ようこそ、印南敏秀研究室へ
・57年の足跡
昭和27年(1952)、瀬戸内海に面した愛媛県新居浜市(@)にうまれる。こよなく海辺を愛したが、山麓に引っ越し、山も愛して高校・大学と山に登った。大学に入ってからは一人旅をはじめる。観光シーズンをはずし、冬の日本海や佐渡、下北などをめぐり、裏側の生活にひかれる。沖縄調査の手伝いをきっかけに、表側の地域を民俗調査であるきはじめる。とはいえ民俗学で生きいこうと思ったことは一度もなかった。民俗学の宮本常一が所長の日本観光文化研究所に参加し、諸先輩のきびいしい教えに鍛えられる(2)。年収数10万円で30歳のとき結婚する。幸い、直後に京都府立山城郷土資料館に民俗担当で採用された。10年かけてコレクションつくりを目指していたが(3)、7年足らずで愛知大学教養部に採用される。三好校舎で3年、その後は豊橋校舎で17年、文化人類学・民俗学・民具学・博物館学などを教えている(4)。
ブログ