開講開始年度
2012
科目コード
LLU17
授業
LLU17 フランス語圏文学特殊研究
主担当者
中尾 充良
その他担当者

開講セメスタ
開講校舎
豊橋校舎
授業のテーマ・目標
春学期「LLT35 フランス語圏文学史」に引き続き,同一テキストの後半部分を講読し,主要作家について各自発表してもらう。  
授業の形態
演習形式 
授業の内容・スケジュール
第1回 Introduction
第2回~第12回 各自の選択した19世紀以降の作家について,教科書の解説,抜粋の和訳,調べてきた発表を行う。
第13回 臨時試験
第14回 答案の返却と解説 
準備学習
上記の発表の準備をするとともに、授業で学習する部分については、たとえ他人の発表の回であっても、辞書を引いて訳してきてください。 
学外授業
行わない。 
評価方法
平常点(50%)および臨時試験(筆記)の成績(50%)による。ただし,理由のいかんを問わず欠席が全授業日数の1/3(5回)以上に及ぶ者には単位を 与えない。  
定期試験期間中の試験実施方法
筆記試験。 
テキスト・参考図書
〈テキスト〉
F. Ploquin, L. Hermeline, Littérature française, Hachette Education, coll. Outils, 2000.(一括購入済,最初の授業の時に販売する。(1500円程度の予定))
〈参考図書〉
田村毅・塩川哲也編『フランス文学史』,東京大学出版会,1995年。  
その他(履修者への要望など) 
その他(履修者への要望など)
なるべくたくさんの作家の作品を,日本語でいいから通読すること。  
リンク
http://taweb.aichi-u.ac.jp/hlf/