
念のため。

書式:ほとんど論集書式だね。左がわで止める製本が必要だから、左の余白を少し大きくする必要。なお、A4で提出した人は教務課受け付けないから、全部B5に直す必要。いまから。遅れると受け付けないので要注意。とにかく、形式を整えて出すこと。あとで微調整聞くから。印刷も大変込みそうで要注意!!!

あと、コメントした人は一度ここに返事してください。「は〜い」ぐらいは。沈黙が堅苦しい。一人相撲みたいな感じ。

楊さんへ:またカウンダーが故障したみたい。また、重複の投稿は削除してね。

山口卒論へのコメント

タイトル「存在感高まる中国の電機・電子産業」(電気ではない〜文中すべて統一のこと)サブは取る?いい案がない?

1.全体的に資料が新鮮で、完成度が高い。流れもできている。必要個所の手入れをすればいい論文になりそう。

2.問題:いつものとおり:脚注で出所を細かく明記!!ここは0点。本の中の場合は章担当者の名前(例:山口「」)、本の名前(丸川編著『』)、出版社、年月、頁数。雑誌の場合も同じ(週刊エコノミスト何年何号、著者論文名)。著作権に絡むから、実際書いた人の名前を出さないと盗作になる!!!!HPの場合は、日本総研調査レートなら、同じ著者名、担当の論文名、レポート名、年月、頁数など必要!!もし、ぼくが書いたものがそのように名前も出さずに丸写しされたら怒るし、訴える。かも。。著作権侵害になるから。卒論というのはレポートと違い、一部公的な性格あり。

3.「はじめに」弱い。万代コメント参考。1頁必要。(全員へ)一度細かい目次を作れ!そんなら章節の見出し・小見出しの下手さが分かる。第2章第3節 1、1−2、(1)、@、a,b,cのようにブレークダウンしていく。アンダーライン、網かけなど要らん。見出しがお化粧の目に相当するから、格好いいもの、特に短いほどインパクトある。動詞はなるべく排除。画龍点睛の妙を!
半導体と家電を第I部、第U部に分けたら?あと、やはり用語解説が必要だと思うね。多いから。企業名も羅列したら?専門用語には英語表記があるとベター。分かる範囲で。

4.引用の時期要注意(これも全員)。WTO加盟前の文献使う人多いので、迎えるとか、門前に立つとか、目につく。昨年の論集用レポート流用の部分も要チェック。あと、立場の問題。特に中国国内の文献レポートなど(ネット上などから)引用する場合、わが国とか、我々とか散見。すぐばれちゃう。

5.図表の出所要明記(例:中国産業ハンドブックp188ではだめ。その章の著者名と論文名がないとルール違反)。あと、データが出たところも必ず脚注で出所を。でないと自分が計算したものになる。半導体の終わりに「小括」をつけたほうがいい。まとめて締めくくる、次へと。

6.家電の「(5)家電産業発展のプロセス」に変更、(V)でなく、「第6節 中国のWTO加盟とアジア諸国の対応」1、タイ、とか。IVではなく、「むすび」として独立させる、「はじめに」に対応。これも2頁ぐらいまとめて意見を書く。参考文献もっと具体的に書く。著者名、論文名ないと問題。もし不安だったら手直しバーションを添付ファイルで送って。チェックするから。


卒論コメント 投稿者:  投稿日: 1月 5日(日)00時46分32秒

まず稲田卒論について:
「ケーブルテレビの仕組と現状について」、将来展望はいらないね。平凡なタイトル。

1.引用の限度:
内容はいいが、あえて言えば、一本釣りやりすぎ。これなら稲田のオリジナル作業はどこなのか、分からない。入力??大体1本の文献からの引用というのは多く言ってもせいぜい3割で、5割超えたら、自分の名前をつけてはいけないのです。我々の世界では30%どころか、10%程度が限界だね。偏りすぎだね。

2.脚注=全員共通!!!:出所は丁寧に全部「引用」と記しているのがいい。だが、文中ではだめ。脚注に落とせ!その場合は同じ文献が繰り返し出てくるのがいやでしょう。その場合は最初の注は著者名・文献名・出版社or発行所名・出版年(月)、頁数を全部つけといて、そのすぐ次に同じ文献が出てくれば、「同上」にすればいい。ただ頁数が違う場合は、そこだけ直す。(次の万代真理子も同じ!)

3.「です・ます」とそれ以外の文体が違うのが読みづらい。本質的なことじゃないけど。
その文体をやめて、普通の文章調にするだけでもカギ括弧による直接引用がけっこう省けるじゃない?多少自分なりに変えたから。ずるいけど。引用から参考とかに。

4.「はじめに」もっと丁寧に書け!卒論を書かなきゃならないという理由は格好悪い。ここもみんなに共通。プライベートな理由を論文本文の一部である「はじめに」に書いてはいけないのだ!!!!!この問題はなぜ重要なのか、理由を1,2,3とか挙げて(こじつけて)だから書くんだという風に書きなさい。長さは半頁以上ぐらいないとまずいよ。

5.最後に「終わりに」でもいいし、「むすび」でもいい。ただ「調べを終えて」は止めてほしい
(万代+その他全員へ)。用語解説はかなりいい。全体的に偏りを是正することだね。


万代卒論:
(一度僕宛に添付ファイルで論文を送ってほしい)
「中国の携帯電話市場と競争構造」サブタイトルは要らないと思うけど。。。

1.「はじめに」もっと書け!なぜこの話題を取り上げるのかを正面から言ってほしい。
1頁必要。問題提起の部分だから、なぜ読まされなきゃならないの?の理由の説明。

2.章別構成がおかしい。
例:1章、1節は拡大要因、2節は普及率、普通だと逆だろう!!!!!!
まず通信市場の拡大と普及率、それから要因分析。第1章はもっと書けそうな雰囲気。論集とかよくまとめているじゃない?この章はちょっと手薄。モッタイナイ。。。
2章、中国携帯電話の歴史(ふる〜い表現、数年前の出来事なのに)→「中国携帯電話業界再編のプロセス」(実態を報告するのが本稿の狙い????、やめろ!)
第1、2図がとお〜い。近くに持ってきてほしい。あるいは近くに丸々1頁を図にしてもいい。図にも出所(著者・文献・発行所・年月・頁数4点セット)、頁数(あれば)を。

3.脚注が足りない。特にデータが出るところ、出所明記必要。でないとそのデータの信憑性が疑われる。自分で計算したもの?出所の表記法については稲田コメントや森田BBSをみよ。

4.専門用語が多いので、文末に用語解説をつけること。3Gとか3Dなどもろもろ。

5.2章は材料がいい。小見出しなどもっと工夫せよ。見出しというのが短いほどいい、インパクトある(全体)。
3章は短すぎ。2章に統合?地場メーカーの台頭は重要なポイント!もっと強調せよ。現在、外資系上位の業界は乗用車と携帯電話ぐらい。携帯も変化?
4章「移動通信の未来と技術変化」にしたらどうか?3節は今後の技術変化の可能性についてだね。

6.全体的に材料が新鮮で読み応えがある。またFISH BONEの問題(全員へのメッセ−ジ)。細かい目次を作っていじることだね。流れをよくする、風通しをよくする、居心地のいい場所に素材をもっていくことだね。諦めるな〜〜〜〜注と参考文献(増やせ!)の表記はめちゃくちゃ。


卒論コメント=堤 投稿者:  投稿日: 1月 4日(土)00時09分23秒

堤君:

まず4年生にこのBBSを見るように連絡網を知らせといて。堤卒論をまず添付ファイルで僕宛に送って。全員に=反論や不明な点があったら、ここに貼ってね、電話でもいい。
森田君:堤に連絡してね。森田論文もメールで送ってほしい。

コメント:1.タイトル=3行のもの見たことがない。
「中国自動車産業における国際提携とそのパフォーマンスについて〜中国版ビッグ3の戦略を中心に」にしたらどうか。ただし、中国版ビッグ3は一汽、東風、ホンダか?それとも上海か。先に要説明。章別構成に影響するから。あるいは副題をとっちゃう。正面からビッグ3じゃないでしょう。
これについてほかの人も要注意。ゼミ論集のタイトルのままではだめ。あれは基本的に一冊の本の目次だからそのままでいけるが、今回の卒論は独立した論文なので、具体的なタイトルが必要。改めよ!

2.引用は全然だめだね。参考文献にことごとく引用と書いても完璧なルール違反。注1、注2とかにして出所を明記し、細かく脚注に落とせ!やり方については森田君がこのBBSのどこかに書いてある。ほかの人もまったく同じ要領でやってほしい。基本動作だから、ゼミ論集より神経を使うべし。

3.文体=「はじめに」は論集調。この章では、とか、「調べを終えて」とか(白井コメント見よ)不要。WTO加盟とかも昔の書き方のまま。
また、雑誌報道調もやめてほしい。日経らしい挑発的。論文調ではない。地味に書けばいいのに、雑誌調は派手すぎ。また、今年、来年、昨年は全部2003年とかに統一せよ!分からなくなる。他の人も同じ。

4.第1章:WTO加盟による自動車産業  「による」の意味不明。第3章3節:課題による将来の先行き これも不明。ゴーン指揮による日産???????????????
まず第1章の節が細かすぎ。1、2節は統合。3節は「主要外国メーカーの動向」だね。表に番号つけて、文中に持ってくること、終わりではなく。

5.第2章 第一汽車といいながら、トヨタグループの話。いっそのことで、トヨタを正面に立てる。ここの引用は最悪。類型必要。1−1、2−1、3−1の分け方の基準がまったく分からない。タイトルに書かないと。第3章 日産・東風も同じ。日産のはなし中心。第4章はホンダ。これに無理やりに広州汽車を引き出す。バランス悪いね。
いっそうのことで、メインタイトルを「日本自動車企業の対中国進出と戦略提携」にしたら、全体の落ち着きがよくなるのでは?そんなら居心地の悪い第5章を第2章(例えば)にし、3,4,5はトヨタ、日産、ホンダの順にする。いまの第5章は蛇足の感じ。

6.調べを終えてをやめて→むすびに自分の意見をフルにいってほしい。
全体的に骨が弱い。白井君に共通している。章別構成=fish boneをいじる必要。


卒論コメント=堤 投稿者:  投稿日: 1月 4日(土)00時07分36秒

堤君:

まず4年生にこのBBSを見るように連絡網を知らせといて。堤卒論をまず添付ファイルで僕宛に送って。全員に=反論や不明な点があったら、ここに貼ってね、電話でもいい。
森田君:堤に連絡してね。森田論文もメールで送ってほしい。

コメント:1.タイトル=3行のもの見たことがない。
「中国自動車産業における国際提携とそのパフォーマンスについて〜中国版ビッグ3の戦略を中心に」にしたらどうか。ただし、中国版ビッグ3は一汽、東風、ホンダか?それとも上海か。先に要説明。章別構成に影響するから。あるいは副題をとっちゃう。正面からビッグ3じゃないでしょう。
これについてほかの人も要注意。ゼミ論集のタイトルのままではだめ。あれは基本的に一冊の本の目次だからそのままでいけるが、今回の卒論は独立した論文なので、具体的なタイトルが必要。改めよ!

2.引用は全然だめだね。参考文献にことごとく引用と書いても完璧なルール違反。注1、注2とかにして出所を明記し、細かく脚注に落とせ!やり方については森田君がこのBBSのどこかに書いてある。ほかの人もまったく同じ要領でやってほしい。基本動作だから、ゼミ論集より神経を使うべし。

3.文体=「はじめに」は論集調。この章では、とか、「調べを終えて」とか(白井コメント見よ)不要。WTO加盟とかも昔の書き方のまま。
また、雑誌報道調もやめてほしい。日経らしい挑発的。論文調ではない。地味に書けばいいのに、雑誌調は派手すぎ。また、今年、来年、昨年は全部2003年とかに統一せよ!分からなくなる。他の人も同じ。

4.第1章:WTO加盟による自動車産業  「による」の意味不明。第3章3節:課題による将来の先行き これも不明。ゴーン指揮による日産???????????????
まず第1章の節が細かすぎ。1、2節は統合。3節は「主要外国メーカーの動向」だね。表に番号つけて、文中に持ってくること、終わりではなく。

5.第2章 第一汽車といいながら、トヨタグループの話。いっそのことで、トヨタを正面に立てる。ここの引用は最悪。類型必要。1−1、2−1、3−1の分け方の基準がまったく分からない。タイトルに書かないと。第3章 日産・東風も同じ。日産のはなし中心。第4章はホンダ。これに無理やりに広州汽車を引き出す。バランス悪いね。
いっそうのことで、メインタイトルを「日本自動車企業の対中国進出と戦略提携」にしたら、全体の落ち着きがよくなるのでは?そんなら居心地の悪い第5章を第2章(例えば)にし、3,4,5はトヨタ、日産、ホンダの順にする。いまの第5章は蛇足の感じ。

6.調べを終えてをやめて→むすびに自分の意見をフルにいってほしい。
全体的に骨が弱い。白井君に共通している。


3.


卒論コメント1=白井 投稿者:  投稿日: 1月 2日(木)23時50分39秒

みなさん:新年好!
2002年、あっという間でしたね。2003年、みんなにとって良い年になるように祈るよー卒業も仕事も就活も!
就活は第1〜第3志望まで第1ラウンドで全部キープしておくことが重要。タイミング大事だからね。3年生のレポート、大部分届いている。まだ未提出者は早めに。

卒論の提出は10〜12日?1日余裕を残すこと。製本などの具体的な要求は教務課掲示板等で確認すること。本文1部教務課に、なかには必ず要旨を1〜2枚をつけること。フロッピーは李研究室のポストに(要旨と本文両方、名前、学籍番号、タイトル明記)。コメントを逐次ここに貼っていく。ここでは悪口に集中する。いいことはあえて言わないことにする。

以下の白井卒論の表記、形式上の問題は3、4年全員の共通問題。もう一人ひとり同じことをコメントしない。自分でチェックして修正すること。それぞれ現在完成した卒論を李あてに添付ファイルで送ってほしい(出した後でもいい。必ず手元に自分用のフロッピーを取っておくこと)。

白井君:「中国のエネルギーと需給ギャップ」

1.いきなり年表がおかしい。表1にして文中に入れる。サブタイトルは『』ではなく、〜XXXX〜に統一しよう。
2・第1章は丸々引用が格好悪い。注1は最後まではだめ。分割して注をつけたり他の文献を混ぜるなど工夫が必要。また、引用は「」で!『』は書名に使う(注や参考文献など、論集第4号参考のこと!)注の表記を論集参考!頭につけることがあるもんか。出所(注、図表両方含む)には著者、著書名・論文名、出版社or巻号、年(月)などを表記のこと。
3.文中の図表は番号振って使う(表1、図1、図2など)。文中にそれに触れること。
4.第2章の需給ギャップが弱い。一番大事な部分、歴史より。石丸君の情報源を参考
5.第3章第2節:産業組織や価格の部分を膨らませてほしいね。ここ一番知りたい。
6.「調べを終えて」は3年生のレポートに必須。卒論には要らない。かわりに、「むすび」
(弱気の場合)や「結論」or「暫定的な結論」(強気の場合)をつけてほしい(全員に!)
要はここまで長々と来たが、結論はなんなんだと、に答えてほしい。
7.結論はほかでもなく「fish bone」の尻尾に相当する部分。同じように、冒頭の「はじめに」
はなんのためにこのテーマを取りあげるのか、といった「問題意識」をつけてほしい(白井卒論はまだいいほう)。ここは魚の頭に相当する部分。本論中の目次構成は魚の骨だねーそれは論理の展開と論証にほかならない。白井卒論はここがちょっと弱いね。骨の部分が要補強。少しくねくねしている。
8.全部終わったら、要旨の次に必ず目次をつけること。文中の小見出しは短いほどいい。

石丸レポート(資源・エネルギー問題)の<参考文献>
・ 「世界資源戦争」マイケル・T・クレア著
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/pirate/参照
・ ワールドコンフリクト世界の紛争 2000.10.26
http://www.Nishimurajuku.com/juku2/top/shikata.html
・ チャイナネットhttp://www.china.org.cn/japanese/44092.htm参照
http://classes.web.waseda.ac.jp/z-taga44/top-nansa.doc
・ 外務省HP

以上のように、方法論については各自の実状に合わせて自分で修正を加えること。ここは共通項だから。