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授業のテーマ・目標
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フランス語の初級文法の骨組みを概観するとともに練習問題を解くことによりこれに習熟する。 |
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授業の形態
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文法事項の解説もするが、学生に練習問題を演習形式で解いてもらうことにより、実践力を高める授業を行う。 |
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授業の内容・スケジュール
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ネイティブのクラス「入門フランス語」で使われる『カフェ・フランセ』(朝日出版社)の進度に合わせて、後述の教科書『《新版》ル・フランセ』(白水社)
の該当ページを学習する。大まかな進度は次のとおり。
第1回~第2回 de-le(6課)、代名詞《en》(14課)、si/non(4課)
第2回~第3回 動詞aller、venir、mettre、vouloir、pouvoirの現在形(6、7、8課)、à-le(6課)
第4回~第5回 代名動詞(13課)
第5回~第6回 人称代名詞(直接目的と間接目的)(11課)、疑問詞(10課)、動詞voirの現在形(9課)
第7回 複合過去(avoir)(9課)、半過去(15課)
第8回~第9回 複合過去(être)(9課)
第10回~第11回 単純未来(14課)と近接未来(6課)、命令法(現在)(7課)
第12回 関係代名詞(10課)
第13回 臨時試験
第14回 答案の返却と解説 |
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準備学習
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自宅で指定された箇所のEXercicesとTravaux
Pratiquesを解いてから授業に出てくること。 |
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評価方法
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平常点(20%)および臨時試験(筆記)の成績(80%)による。ただし,理由のいかんを問わず欠席が全授業日数の1/3(5回)以上に及ぶ者には単位を
与えない。 |
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定期試験期間中の試験実施方法
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臨時試験をもって定期試験にかえる予定。 |
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テキスト・参考図書
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〈テキスト〉
斉藤昌三『《新版》ル・フランセ』(白水社)、2000.
〈参考図書〉
なお、ネイティブのクラス「入門フランス語」で使われる『カフェ・フランセ』(朝日出版社)も、授業中に使用する予定。このほかにも各自紙版の辞書を用意
し、常に携行するのが望ましい。 |
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その他(履修者への要望など)
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選択の会話クラス、テレビ、ラジオの語学講座、語学学校等、あらゆる機会を利用して自学自習につとめること。きちんと身に着けるためには週2回の授業だけ
では不十分。 |
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リンク
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「入門フランス語」と共同でMoodleのサイトを立ち上げる予定。 |
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